欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

君の希望

2008-10-10 | poem
かならずや君の胸にも希望の光がさして、笑顔こぼれる出来事が訪れるでしょう。
君の希望は今彼方にあずけているのかもしれない。
でも、本来君の中に息ずく希望ですから、やがて君のもとへかえってきて、さらに大きな希望へと育っていくでしょう。
それまではこの大地に踏みとどまり歩いていかなくてはなりません。
たとえ足が重く、これからの道のりに不安があるとしても。
彼方にある希望があなたの胸に戻ってくるまでは。あなたは足を止めてはいけません。
この地は果てしなく、のぼりくだりの厳しい道のり。
でも、この地を歩いていくその彼方には、かならずや君を満足させてくれるなにかが待っているのですから。希望を胸に生きていくことです。次の一歩をわたしの大切な営みとして歩いていくことです。
やがて空は明るんでいき、胸に描いていたものが次々とカタチになってあらわれてくるでしょう。
あなたの希望が実りを結ぶとき。
今はその希望を育むように、愛を抱き、次の一歩を踏み出していくのです。

この街で

2008-10-10 | message
"自分を信じて生きていくしかないんですよ。
こうだからとかああだからとか言い訳はもういらないでしょう。
あなた自身を生かしていかないで、なにが変わるというんです?
この街にはいろんなものが混ざりあっています。
いいものもわるいものも。
そこでなにかを見つけていかないといけないんですよ。
自分の目で。自分の手足で。
だから、自分を大切にして。自分の心を信じて。生きていくしかないんですよ。"

輝く手のなかの光

2008-10-05 | poem
輝く手のなかの光。だれもがその光を手にいれたがっています。
それは希望の光。あなたの手にゆだねられた希望の光です。
暗く悲しい町並みで、人々が光を求めているこの時代に。
あなたの手には輝くばかりの白い光が。
その光をだれもが手にいれたがっています。その光をしるしにしてだれもが希望を描きたがっています。
多くの人はいれど光は少なく。この世の暗さがさらに光を幻想的に照らしている。

あなたにゆだねられた白い光。それをしるしにして今日を生きていくことです。
だれもが手にできるわけではない希望の光。あなたは描き手として光をうけている。
さぁ、悲しんでる場合ではありません。不安と一緒にいる時ではありません。
光の希望をこれからカタチにしていく、その術をひとつひとつ学んでいかなくてはなりません。
あなたにゆだねられた使命を果たすために。
その使命はあなたにとって喜びや感動がもたらされる大きなものであるから。
光をしるしにして希望をカタチに変えていくのです。

あなたの手は翼

2008-10-05 | poem
あなたの手は翼。その手を天のにかかげて羽ばたいていける。
雨が降っていても。灰色の不安な天気だとしても。
雲のあいまをぬってあなたの翼で、光の方へと。

あなたの意思は今の足場に不安をおぼえながらも、彼方の光を望んでいる。
あなたの手は翼。その手を羽ばたかせて明るい国へと渡っていける。
飛んでいる最中いろんなことが訪れるかもしれない。
しかし、あなたの意思がかたくなであるかぎり動じることはないのです。あなたの目は彼方の光を見つめている。
さぁ、羽ばたいていくのです。飛び立って行くのです。
あなたの手は希望の翼。その手に自身の希望をはためかせて行くのです。
彼方にある光の国へと。本来のあなたがいる場所。明るい光の方へと。

自分の役割

2008-10-05 | message
"夜になると考えはじめてみるよ。
心の奥にある自分の世界のことを。
この世界とどこかでつながっているんだ。
この世界のあらゆるものともつながっている。
そこで知るんだ。この世界での自分の役割を。"