夏の写真 2020

写真の勉強会が半年ぶりで行われました。

 

先生は自粛中もパール富士の撮影に行ったりと写真ひと筋でした。

富士山の頂上に真珠が乗っているような写真です。

その他、花にチョウチョウが止まっている写真など素敵な写真がいっぱいでした。

花と昆虫は、2日間くらい粘って撮ったそうです。

私はこの半年くらいは写真のことなど一切忘れて暮らしていました。

病院通いなどしていました。

 

勉強会の前日に、ひまわりが咲いている市内にある「ソレイユの丘」に行きました。

いつも前日ではないけれど、そんな感じな私です。

ひまわりは1ｍもないようなミニで、写真映えがイマイチ。

 

 

この女性がもっと右側を歩いているタイミングで写せば、よかったと先生が言われた。

どんな写真でも前方が広がっている方がいい。

女性が写す：私　ならよいけれど、先生：男性　が女性を写すのは難しいとのことです。

人物がハッキリ写るのは難しい時代とのことです。

 

 

 

観覧車に乗りましたが、風が強い日で揺れて怖かった～。

バーベキュー場もあります。

 

広いのでこのバスに乗ると楽！

 

湘南の海が見えます。冬なら雪の富士山もきれい。

この写真は前が右側が広いので良いと先生が言われた。

全部、オートで撮っているので、いつまでも上達していない。

空の色がこんなにきれいだったか？　カメラの状態が？

 

入場料は無料です。駐車場代が千円。京急三崎口駅からバスもあります。

いつもの夏休みなら、各地から来ていますが、今年は県内のナンバープレートが多かった。

その中に岩手県のナンバーの車がありました。

やはり、いつもより空いていました。お土産売り場で近くの近くの農家の

トウモロコシとミニトマトなど野菜が安い。トウモロコシはとても甘かった。

超スピードで写真を撮り、用事があったので帰りました。

寝る前と朝起きた時にコップ1杯の水

賢く水分補給

 

ワンポイント・アドバイスを読みました。

 

水分が足りないことで命の危険にさらされるのは熱中症だけではありません。

脳梗塞も、水分不足がかかわっているといわれています。

脱水になると、血栓が発生して心筋梗塞に至ることがあります。

さらに、エコノミー症候群も水分不足がかかわっています。

 

多くの人が、一日にあとコップ2杯の水を飲むと、水分不足が補えると

いわれています。

寝る前と朝起きた時にコップ1杯の水を飲むことを習慣にすると、

とりあえず水分不足を解消することができます。

 

お酒やカフェイン飲料は利尿作用が働くので、

仮に10本のビールを飲んだら、11本分の尿が排出されてしまいます。

つまり、飲んでも体の中では、ますます水分が不足すののです。

 

大量に汗をかいたり、発熱で水分が奪われると、水だけでなく

ナトリウムやカリウムなどの電解質も同時に失われるので、

経口補水液が効果的です。これは体液の成分に近いので、すばやく

体に吸収されます。

スポーツ・ドリンクよりも塩分がより多く含まれ、糖分が少なく、

吸収がよくなっています。

 

手作りドリンクで水分補給

すばやく吸収するドリンク。

水：　1ℓ　、砂糖：　大さじ4と1/2、塩：　小さじ1/2

レモン果汁を加えると飲みやすい。

 

朝、1杯の水は飲んでいましたが、寝る前に飲むことはなかったので、

これを習慣にしたいと思いました。

朝の水のことは、よく聞いていましたが、夜の水のことは知りませんでした。

寝ている間に汗をかくので、水分不足になるとは聞いていたのですが、

水を飲むことに考えが至っていませんでした。

知っているようで、知らないことが書かれていた。友人にも伝えよう～。

 

追伸：

高齢者が熱中症になりやすい。体重に占める水分量は成人は約60％。

65歳以上はおよそ50％。いわば軽い脱水状態なのです。

かくれ脱水こそが、熱中症になりやすい最大の理由。

暑さを感じにくい室内でも熱中症は発生するため、

室温が28度以上を超えたら、体感に関係なくクーラーをつける。

～～～

ソフトボール日本代表・上野由岐子さんが母校のソフトボール部の

3年生に贈ったメッセージ。

 

「人にはできることとできないことがある。できないことを嘆くより、

できる人をうらやむより、

できることを精一杯できることに感謝しながら」

 

必ずはまる韓国映画＠有村昆さん

たまたま見た、映画評論家の有村昆さんの「必ずはまる韓国映画」の

解説を見ました。TVのプログラムの中に有料動画配信の幾つかがあり、

YouTubeやら諸々あります。よく分かりません・・・

その中に、これがあったので、見てみました。

有料動画配信を見ていますが、PCで見ています。

 

初期の映画から今の映画まで、おしゃべりが楽しかった。

「パラサイト」はノンジャンルの映画と言っていた。

コメディー、サスペンス、ラブロマンス等々ありますが、

言われてみるとそうだと思いました。この映画はロマンスはないけれど、

諸々が詰まった映画でした。ゆえに、お得！！

ポン・ジュノ監督の映画の中でも、やはり「殺人の追憶」をあげていました。

印象深い映画でした。

ソン・ガンホは日本でいえば渥美清のような俳優といっていました。

どこにでもいるおじさん。

彼の「タクシー運転手」をあげていました。光州事件の映画。

公開時、話題でしたが、何とか事件とかが、好きではないので見られない。

初期の映画は、色々取り上げていましたが、中でも「JSA」でした。

ヒットした映画でしたが、これも当時、見られませんでした。

友人はイ・ビョンホンの大ファンでした。ちょっと怖かったけれど

見たと言っていた。

そして、「オールド・ボーイ」も。これもヒットしました。

やはり、同じような理由で見られませんでした。原作は日本のマンガだそうです。

話はほとんど知らなかったのですが、大どんでん返しの映画だそうです。

私はどんでん返しの映画がおもしろくて好きです。なので、見ようと思います。

レンタル店にあるのでしょうね。それとも有料動画配信か？

 

