ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

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グルーデコ お遊び編

2018年12月26日 | ジュエリー作品&試作品

グルーデコ講座を修了後、ちょっこっとだけパーツを買ってきて遊んでみた作品??です。

ヘアピンです。枠は100円ショップの手芸材料コーナーに売っていました。レジン用品はデコパテでも流用できますね。

こちら↓のヘアゴムの土台も、100円ショップのレジン用材料です。
グルーデコは立体感のある土台にすることができます。このグルーは、非常に強力な接着力で正しくセットすればそんなに簡単には脱落しないそうです。

ねこちゃん形のチャーム。これはデコ専用の通販で買いました。目は、オニキスのカボションを入れました。しっぽには、パールをあしらってます。

なかなか、かわいく出来ました。猫好きの人にプレゼントしました。


次は、パヴェ・ボールに挑戦したいと思います。うまく出来るようになったら、アップしますね。(^^)

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グルーデコに挑戦 (3)

2018年12月22日 | ジュエリー作品&試作品

グルーデコに挑戦、その3です。  (その1はこちら) (その2はこちら
 
最後の課題は、樽型パーツです。

粘土を樽型に形成するのがなかなか難しい。どこから見ても、同じアールになるよう、上から見ると真円になるように形を整えなければなりません。

まず、単色のパーツ。



次に、お花模様が連続するデザインのパーツを作ります。ピンク系のいろんな可愛い色を使います。



パヴェリングでの反省点から、今回は完成後、しっかりチェックをして、ストーンの浮きや重なりがないよう気をつけました。



楽しくて、あっという間に課題が終わってしまいました。また1つ新しい知識の宝物が増えました。

わたし的には、アクセサリーのパーツを作るくらいのことができればいいので、基礎さえ習得してしまえば、あとは独学で十分かなと思っています。

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グルーデコに挑戦 (2)

2018年12月21日 | ジュエリー作品&試作品

グルーデコに挑戦、その2です。 (その1はこちら


ピンクとクリアの2色グラデーションの課題です。



土台も2色になっています。



2色の土台の境界線から、石を置いていきます。途中までは教科書どおりにおいていけばいいのですが、途中から、”あとはお好みでで・・・”とのことで、最後はランダムに配置していきます。

こちらは、パヴェ風甲丸リング。粘土をリング土台に形よく盛り付ける工程が難しい課題です。使用するストーンは2.5mmと大きめなので、配置にもなかなか手こずりました。



拡大しているとよくわかりますが、ストーンのガードル部分が粘土の表面から若干浮いてるのがありますね。ガードル部分がグルーに完全に埋まって表面に密着しているのが正しい状態です。(埋まりすぎもNGですが)

自分ではきちんと埋めたつもりが、粘土の硬化過程で浮いてきてしまったようです。石の浮きは脱落の原因になるので、気をつけないといけません。

あとストーンの縁が他のストーンと少し重なってる箇所も、反省点です。気づきさえすれば防げるミスなので、作品が出来ったら、拡大鏡で360度、あらゆる角度から何度もチェックするように心がけます。

まだまだ練習が必要ですが、今度は2mm以下の小さなストーンでパウェ感があるリングを作ってみたいですね。

市販の土台でおそろいのピアスを作ってセットジュエリーにしてみました。

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グルーデコに挑戦 (1)

2018年12月20日 | ジュエリー作品&試作品

グルーデコ講座に挑戦してみました。かなり前に講座は修了していたのですが、今頃、ブログアップです。

私がグルーデコをやってみたくなったきっかけは、ビーズボールを作っているときでした。スワロフスキー社などから、すでに完成したボールが販売されていますが、ボールに限らず、いろんな形状の立体的なモティーフを自分でデコって、アクセサリーのパーツにできたら作品の幅が広がって楽しいだろうなと考えた次第です。

とにかく、思い立ったらすぐ行動!必要な道具一式と基礎的な知識を得るために、クリスタルジュエリー講座でお世話になった、”たのまな”の通信講座で始めることにしました。

