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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

悩みの対処法

2014-01-06 07:18:58 | 心に響くことば

新聞の人生相談は時々、読みますが、読売新聞は今年、「人生案内」100周年を迎える記念記事がありました。

各世代の著名人に悩みの対処法を聞いた。

ウエンツ瑛士28歳 俳優・歌手

「人生案内」は、ほぼ毎日読んでいます。「自分にはできない」と思うから生じるのが悩み。

あえて「自分にはできるはず」と言い聞かせると、突破できることもあります。

人から相談を受けることも。

悩むと、その悩み中心に生活が回ってしまうので、気持ちをそらせるように助言します。

 

日野原重明 102歳

生きている以上悩みのない人はいません。ただ、私はそのような状況を「悩み」と受け止めず、

「解決すべき問題」と切り替えて考えるようにしてきました。

問題に直面した時、立ち上がるために必要なのは「生きがい」。

 

牛田智大 14歳 クラッシクピアニスト (日本人最年少の12歳でCDデビュー)

「思い通りの演奏ができなかった」と悩んだら時には、子どもの頃から「悲愴」など

ベートーベンをひくことにしています。

端正な音楽が心にしみ入って、気持ちが少し楽になるからです。

「この部分で失敗したから、こう直そう」と、

新しい目標を作って気持ちを前向きに切り替えることができます

落ち込んだ気持ちを楽にしてくれる自分なりの方法を見つけることが大切だと思います。

 

ウエンツ君はTVではお笑い系のようですが、普段は聞き役を心がけているそうです。

流石、日野原先生は悩みを解決すべき問題と、前向きですね

メディカルスクールを作ることが生きがいと書いてありました。

牛田君はTVで見たことあります。年齢よりも、小さくてかわいい子どものように見えるのですが、

大変しっかりしていて、コメンテイターの大人たちはビックリしていました。

10代の彼にも教えられますね。

私は問題が生じた時は、人に聞いてもらうようにしています。

いろいろ、話しているうちにスッキリします。

それと、どんなことも〇〇が悪いと周りに原因があると思いがちですが、

冷静に考えれば、そのことで悩むのは自分なので、自分が変らないと解決しない。

それは分かっていても悩むのが人間ですね。

気持ちを切り替えるのも自分だし、負けない自分をつくることですね。

 

 


理由がなくても笑顔でいること!

2013-06-06 09:33:35 | 心に響くことば

サッカー日本代表がオーストラリアと引き分けで、ワールドカップ出場が決まりました。

いゃ~、最後の最後に決まり、全く、ドラマチックな試合でした~。こんなシナリオの試合だったとは。

ヒヤヒヤしましたね。

***

ハービー・ハンコック氏 ジャズピアニストの若者に贈る言葉です。

 試練を避けないでください。試練の中でこそ学び、成長し、強い確信をえることができるからです。

☆ 自身に問いを発し、情報を集め、賢人の意見を聞き、そして自身の心に従ってください。

苦しみ、葛藤したっていいのです。苦労は最高の友人になり得るのです。

 私はこれまでの人生を通し、失敗とは敵ではなく、友であるということを学びました。

人生の困難と出会えるという意味で、一番大切な友かもしれません。

そこから立ち上がるのか~立ち上がるほかありません。

☆ まず、自分自身に安心することです。少し時間を割いて、自分がどういう人間なのかをよく知り、

自分の中にいる「子ども」と「大人」を受け入れて、生涯、一緒にいる自分という人間に対する

自信、感謝、尊敬の気持ちを見つけ出すことです。

 理由がなくても、笑顔でいることです。毎日笑い、面白くあり、ジョークを飛ばし、困難の中にも

ユーモアを見つけ、かつ他人を笑わないことです。

平和のために美を創造し、人類を前進させるあなただけのアイディアを、作り上げていってください。

 

これを読んで、なんだか宮沢賢治の「雨にも負けず」のようでもあるなと思いました。

ジョークやユーモアとか、アメリカ人のスピリットを感じますが、賢治の精神にも通じるような!?

雨にも負けずと前半部分しか覚えていないのですが・・・。

 


使ってみたい「ネガポ」

2013-02-05 07:48:50 | 心に響くことば

以前、《ネガポ》のことをブログに書きましたが、

新聞に、使ってみたい《ネガポ》な言い換え、が載っていました。

~~~

「ネガポ辞典」を今、お薦めしたいのは民主党の人たちだ。

「惨敗」を引くと①本気になれる

(ぬるま湯につかっていた自分を反省し、奮起することができる)

②伸びしろがある(これからどう頑張って行けばいいのかがわかる)と変換される。

ただし、③「あきらめることもできる」も、付け加えられている

RANKING

1位 いいかげん→ おおらか

    彼はおおらかで多少のミスも大目に見てくれる。

2位 気が多い→ 好奇心旺盛

    自分の周りにいる人に人一倍、好奇心をもてる人ってステキだ。

3位 つきあいが悪い→ 「No」と言える

    気のすすまない誘いは、キッパリ断ることができる。

4位 飽きっぽい→ 切り替えが早い 

    少しでも気になることがあれば、ためらわずに挑戦できる。

5位 退屈→ 平穏無事

    面白いことを見つけにいく準備はもうできている。

6位 頭が固い→ 芯が強い

   「うちのお父さんは頭が固いんだ」→

    「うちの父さんは芯が強い人だから、全然、ブレないよ」

7位 失敗→ 成功への架け橋

    「災い転じて福となす」ともいわれる。

8位 空気が読めない→ 周りに流されない

    周りに左右されず自分の意見を貫ける。

    重苦しい雰囲気を奇想天外なひと言で壊してくれる。

8位 (同数) 一匹おおかみ→ 自主性がある

   自分で考え、行動する。

   人知れず自分を磨くなど、群れていないからこそ、できることがある。

10位 往生際が悪い→ 粘り強い

     やりたいことがあるなら、

     粘り強く簡単に引き下がらない彼を見習おう。