そして、「息もできない」

(　2009年　第10回東京フィルメックスでは、

史上初の最優秀作品賞（グランプリ）と観客賞をダブル受賞　)

この映画は、その頃、タイトルを聞いたことがある程度。

この映画にも、ちょっと触れていました。

 

ラブコメでは、やはり「猟奇的な彼女」をあげていた。

これは、本当に素敵な映画でした。大好きです。

ヒロインも素敵でした～♪　時々、見たい。DVDにとってあると思う。

 

最近の映画では「新感染」。これは密室劇で、ゾンビが出てくる。

とってもおもしろいと話していました。これも見たい～。

 

私が初めて見た韓国映画は「シュリ」でした。多くの人も多分、

同じパターンではないでしょうか。おもしろかった。

この夏は家にいて、おもしろい映画を見るのも良いですね。

BSプレミアム、他でも多く放送されているし。

 

 

 

 

 

 

8月の韓ドラ

コメント欄は閉じておきます。

 

「私の恋したテリウス」　

16日スタート　BS11　土、日　9：59AM

ソ・ジソプ　主演

王道ラブストリー。伝説のスパイが隣家の母子を守るために

ベビーシッターのフリをするという、奇想天外な設定が興味をそそる。

平凡な主婦だったヒロインとスパイという組み合わせ、かみ合わない2人の

会話に抱腹絶倒間違いなし。(16話)

 

おもしろそう。ソ・ジソプは久しぶりなので楽しみに見たいです。

＊

「ダーリンは危機一髪！」　

20日スタート　BS12　月～金　4PM

一目惚れからゴールインした2人。

ところが夫は天才詐欺師、妻は刑事だった。

刑事と妻との、秘密攻防戦を繰り広げるドタバタラブコメ。(18話)

 

2本ともラブコメで、一番好きなジャンル。

 

今、見ている「ボーイフレンド」は、感情移入できないけれど、

パク・ボゴムを見たいので見ている。何でおもしろくないのかと

思いながら見ている。ハラハラドキドキがないからか・・・

彼が会いたいと思うと、彼女に簡単に会えてしまうからかも・・・

彼の両親は普通の人なのに、何故、彼がイケメンなのかと思ったりして

見ている。弟も普通。ドラマなのに。

PS

後半に入り、2人を邪魔する勢力が勢いを増してきた。

 

 

 

 

「ハケンの品格」続編も希望します

ハケンの品格　は、今日で最終回で、あっという間に終わるという感じです。

新聞の記事より。

前作の爽快感を残しつつも、ほろ苦さが増したとの声も聞かれる。

背景には派遣労働者が直面している現実がある。

主人公の大前春子：篠原涼子　は、気象予報士や1級左官技能士などあらゆる

資格を持つという設定。

契約が更新されない雇い止めの不安。休日が多いと月あたりの賃金が

減るので食費を切り詰めないといけない。等々、派遣社員の直面する現実が

次々と描かれる。

(　春子はスーパーハケンなので時給は高い　)

 

今年4月には、政府が掲げる「同一労働同一賃金」に関連する

法律が施行された。派遣も対象だが、

正社員と同じ待遇を求める権利が与えられたわけではない。

ドラマでも「正社員と同じ仕事をすれば同じ賃金がもらえる」という

派遣社員の希望が打ち砕かれる場面がある。

 

TVドラマに詳しいライターの田幸和歌子さんは、今作は時事ネタを盛り込む

など大企業や権力への批判のメッセージ性が強くなった一方、

派遣社員が以前のように特別な存在として描かれなくなったとみる。

「13年前に比べ、派遣の在り方に夢や希望を描きにくくなっているのでは」

 

メディア文化評論家の碓井広義さんは、前作では強者と弱者として

描かれた正社員も、今作では不安定な立場に置かれていると指摘。

「以前は『弱きを助け、強きをくじく』として正社員を悪役にする

わかりやすい展開で視聴者の溜飲を下げたが、現代はそう単純ではない。

そうした苦さもエンターテインメントに織り込み、物語に深みが増した」

 

脚本を担当する中園ミホさんは

「意識的に明るく楽しいものを作ろうとした」と明かす。

だが、前作から取材している派遣労働者に改めて話しを聞く中で、

待遇は改善されていないとも感じていたという。

どうしても爽快にまとめられなかった。

「なんとかすかっとする話にしようとしても、そこに着地させようとすると

ウソぽくなってしまって、甘いハッピーエンドにはできない。

それだけ世の中が厳しくなっているのかもしれないですね」

＊

春子は何事にも動じない、クールに見えるけれど、実はホットな心の持ち主。

そんな春子の真の姿が魅力的に描かれている。

7話で里中賢介：小泉孝太郎　が春子に公私ともにパートナーに

なってほしいとプロポーズした。

最終回の予想はつきますが・・・。

これで終わりにならないでほしい。続編楽しみにしています。

その時は、もっと暮らしやすい、弱者に優しい日本であってほしい。

 

韓ドラは、こんなこと無いでしょうというのが多いけれど楽しい。

「ハケンの品格」今の日本を描いている。春子みたいな人はいないけれどね。