クリスタルグルーデコラティブアーティスト2級講座

その先に準1級、1級とありますが、授業料がとてもお高い。私の目的からすると、基本だけわかれば十分。あとは独学で練習しようと思います。

最初のレッスンは、平らなアクリル板に粘土を敷き延ばして、ひたすらストーンを並べる練習でした。繰り返しの単純作業に、少々退屈・・・。笑

基礎練習が終わったら、実際にアクセサリー作品を作れるので、楽しくなってきます。でも、添削評価で合格しないと次に進めないので、もちろん、慎重に、丁寧に作業しなければなりません。

かろうじて、全課題を一度で合格し、講座を無事に修了しました。(かなり甘く採点いただいた気がします。)


体験談とともに、作った課題作品をいアップしていきます。(掲載順番は課題順に沿っていません。)



グルーの硬化時間内に作業を終えなければいけません。そして、作業中にあまり大きく修正できません。綺麗に手早く仕上げるには、ひたすら慣れるしかないですね。

ただ、グルーデコのいいところは、失敗したら、まだグルーが硬化していなければ、ストーンをはずして、土台作りからやりなおせることです。強力な接着剤で貼ってしまうデコだとそうはいかないですから。



なめらかな湾曲面をグルーで形成し、曲面に沿ってストーンを均一に配置していくのは、慣れてないとなかなか難しいです。



そういえば、ストラップって、最近あまり使ってる人見かけないですね。この作品もスマホの画面を傷つけてしまうので、実用には向きません。チェーンに付け替えて、バックチャームにしようと思います。

こちらのドロップイヤリングは添削提出はしない練習課題です。私はピアス派なので後々、自前の金具をつける予定です。

教材なので、ストーンの数が厳密に決まっています。決められた数のストーンを均等に配置する必要があります。



接写で見ると、隙間が気になりますね。小さな石があれば隙間を詰めたくなりそうです。でも、先生によれば隙間に無理やり詰めようとせず、やりすごすことも綺麗に仕上げるためのコツだそうです。

こちらは、ユニオンジャック柄のペンダントヘッド。しょっぱなにしては、いきなり、難易度が高い作品です。申し込んだときから、コレを作るの楽しみにしてました。



くしゃみで吹き飛びそうなくらい、ちっちゃなストーンです。
ルーペ無しでは作業できません。(ROSEのおすすめの作業ルーペはコチラの記事で紹介してます。)



掃除機の超ちっちゃいバージョンみたいな機械で、石をエアーで1つずつバキュームして、粘度に埋めていきます。



グルーは、2種類の素材を混ぜ合わせて土台に乗せますがすぐに硬化が始まるので、いったん制作を開始したら途中で中断できません。最後まで一気に、真剣勝負で一心不乱に作業します。(^^;

なんとか、完成しましたが、よく見ると曲がっていてヘタクソです。(^^;



それでもやっぱり、スワロフスキーは輝きが素晴らしい。キラキラ、ウットリです。


課題作品、続きます。


 

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ぐいのみ2点 ~けし&あさがお~

2018年12月15日 | ガラス工芸



外国製のきせガラスです。珍しいオレンジに近い赤色と、鮮やかなブルーの組み合わせがとても良い感じで、お値段も手頃で速買いでした。かなり、色ムラや気泡があります。でもサンドブラストに使う分にはまったく問題ありません。

ここしばらくは師匠のデザインシート使用での制作が続いています。自分のオリジナルデザインだけで制作を続けるのはとてもきついことです。自前のデザインを描く時間がなかなかとれない時期は、先生のデザインシートを使わせていただいて、純粋に彫る作業のみを楽しんでいます。ひたすら作業に没頭する時間は、完全に「無」になれる、貴重な時間です。

オレンジのグラスは、彫ってみると底に近づくほど色の層がかなり分厚くなっています。葉の部分はあえて厚みを付けたままにして陰影をつけて彫刻風にしました。表情に変化が出て面白い仕上がりになりました。




発色の良いブルーは大輪の朝顔です。爽やかさを演出するために、あえて葉っぱ部分はツヤを消さないでおきました。最近、一部に鏡面を残すという技法が個人的に気に入っています。この写真だとわかりにくいですね。

このブルーは、”瑠璃(るり)”ほどは難しくなく、グラデーションがつけやすかったです。つぼみの部分のグラデは、我ながらいい感じ。
こちらの画像だと葉の部分にサンドをかけず、透け感がわかるでしょうか。



