欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

輝く手のなかの光

2008-10-05 | poem
輝く手のなかの光。だれもがその光を手にいれたがっています。
それは希望の光。あなたの手にゆだねられた希望の光です。
暗く悲しい町並みで、人々が光を求めているこの時代に。
あなたの手には輝くばかりの白い光が。
その光をだれもが手にいれたがっています。その光をしるしにしてだれもが希望を描きたがっています。
多くの人はいれど光は少なく。この世の暗さがさらに光を幻想的に照らしている。

あなたにゆだねられた白い光。それをしるしにして今日を生きていくことです。
だれもが手にできるわけではない希望の光。あなたは描き手として光をうけている。
さぁ、悲しんでる場合ではありません。不安と一緒にいる時ではありません。
光の希望をこれからカタチにしていく、その術をひとつひとつ学んでいかなくてはなりません。
あなたにゆだねられた使命を果たすために。
その使命はあなたにとって喜びや感動がもたらされる大きなものであるから。
光をしるしにして希望をカタチに変えていくのです。

あなたの手は翼

2008-10-05 | poem
あなたの手は翼。その手を天のにかかげて羽ばたいていける。
雨が降っていても。灰色の不安な天気だとしても。
雲のあいまをぬってあなたの翼で、光の方へと。

あなたの意思は今の足場に不安をおぼえながらも、彼方の光を望んでいる。
あなたの手は翼。その手を羽ばたかせて明るい国へと渡っていける。
飛んでいる最中いろんなことが訪れるかもしれない。
しかし、あなたの意思がかたくなであるかぎり動じることはないのです。あなたの目は彼方の光を見つめている。
さぁ、羽ばたいていくのです。飛び立って行くのです。
あなたの手は希望の翼。その手に自身の希望をはためかせて行くのです。
彼方にある光の国へと。本来のあなたがいる場所。明るい光の方へと。

自分の役割

2008-10-05 | message
"夜になると考えはじめてみるよ。
心の奥にある自分の世界のことを。
この世界とどこかでつながっているんだ。
この世界のあらゆるものともつながっている。
そこで知るんだ。この世界での自分の役割を。"