幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

30年後を見据えた政策

2017-11-10 07:28:18 | 政治

新聞記事からピックアップ:

「安倍1強」政権への注文

30年後見据えた政策を     

劇作家 山崎正和氏 83歳

 

そもそも冷戦下で同盟国をまとめていた米国が、トランプ政権になり

自国第一主義を言いだし、TPPから離脱した。日本外交の舵取りが難しくなっている。

国際関係、社会経済の文明史的環境の変化に、安倍政権は目を向ける必要がある。

しかも平成になり震災が頻発し、東日本大震災では原発事故があったので

復旧には半世紀はかかると思われる。

足もとの揺らぎは道路、橋、水道など公共施設の老朽化にも示され、

その対策にも時間がかかる。

長期政権となる安倍首相には、だからこそ20年、30年先に効果のある

政策を提案してほしい。

どうしたら出生率がアップするか、未来のエネルギー政策をどうするかなど、

学者の知見も活かして提案し、国民に丁寧に説明する。

そうすれば負担増になっても国民は賛成するだろう。

国民の意識改革も大事だ。

目の前の生活だけではなく、未来の国のありようを考えることが求められている。

 

山崎氏の話はいつも鋭い。

~~~

付録の記事の方が長い^^;

ネットの記事から貼り付けました:

8日、山尾志桜里衆議院議員が不倫相手とされる倉持麟太郎弁護士を

事務所の政策顧問として招いたことが判明。各方面から怒りの声が噴出している。

山尾議員は、倉持氏の政策顧問起用はあくまでも「公約を実現させるため」との主張だが、

世間の評価は厳しい。東国原英夫が自身のツイッターで

「老婆心ながら週刊誌を舐めないほうが良い」と忠告したほか、

『バイキング』では坂上忍が「この状況で請けるか?」と倉持弁護士を批判する。

さらに、カンニング竹山は『直撃LIVEグッディ』!で

「何もないなら、政治家だから週刊誌なり何かを訴えなきゃいけない。

けじめとそれをやらないと、一票入れた人も納得がいかない」と断罪。

そして、極めつけは山尾議員の後援会長。山尾議員を支える立場だが、

「イエスかノーかと言われればノー。タイミングとしてノー」とコメントしていることが判明。

 

当選後「公私のラインを引く」と殊勝に話した山尾議員だが、

そのラインは、かなり自分勝手な尺度で決められたものだったようだ。

普通に考えて、

不倫が報じられた相手とまた一緒に仕事をするという神経は異常ですし、

それを正当化するような発言も一般人には考えられません。

不倫疑惑がウヤムヤになりつつあっただけに、今回の措置は自爆としか思えない。

議員辞職を迫る声も出てくるはずですよ」(永田町関係者)

恋は盲目ということのようだが、さすがにやりすぎか。

これを予想した人って、誰もいないと思う。

山尾氏の周りは皆、変~! 山尾氏の家族も、これを認めているって変~!

倉持弁護士の家族も上に同じ!

こんな候補者に投票した有権者も変!

山尾&倉持が一番、変だけれど・・・ 似た者同士って、これが見本!


コメント

コメント記入