本来はリキュールグラスらしいのですが、日本酒にぴったりのサイズです。


この角度だと葉っぱが光っている鏡面の感じがよくわかりますね。

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菊と桔梗のレリーフ彫り角皿

2018年10月27日 | ガラス工芸


ひまわりに続いて、またまた教室オリジナルデザインシートを使った、和花のレリーフ彫りをやりました。

俳句などでは、桔梗は夏の花とされているのですが、私の中では秋のイメージにぴったりな花です。

今回の作品も、なかなか彫り甲斐があるものでした。菊の花びらの重なりがかなり多いので、彫る順を間違えないように慎重に作業します。



このお皿も厚みがしっかりあって、こうしたレリーフものをより立体的に仕上げるにはぴったりです。
穴あきを気にせずに、ガッツリ気持ちよく彫れるので気持ちがよいです。


同じサンドブラストでも、技法によって異なるスキルが必要になります。色つきのガラスを彫る”段彫り”は、弱い圧で砂を吹きつけながら、表層の色の部分を少しずつ落として絵を描いていく作業で、とても繊細な神経を使いますが、それとは対照的にレリーフ彫りは強い圧を当ててダイナミックに削って行く、まさに彫刻の作業です。



この角皿、本当に使い勝手がよいのでお教室でも大人気です。この形が好きすぎて、この角皿でいろいろ作りました。(ブログにもアップしてます)絵柄違いのセットで友人の御結婚祝いのプレゼントにしたこともありました。

お皿ですから食べ物を載せると絵が隠れてしまうのが難点ですが、レリーフ彫りは裏から彫って表から見ないと美しくありませんから、お皿で作るに限ります。食卓を豊かに彩る名脇役です。




 

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ひまわりのレリーフ彫り (夏は終わっちゃったけど・・・笑)

2018年10月21日 | ガラス工芸

7月の展示会が終わってすっかり脱力してしまいまして、低空飛行中です。自作デザインの大もの作品を作るのは心身ともにエネルギーを消耗するため、展示会が終わってしばらくは、小物制作でリラックスして、気力が戻るのを待ちます。

わたしのように、課題コースが修了した生徒は、自由制作コースとして好きなものを作ります。しかし自分でデザインしたものだけですべての作品を作ろうとするとなかなか大変です。デザイン・描画する時間がなかなか取れない期間は、お教室で用意しているオリジナルデザインシートを使って、ひたすらガラスを彫る作業を楽しみ、彫りの技術を研鑽する時間にしています。

この、ひまわりのレリーフ彫りの作品も、先生のオリジナルデザインシートを使ったものです。(このブログでご紹介する作品は私自身がデザインしたものは、デザインの背景・経緯を能書きしておりますので、そう書かれていないものは先生デザインで作ったものと思ってください。)もちろん、同じデザインを使っても、彫る段階でその人の意匠力や個性がかなり出ますので、ひとつとして同じ作品はありません。そこがサンドブラスト彫刻の魅力だと思います。

さて、ひまわりのレリーフ彫り、予想以上に手間がかかり、すっかり季節はずれのブログ掲載となってしまいました。本物のひまわりさんたちは、とっくに、お父さんのお酒のおつまみになってますね。笑

とくに時間がかかったのは、花びらの部分でした。見た目は花芯の部分が大変そうですよね。

ただ花びらを彫るだけならまだ頑張れるのですが、それぞれの花びら1枚1枚にある数本のスジ?をつける作業がまあ根気がいることといったら・・・。

マスキングを部分的にはがして彫る、はがして彫る、の作業をひたすら繰り返すのです。月に2回しか教室に来れないので、花の部分だけで1ヶ月を費やしてしまいました。

ひまわりの花の部分が終わり、つぼみと葉っぱの部分に作業が移るとなんだか物足りなささえ感じました。



お皿の厚みがかなりあってしっかり深く掘ることが出来たので、立体感のある作品にすることができました。



元気で力強いひまわりに見えますでしょうか?



作業してる間は面倒くさくなってきて、つい途中で放り出したくなりますが、それを乗り越えてうまく完成できたときは、達成感がはんぱないですね。

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ガラス工芸作品展示会 2018 @世田谷美術館 (7/1(日)まで開催中!)