~~~

自分を当てはめると、きっと、1、2、4、7の傾向が強いと思っていますが、

他の人からは違って見られているかもしれません。

※ TVを見ていたら、市川團十郎さんは『弱音を吐かない』人だったと、

海老蔵さんが語っていました。見習いたいです


幸福力を強める

2012-11-14 08:00:46 | 心に響くことば

幸福力 

海原純子さん(心理内科医)の記事の一部。

他人の幸せを願うこと。

自分を犠牲にしても他人の利益のために行動すること。

これら「利他の心」には、自分の「幸福力」を高めていく

大きな力が秘められています。

大震災の時、津波を知らせるために最後まで車で走りまわった人々、

その心は恐怖と不安で震えていたのでしょうか。

私はそうは思いません。彼や彼女らの心にあったもの、

それは他人を助けようという必死の思いだけだったのではないか、と。

若い人たちと話していると「自分は小さな幸せでいい」と言う人がいます。

誰かが休みの日に病院を開けたり、誰かが夜中でも交番にいて安全を

守ったりしているからこそ、その小さな幸せが成り立っていることに

気づいていないのです。それは、とても悲しい感覚ではないでしょうか。

ですから、私は人の幸せのために何ができるか、

社会にどう貢献できるかを常に考えていきたいと思っています。

※ 過去の失敗を笑い話に変える力

評論家の外山滋比古氏はユーモアを

「相手を見下すのでも自分を卑下するのでもなく、

相手と対等な立場から相手に愛情を持ちつつ」

生まれてくる笑いであるとしています。

ユーモアとは、客観的にものごとを見るところから生まれるとも言えます。

過去のひどい失敗が、今は笑い話になっているという経験はありませんか?

時間とともに、「そんなことで悩んでいたんだな」と客観的に思えるようになって、

ついには笑い飛ばせることにさえできるようになる。

つまり、失敗にはユーモアが生まれるチャンスがあるのです。

辛かったこと、苦しかったことをユーモアに変える力。

これは、私の才能だと思っています。

~~~

ニュースを見ていると民主党の多くの議員が解散に大反対。

内閣不支持率が64%、支持率は2割を切っている

そういう国民の声など無視して、自分のことしか考えていない。

この不況を解決することもできないまま・・・

コメンテーターが言っていたけれど、このままだったら、彼らは「野垂れ死に」と。

堂々と、選挙で戦えばいいだけなのに。

 

 


余命一週間だったら、何をするでしょうか

2012-07-11 15:33:26 | 心に響くことば

あるアンケートで、 「余命、一週間」 と言われたら、あなたは、何をしたいですかとの問いに、

一番多かった答えは、 「世の中(人)のために、なることをしたい」 だったそうです。

以前、これを、読んだ時、ほう~、世の中捨てたものではないと、記憶に残っています。

今、ニュースで報道されている、大津市で、同級生をイジメた人たちは、その質問に、何と答えるのでしょう。

彼らや、周りの大人たちも含めて、「何故」という疑問だらけです。

日本国中で、ほぼ、そう思っているので、大津市や教育委員会には苦情の電話が殺到したりで、大変らしい。

無責任体質がこういうことになったのでしょうね。

***

新聞に、結婚しない理由や、出会いの場 増やして など、

ネットに寄せられた意見 等々、気になる記事がありました。

※ 全国地域結婚支援センター代表 坂本洋子さん

盛況「街コン」に学べ

非婚化、少子化を食い止めるには、町中の飲食店が合コンの場になる「街コン」のような、

若者と地域のつながりを強くする取り組みが効果的だ。

カップルを増やすには、条件を問わずに出会える場を作ったほうが効率がいい。

そうした地域交流の場が増えれば、地域に住む者同士のつながりが生まれる。

年収や学歴などを問わない仲間から、自然とカップルが生まれればいい。

わが市でも、七夕の日に、街コンが行われました。初めての試みだったようです。

市の広報に載っていました。

私も若かったら、参加したかも

 

※ ジャーナリスト 白河桃子さん

共働き前提の制度に

女性も働き、2人の収入で家庭を支えるよう、

意識を変えないと晩婚・非婚化は止められない。

制度面でも、共働きを標準とすることが、少子化対策になる。

まず、長時間労働を減らす必要がある

共働き夫婦が長時間働くと、家事や育児の時間が取れなくなる。

結婚している女性が、たくさん働くと損をする現在の仕組みが、

女性の働く意欲を奪っている。

待機児童解消も急務だ。

働きたいと思っている女性が全員、仕事に就けば、

労働力人口は5%増え、GDPを1.5%程度、押し上げる効果があるとされる。

 

※ 山田真弘・中央大学教授

結婚や出産をためらう主な理由は、「お金」「時間」「仕事」の順である。← 調査結果から

「結婚したら自分が家族を支えなくては」と考える男性が依然多いこともうかがえる。

経済力のない男性は、女性に頼れずに、自分ばかりを責めているようにも感じられる。

日本は「相手を好きになったら結婚する」ということができにくい社会になってしまった

結婚までに行き着かない若者が多いことを

国や字自体は認識した上で、支援策を考える必要がある。

 

昔ながらの「お見合い」って、あまり聞かないですね。

これは条件の良い人向きなので、万人向きではないしね・・・。

 

 

 

 


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