ここのブログでは映画等の感想は書かないつもりでしたが、面白い映画だったので、少しだけ、書いてみたくなりました。
随分前に、たまたまTVで放送されたのを見たのか、レンタルしたのか、覚えていないのですが、はまって見ました。
8月放送の映画をチェックしていたら、放送を知りました。
邦題は「恋はデジャ・ブ」、原題は"Groundfog Day"
あらすじ
テレビの人気天気予報官フィル(ビル・マーレイ)は、プロデューサーのリタ(アンディ・マクドウェル)、
キャメラマンのラリーと共にパンクスタウニーにやって来た。
毎年この町では、2月2日に冬眠からさめたモグラのウッドチャックが春の到来を占うという言い伝えがあった
しかし、自己中心的なフィルはモグラの取材に文句たらたら。
午前6時、ラジオのDJが聖燭節のお祭りを告げる声で目を覚まし、
町の広場へ向かうのだった。そっけない中継を済ませ、仕事を終えたフィルたちが町を後にしようとした時、
吹雪がこの町を襲い道路は閉鎖、電話も不通という事態に見舞われた。やむなくもう一泊することになり、
翌朝がきてみると…午前6時、昨日と同じようにDJは聖燭節のお祭りを告げ、何もかもが昨日と同じ
そしてまた吹雪に閉じ込められ、また一泊。するとまた同じ一日が…
ヤケクソになり、モグラに運転させてます。
モグラがハンドルを握ってます
もう、毎日、毎日同じ日が繰り返されて、ほとほと嫌になり、自殺を何回もするのですが、
翌日はまた、ベッドで目覚め、死ぬこともありません。
アメリカの小さな田舎町って、映画で時々、見ますが、なんか好きです
こじんまりしていて、いいです。
笑えるシーンばかりです