2018年06月30日 | ガラス工芸

只今、サンドブラスト教室「ハナミズキ」さん主宰の展示会を、世田谷美術館にて開催中です。
7月1日まで開催していますので、お時間の余裕がある方は、ぜひお運びいただけましたら幸いです。
(東急田園都市線の用賀駅から美術館行きのバスが出ています。小田急線の千歳船橋からは田園調布駅行きのバスが美術館前に止まります。)

今年のテーマは、「~夏めく~」 
夏らしい、涼しげな作品が目白押しです。

わたしも初日の搬入・展示、受付のお手伝いをさせていただきました。教室では普段お会いすることがない他の生徒さんたちも一堂に集結して、協力しあいながら展示会場を作り上げる、とても貴重なイベントです。

誠に僭越ながら、わたしのコーナーも作っていただき、大変恐縮です。場所負けしててとてもお恥ずかしい・・・。

今年は、メイン作品の大皿にとても手間取ってしまい、展示会用の作品はこれ1点しか制作できませんでした。


お題は、「トロピカル・アイランド」

まったく、ひねりのないタイトルですが、テーマの「夏めく」に沿って、南国ムード満開なデザインを展開してみました。これでもか!っていうくらい、ワイハー♪なモティーフを散らかしまくって、なにやらにぎやかで楽しい感じにしました。





製作期間は4ヶ月。構想→デザイン→レイアウト→描画、まで1ヶ月、残り3ヶ月で彫り上げました。といっても、教室(機械)の予約日は、月に2回、1回2時間ですので、わたしに与えられた彫刻のためのタイムリミットは12時間。本当に開催直前、先週末の予約日まで作業していて、ギリギリの焦りまくりでした。

パーツが多いのと細かいのとで、限られた時間で仕上げなければいけないことが精神的に大変きつかったです。



メインモティーフのハチドリとハイビスカス。

羽1枚1枚を慎重に彫ること、4時間。与えられた全時間の1/3をこのモティーフに費やしてしまいました。

この大皿1枚で力尽きてしまいまして、1口4点まで展示できるのですが、残りのオリジナル作品は、過去の作品から、夏らしいものをかき集めてくるのが精一杯でした。

アイビーのペアグラス



スワン(透明ガラス)


ペンギンのタンブラー

 

(裏面)




著作権上、このブログでは他の方の作品は掲載できませんが、みなさんの力作もとても素晴らしくて、非常に刺激になりました。(おそらく、終了後に、ハナミズキさんのHPで各作品が紹介されることと思いますので、お楽しみに!)

今回は、出品者の方々が、銘々の作品が映えるマットを持ってきたり、作品の周囲に小物などをあしらって夏らしい装飾や演出をしておられ、なるほど~、わたしも次回やってみようと思います。



作品展では、他の生徒さんや、他の教室の先生の作品もゆっくり鑑賞させていただけて、とてもよい勉強になります。
そして、展示会は、作る楽しみのほかに、多くの方々に観ていただける誠にありがたい機会です。

これだけの規模の展示会ともなると、企画から会場確保、出展の準備はとても大変なことだと思います。準備に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました! 

明日は最終日、わたしも受付のお手伝いをさせていただきます。

<おまけ>
制作途中の様子。”パラダイス”じゃなく、まるで「カオス」です。
皿は30cm弱くらい。大きくて重い器を片手で持ちながらの作業が辛い、という裏の苦労を乗り越えて作品が完成します。





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かわせみのタンブラー

2018年06月30日 | ガラス工芸

6月なのに、もう梅雨明けでしょうか。いまから盛夏の暑さに先が思いやられます。

今から、ちょうど1年前の2017年の展示会では、かわせみと睡蓮の大皿を出品しました。


大きな作品を作る場合は、構想から制作にとりかかるまでに、結構な時間を要します。まず、テーマ(モチーフ)を決め、次に構図とデザインを考えます。資料画像を参考にしながらラフ画を何度も描いて、全体像を作っていきます。

