幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

原田知世: ロング・インタビュー

2017-08-12 08:07:57 | 俳優

コメント欄は閉じておきます。

原田知世さんのロング・インタビューが載っている雑誌を読みました。

中森明夫さんがインタビューしている。

デビュー35周年ということで、TVで「時をかける少女」を歌っているのを2度見ました。

 

ちょっとピックアップしました。

14歳の時にオーディションを受けて、特別賞になった。

角川春樹さんが知世さんに惚れ込み、ポッケトマネーで

大林監督に映画を撮ってくださいとお願いした。これ1作きりのはずだった。

 

大人の切なさを女性に届ける作品に

中森: 最近だとやはり『紙の月』と『運命に、似た恋』ですよね。

    『紙の月』はお金に溺れて年下の男性(満島真之介)と破滅していく、凄い役。

原田: やったことのない役でしたし、やってみたいと思ったんです。

中森: それで昨年の『運命に、似た恋』につづくわけですけれど。

     かなり年下の男性と恋愛ものを演じるってどうですか。

原田: ん~、そうですね。共感できるかといえば、

     どうかなって思うところがあったりもしますけれど。

     そういう役だと思ったら、寄り添ってやるだけなんですけれどね。

中森: だけどね、どうですか? 斎藤工は。今、一番色っぽい男。

     原田さんがどう思っているのか聞きたいですよね。ね?

原田: (笑) ウフフ。工さん、すごく素敵ですよ。美しいな、ってモニターを見て

     思うこともありました。

     これからまたどんどん素敵になっていくんだろうなって思います。

中森: 『紙の月』、『運命~』はおそらく同世代の人たちが身につまされて見たと思うんです。

    その同世代の女性に対してどういう思いがありますか?

原田: 私の友だちが、みんなあのドラマを見て「あ~なんか恋がしたくなった」って(笑)。

    『運命~』を見て、あの時間だけでも「夢を見ているみたいにドキドキしたよ」

    という感想をもらって、現実としてはそういう余裕もないし自分には考えられなくても、

    ときめく気持ちはある。私もその感じすごくよくわかります。

中森: 原田さんじゃないとなかなかあの役はできない、というかその世代の女性たちに、

    特別な意味で伝わらなかったんじゃないかな~、と思いますね。

    それにしても、原田さんが今年50歳って、ちょっとおかしくないですか?(笑)

    何かあるんですか、若返りの秘薬が(笑)。

知世さんのファンなので、このインタビューは面白かった。

角川春樹さんの見る目ってスゴイですね。14歳の知世さんの可能性を見た。

美少女と言う風ではなかったと思うけれど・・・ 

 

『紙の月』は破滅する人のドラマって見たいと思わない・・・

『運命に~』は、中森さんも言っているように、知世さんしかできなかったでしょうね。

映画、ドラマは、なんといってもキャスティングが一番大切だと思います。

知世さん、工さんのことは、すごく素敵といっていますね。それしか言いようがないか~。

雑誌のインタビューに思っていること全部言わないだろうし・・・

他の女優さんたちに聞いても、同じ答えが返ってくるでしょうね。

ドラマのファンとしては、ドラマのつづきが現実になったらって、妄想したりでした。 

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『師任堂(サイムダン)、色の日記』の一話を見ました。タイトルが難しい^^;

想像以上に面白かったので、早く続きが見たい。月~金と放送されるので良かった~。

ヒロインは美術大学の教授を目指している。教授たちの保身なども見られて

これって、どこの大学にもありそうだと思えた。人間の「業」でしょうね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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