カツ★ガレーヂ

Vintage Motorcycle Laboratory

修理再開

2019-01-13 10:53:21 | CB93 typeCR93
この休みで新年のバタバタも一段落つきいよいよガレージ作業も再開。
CB93のエンジン修理からとりかかっていきます。
しかし近年祝日とか会社指定の有給取得日を含んだ連休とかが多いです。必要以上に増やされても休日出勤が増えるだけなので正直迷惑この上無いのが実態なのですが・・・。今年はGW10連休とか、考えただけでうんざりです。

ガバナー固定用のボルト穴に色々詰まってしまいガバナーが固定できなくなった加工カムは一旦取り外し新しいカムで組み直し。


せっかくの加工カムはお蔵入り・・・(泣)


毎回思うのですが両サイドのカムホルダーとカムの間で1mm程度のクリアランスが有るのはこれでよいのか疑問です。カムが両サイドに1mm程度振れます。
ガスケット無しで液体ガスケットにすればガスケット分クリアランスが無くなりそうですがやってしまって良いものか悩みます。


両サイドカバー兼カムホルダーのボルトの締め具合でカムの動きが変わる為、前回同様カムを動かして芯出ししながら組んでいきます。サクサクっとヘッドを組み直せたので腰下に乗せてカムチェーンまで張ってしまおうと思ったのですが、しばらく放置していた間にチェーンのテンショナーが行方不明になってしまったのでここで作業が中断・・・。なんでも作業を長らく中断しすぎると色々と問題が出てきます。


先に車体側のグリスアップやタイヤの空気入れ等も進めておきます。

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