わたしの場合は、いきなり大作に取り掛かる前に、小作品で試作品を作ってモティーフの表現方法のイメージを掴み、さらに改良点を検討してから、本番制作に取り掛かります。

さて、前置きが長くなりましたが、このカワセミの大皿を作る前に試作した小作品が、こちらのカワセミ1羽と2輪の睡蓮を配置したタンブラーです。投稿するのを忘れていたので、今頃になってのご紹介になってしまいました。


実物のカワセミの画像からイラストを図案化をし、細かい羽の部分の表現のイメージを試作品で掴みます。


花や植物はわりと図案化がしやすいモティーフです。

写真をただトレースしただけだと思われることが多いのですが、それではサンドブラストの題材としては使えません。段彫りすることを前提としたイラスト化が必要になります。


タンブラーの全周を1枚のキャンパスに見立てて、構図を考えます。それぞれのモティーフをどう”連携”させるか(つなぐか)も、全体のストーリー性を表現するために、重要なポイントです。こちらが、カワセミと睡蓮の”つなぎ”の部分になります。



この作品は、グラスの底部分は色を残してグラスの下の部分に底の色が投影させることで、一層色が濃く見えるようにして、”水面”を表現しています。睡蓮の葉の水滴部分は、サンドをかけずに残すことで、透明な水玉に見立てています。


などと、小難しいことをくどくどと書き連ねてしまいましたが、創造の世界、つまりまったく”無”の状態からモノを作り出すのは、とても難しいものです。まだまだスキルと経験が自分の想像力に追いついてきません。



それでも、なんとか形になったときは、うれしいものです。

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ビーズボール

2018年04月01日 | ジュエリー作品&試作品


アクセサリー制作において、メタルやストーンやプラスチックなど市販のパーツのほかに、ビーズを使ってモティーフを作った手作りパーツも魅力的です。ビーズで構成されたビーズパーツを、Beaded Beadsというそうです。

”Beaded Bead”のひとつ、ビーズで作るボールをマスターしたいと思います。

ネットで検索すると無料レシピや、YouTube動画などで判りやすく親切な作り方を提供して下さる方々がいて本当に助かります。

私がビールボーズを知った最初のきっかけは、通信教育のアクセサリー講座の練習課題にあった12個のビーズで作るボールパーツでした。

異なる素材を組み合わせたり、ビーズの数を増やしていくことで、オリジナルなビーズボールが作れます。

パールとメタルビーズ。ラグジュアリー感のあるステーションネックレスが作れそうです。



天然ガーネットのカット石。ずっしりととても重いです。1個使いでペンダントにする分にはいいかも。


このビーズの石の種類は覚えていないのですが、天然石のお店で買ったのでおそらく天然であろうかと。(笑)シルバーのメタルビーズと組み合わせて。12個使用。


同じビーズを30個使用したボールです。

そして、上と同じビーズにメタルビーズを加えた、”花編み”のビーズボール。隙間部分が埋まって綺麗なボールができました。


チェコのファイヤーポリッシュ4mm。ラスター仕上げでキラキラ光ってきれいです。


ROSEは、ビーズの編み図を読み解くのが本当に苦手で、90個ともなると、もうちんぷんかんぷん、です。(^0^;)
なんとか最後まで完成したときは、パズルが解けたような爽快感でした。

はじめての花編みは、8mmのガラスビーズで練習しました。さすがに大きいですね。猫たちのサッカー用にちょうど良い大きさです。(^^)



練習作品たち、記念写真撮るよ~、全員集合!



そして、前の投稿でご紹介しました、桜をイメージしたピアスを作りました。


そのまま編むと中は空洞ですので、強く押すと当然引っ込んで形が崩れます。(元に戻すのも簡単ですが)中芯に透明のプラスチックパールを入れると、型崩れを防げますし、Tピンや9ピンを入れるときに扱いやすくなりますね。

アクセサリー作品作りのデザインの幅を広げるために、今、ビーズメーカーさんが出しているキットを買いまくったり、ネットで公開さいれている無料レシピを研究しまくるのがMy ブームです。以前、師匠に教わった、”盗んで学べ”、”真似から学べ”、の精神でいきます。

