現在、”らくまくワイヤー”というのをお試し中です。小学生の工作レベルでとても”作品”といえるシロモノではありませんが一応テストワークをアップしておきます。これらを自分で普段に使ってみて、耐久性や経年変化を見ていきます。
写真ではちょっとわかりにくいのですがピンクゴールド色のワイヤーを使っています。色味がきれいでツヤもなかなか良い感じです。
(ピアスはこの後、ワイヤーの先端を精密ヤスリで丸めてあります。切りっ放しだとピアスホールに通すときに痛いですから。)市販の資材は使わず、丸かんも、9ピンもピアス金具も手作りしてみます。
ビーズをぶら下げるピンも自作。ちっちゃな渦巻きがストッパーの代わり。
アーティスティックワイヤーよりもプライヤーの傷はつきにくいように思います。コーティングはわりとしっかりしているようです。(仕事が雑でごめんなさい。笑)
”らくまく”というネーミングだけあって、とても曲げやすく加工はしやすいです。ただ、柔らかいということは弾性が低いのでテンションがかかりづらく、こうしたピアス金具などの部分は強度的に厳しいかもしれません。
この商品は、アーティスティック・ワイヤーよりもお値段がリーズナブルなので、練習用の資材としては最適ではないかと思いますし、褪色が少なければ実用に使えるので期待大です。