今日は、ちょっとロハスなお話。
2年前迄のワタシといえば、ジュエリー製作はあまり真面目にやってなくて、週末といえば映画見たり、オカリナ吹いたり、三線弾いたり、子猫とじゃれたり、料理に懲りまくったり、まあ、それはのんびりとお気楽な生活でした。(^^;)特にベランダ菜園には狂いまして、野菜やハーブをベランダいっぱいに20鉢ほども作っていたこともありました。
ゴーヤで”緑のカーテン”にもトライしましたヨ。かなり地球温暖化に貢献!ゴーヤの実も恐ろしいほどたくさん成りまして、夏のビタミン補給はバッチリでした。”緑のカーテン”をすると、室内の温度が3~4度くらい違いますから、かなり冷房代の節約になります。しかも、CO2削減です。今年の夏も暑そうなので、緑のカーテン再開すべく、只今このゴーヤが宿した種を、培養中です。(遅いかな?)
ゴーヤは、プランターでもOK。ベランダでこんなに立派なグリーン・カーテン。
しかも、虫がほとんどつかないので無農薬で簡単に育てられます。すごい生命力で、毎日ぐんぐん育って、花もたくさん咲くので、楽しいし、パワーをもらえます。葉っぱの形もとっても可愛いのです。
やがて、ジュエリーに本腰を入れはじめて、週末の”ゆとり時間”がなくなり、一年草のハーブや野菜が枯れた後は、多年草のブルベリー2鉢、サンショウ1鉢、オリーブ2鉢の、たった5鉢が残りました。ところが、この子達は本当に強くて、私の”育児放棄”にもかかわらず、冬を越し、春の訪れとともに一斉に芽吹いたのです。
左から、オリーブの”ミッション”と”マンザニロ”、山椒、ブリーベリー2鉢。
とくに山椒の若い芽、いわゆる”木の芽”がたくさん芽生え、この季節の料理に感動のスパイスを恵んでくれます。
たとえば、新筍を香ばしく焼いて、醤油をたらした ものに木の芽をちょっとあしらえるだけで、WOW!、春のかほり!旬の鰆の照り焼きや新じゃがの煮物にも木の芽を 一葉そえるだけで鮮やかな緑と香りで、お料理の印象が一変します。
今宵は、米ナスが安く手に入ったので、”米ナスのステーキ”に木の芽をあしらってみました。
作り方はいたってシンプル。米ナスを2cmの輪切りにして、両面に5mmのマス目状の浅い切れ目を入れ、たっぷりめのゴマ油を熱したフライパンで焼きます。両面にある程度焼き目をつけたら、フライパンにフタをして弱火で蒸し焼きにします。火が通ったら、ダシ醤油(めんつゆ)をかけまわして、かつお粉をたっぷりかけて出来上がりです。
ここで木の芽があるとないとでは、見た目が全然違いますもんね。ピリっとサンショウの香りがアクセントになってとても新鮮な味わいです。
このサンショウの木、ちいさいくせにイッチョマエに実もなります。去年は強風で成長途中の実がすべて飛ばされてしまいました。今年も花をたくさんつけ始めています。いつか木が大きくなって青い実がたくさんできるようになったら、自家製の”ちりめん山椒”をこしらえてみたいものです。
2年前迄のワタシといえば、ジュエリー製作はあまり真面目にやってなくて、週末といえば映画見たり、オカリナ吹いたり、三線弾いたり、子猫とじゃれたり、料理に懲りまくったり、まあ、それはのんびりとお気楽な生活でした。(^^;)特にベランダ菜園には狂いまして、野菜やハーブをベランダいっぱいに20鉢ほども作っていたこともありました。
ゴーヤで”緑のカーテン”にもトライしましたヨ。かなり地球温暖化に貢献!ゴーヤの実も恐ろしいほどたくさん成りまして、夏のビタミン補給はバッチリでした。”緑のカーテン”をすると、室内の温度が3~4度くらい違いますから、かなり冷房代の節約になります。しかも、CO2削減です。今年の夏も暑そうなので、緑のカーテン再開すべく、只今このゴーヤが宿した種を、培養中です。(遅いかな?)
ゴーヤは、プランターでもOK。ベランダでこんなに立派なグリーン・カーテン。
しかも、虫がほとんどつかないので無農薬で簡単に育てられます。すごい生命力で、毎日ぐんぐん育って、花もたくさん咲くので、楽しいし、パワーをもらえます。葉っぱの形もとっても可愛いのです。
やがて、ジュエリーに本腰を入れはじめて、週末の”ゆとり時間”がなくなり、一年草のハーブや野菜が枯れた後は、多年草のブルベリー2鉢、サンショウ1鉢、オリーブ2鉢の、たった5鉢が残りました。ところが、この子達は本当に強くて、私の”育児放棄”にもかかわらず、冬を越し、春の訪れとともに一斉に芽吹いたのです。
左から、オリーブの”ミッション”と”マンザニロ”、山椒、ブリーベリー2鉢。
とくに山椒の若い芽、いわゆる”木の芽”がたくさん芽生え、この季節の料理に感動のスパイスを恵んでくれます。
たとえば、新筍を香ばしく焼いて、醤油をたらした ものに木の芽をちょっとあしらえるだけで、WOW!、春のかほり!旬の鰆の照り焼きや新じゃがの煮物にも木の芽を 一葉そえるだけで鮮やかな緑と香りで、お料理の印象が一変します。
今宵は、米ナスが安く手に入ったので、”米ナスのステーキ”に木の芽をあしらってみました。
作り方はいたってシンプル。米ナスを2cmの輪切りにして、両面に5mmのマス目状の浅い切れ目を入れ、たっぷりめのゴマ油を熱したフライパンで焼きます。両面にある程度焼き目をつけたら、フライパンにフタをして弱火で蒸し焼きにします。火が通ったら、ダシ醤油(めんつゆ)をかけまわして、かつお粉をたっぷりかけて出来上がりです。
ここで木の芽があるとないとでは、見た目が全然違いますもんね。ピリっとサンショウの香りがアクセントになってとても新鮮な味わいです。
このサンショウの木、ちいさいくせにイッチョマエに実もなります。去年は強風で成長途中の実がすべて飛ばされてしまいました。今年も花をたくさんつけ始めています。いつか木が大きくなって青い実がたくさんできるようになったら、自家製の”ちりめん山椒”をこしらえてみたいものです。