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花編みの桜ピアス

2018年03月29日 | ジュエリー作品&試作品


間違ってフラッシュを焚いてしまい、かなりハイキーな画像になってしまいました。面白いのでそのまま載せときます。
桜をイメージしたピアスを作ってみました。

ビーズボールなのですが、"花編み”という方法で作っております。

この作品ではチェコビーズのファイヤーポリッシュ4mmと丸小のメタルビーズを使っています。桜の花びらっぽく見えるよう、樽型のビーズを使いましたが、球形を使ってもかわいいと思います。

1個につき、計90個のビーズをテグスに通して作ります。360度、どこから見ても5弁の花びらと花芯から構成されています。

あとはTピンを通して、ピアス金具を付ければ出来上がり。

中は空洞です。透明のアクリル球を入れる方法もありますが、このサイズくらいなら強度は十分のようです。凹んでもつまようじなどでつつくと元に戻ります。


ビーズボールは、存在感があるパーツとしていろいろ応用が効きそうです。

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桜だ、桜だ、桜の作品祭り♪

2018年03月25日 | ガラス工芸



こちらは先日アップした、新作の桜のタンブラーを内側から撮影したものです。

桜の季節は、晴れやかな気持ちが半分、でも、なんとなく切ない気持ちが半分です。
桜を眺めていると、どうしても頭に浮かんでしまうのが、はかない女心を詠んだ2つの歌。

「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふる眺めせしまに」 (小野小町)

「花の命は短くて、苦しきことのみおおかりき」 (林芙美子)

桜モティーフの、ROSEの過去作品を振り返ります。
(タイトルのリンクをクリックすると該当記事にジャンプします。)




桜模様のキャンドルホルダー


桜の角皿



桜のぐいのみ



桜の小皿


桜のタンブラー

ついでに過去のアクセサリー作品も。懐かしい~。画像ちっちゃくてすみません。


桜の漆黒リング

桜珠のペンダント

そして今春の作品。

花編みボールの桜ピアス

 桜ピアスについては、次の投稿記事で話題にしたいと思います。

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サクラサク! ~桜のタンブラー 2018バージョン~

2018年03月18日 | ガラス工芸


東京、いよいよ桜開花宣言でましたね。今年はとても早いですね。入園・入学式の頃までお花が持ってくれればいいのですが、こればかりはお天道様にお願いするしかありません。

さてさて、久しぶりに金赤のグラス素材が手に入りました。金赤、つまりピンク色のガラスは、希少な存在になってしまいました。この色を出すために使われる材料にレアメタルが含まれており、レアメタルの暴騰と品薄で、金赤のグラスの製造量も激減、価格が高騰しているのだそうです。

金赤、といえば、もはや、「桜」を彫るしかありません。

サンドブラストの王道的な彫り方は、モティーフ(桜の花)部分に色を残して、背景の色を落とす手法です。
たとえば、こんな感じでございますね。


今回の作品は、金赤の色を尊重したいので、花のほうを立体感が出るレリーフ彫りにして、さらに欲張ってちょっぴり色を残すグラデーションに挑戦です。

実は、背景を残してモティーフを彫る手法、以前、キャンドルホルダーでやってました。
このときは、花弁は簡略化したので、平彫りのような感じになっています。

そして、改良を加えて完成したのがこちら。


花びらのマスキングを、1枚ずつはがしては彫り、はがしては彫り、して花びら同士の重なりの部分を立体的にしていきます。なおかつ花芯の部分にピンク色のグラデーションがほんのり残るようにしなければならず、気が遠くなるような根気のいる作業です。


グラス一面、豪華絢爛の桜三昧です。


上から見たらこんな感じ。グラスの外側を彫るため、内側から見ると、桜の花びらやつぼみがこちらに向かってふっくらと凸に見える、つまり”正しい”立体感になります。お酒を飲むときに内側から見てより綺麗に見えるよう彫る、というのも、また一興かと。



底の部分にも散る花びらを。ふんわりグラデでかわいらしく。


イメージどおりに仕上がりました。時間がかかった分、達成感もひとしおです。この作品だけは門外不出です。面倒すぎてもう2度と出来ないです。(^^;;

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クリエーターの皆さんにおすすめのルーペ(拡大鏡)

2018年03月17日 | ジュエリーよもやま話

クリエーターの皆さん、細かい手作業を拡大したいときにどんなグッズをお使いですか?

私自身、いろんなものを試してきましたが、とても満足しているのがコチラの商品です。



”メガネビュー”という、ヘッドルーペです。

右下は、最近始めたグルーデコのペンダントヘッド作品。0.5mm以下のストーンの扱いは、さすがに肉眼では厳しいのでルーペ必須です。

これは2012年に購入したものですが、いまだに愛用させていただいています。他のものに買い換える理由がないくらい気に入っています。

取り説の謳い文句。


特長をまとめますと、

・倍率が違うレンズがついていて、差し替えることができる。
 (標準タイプで、1.7x、2x、2.5x、私が買った”G4"タイプだと3xレンズもついてくる。)

・メガネと違い、頭に装着するので、長時間着用しても鼻柱に跡がついたりこめかみが痛くなったりしない。(おでこにはウレタンパットがついてます。)

・無段階調節ベルトで、どんな頭の形でもぴったり固定できる。(頭が巨大な人はムリかも)

・40gと軽いです。めがねより重いが、点でなく面(頭全体)で重量を支えているので装着感を感じさせない。

・レンズはアクリル製なので、落としても割れにくい。

・普段着用しているめがねの上から着用出来る。

・遠くを見たいときは、装着したまま、レンズを上にパタっと跳ね上げればよい。
(レンズの角度が調節できる)

・値段が手頃。レンズ3枚タイプで6600円、4枚タイプで7700円。
 (部屋の照明が暗い方のために、LEDライトつきタイプもあります。)

・そして5年使った私が言うから間違いないですが、耐久性も高いです。
 (ただ、おでこにあたるウレタンパッドは消耗品です。別途、購入が可能です)

欠点としては、見た目がイマイチ。(自分がつけた姿に笑えます)そして、ベルトで頭に固定するので、ヘアスタイルがぺしゃんこになります。でも、機能重視な方には、断然お勧めだと思います。

ちなみに今流行りのお洒落な拡大鏡、”ハ○キルーペ”は、好みの倍率を選んで買うタイプで、最大1.85倍までです。私の場合ですが、1mm以下の石留めやデコをするには最低2倍以上必要ですから、ハズキは厳しい。

メガネビューは、”ルーペハウス”さんという楽天のお店で買いました。
5年前とほとんどデザイン仕様は変わってませんので、完成されたロングラン商品なんですね。
http://www.loupe.co.jp/catalog/head/index.html


ちなみに、買って失敗した商品でまだ現存してるものがこちら。


この商品自体が悪いのではなく、用途を間違って買った私が悪いのです。これはおそらく、ロウ付けなど、位置を固定した物体を拡大するものだと思います。

手作業を拡大する場合は、メガネタイプのルーペが適していると思います。

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クリスタルビーズジュエリー講座の応用編

2018年03月04日 | ジュエリー作品&試作品

60日間投稿しないペナルティでトップに広告が表示されてしまい、世間から忘れられたようなブログになってしまいました。(笑)相変わらず、アクセサリー作りとサンドブラストは鋭意継続中なのですが、ブログ更新のほうはすっかりご無沙汰になってしまっておりました。私としたことが、不精でダメですね。

クリスタルビーズジュエリー講座修了後にお気に入りのレシピを使って作成した応用作品をアップしておきます。

2級の「プリンセスネックレス」。課題作品はこちら。 



そして、素材と色違いのアレンジ作品。チェコビーズです。


余ったビーズで作った、おそろいのピアス。


ファイヤーポリッシュとシードビーズのピコット部分は、テグスでつなぎ、Tピンを入れた大玉のビーズとはワイヤーのめがね留めで繋いでいます。そしてさらにリングも作りました。リングの立ち上がりの部分をファイヤーポリッシュで構成することで、シンプルながらも程よい華やかさが出せました。


今回、たまたま一目惚れして購入したチェコビーズ、雹(ひょう)のつぶのような形に、ブルーとアンバーと透きの繊細なグラデーションがかかっていて、ずっと眺めていたい魅惑的なビーズです。おもっちゃぽくならず、堂々とリングのセンターをはれています。


涼しげなセットジュエリーの完成です。撮影には間に合わせで、ベルベットのリボンを使用しましたが、夏向きには同色のシフォンかシルクのリボンを合わせるのがよいでしょうね。

 

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