「今日の一枚」は、サークルK本津幡駅前店にて撮影した、2台の「ロードバイク」。
何処からやって来て、何処まで行くのか?
ペダルを漕ぐ足は何時止まるのか?
持ち主の旅のスケールは不明ながら、かなりの長旅と察する。
フロント、荷台、後輪の両サイド、それぞれにサイクルバッグ。
ダウンチューブにペットボトル。
なかなかの重装備である。
…と、ふと甦る記憶。
時を遡る事、四半世紀以上昔、同じ様な旅の途上にいた自分を思い出した。
大学二年当時、県外で暮らす僕は、
『自転車による列島縦断』を胸に秘めてアルバイトの日々。
資金を貯めると、3万円余りを叩いてロードバイクを購入し、
クロネコヤマトの一番南の営業所止めで発送。
夜行列車に乗って鹿児島駅へと向かった。
路線バスを乗り継ぎ辿りついた先でサドルに跨り、目指すは「佐多岬」。
ようやく旅の第一歩を踏み出す。
旅程は、まず鹿児島⇒熊本⇒佐賀⇒福岡。
九州を縦断して本州へ。
次に、山口⇒島根⇒鳥取⇒京都⇒福井⇒石川・津幡町。
およそ1ヶ月をかけ、ようやく半ばに差し掛かった。
後半は、石川・津幡町から始まり、富山⇒新潟⇒山形⇒青森。
本州を駆け抜けて北海道へ。
青函連絡船に揺られて、函館⇒森町⇒長万部⇒ニセコ⇒札幌。
石狩⇒羽幌⇒天塩⇒稚内・宗谷岬。
ひたすら日本海側を北上した。
途中、忘れ難い思い出が出来た。
嬉しい出逢いあった。
トラブルもラッキーもあった。
そうした出来事は、後日、旅日記の文章を通じ、改めて記したいと思う。
今日は津幡町で束の間の休息を得た旅人にエールを送り、結びとする。
…ガンバレ!
何処からやって来て、何処まで行くのか?
ペダルを漕ぐ足は何時止まるのか?
持ち主の旅のスケールは不明ながら、かなりの長旅と察する。
フロント、荷台、後輪の両サイド、それぞれにサイクルバッグ。
ダウンチューブにペットボトル。
なかなかの重装備である。
…と、ふと甦る記憶。
時を遡る事、四半世紀以上昔、同じ様な旅の途上にいた自分を思い出した。
大学二年当時、県外で暮らす僕は、
『自転車による列島縦断』を胸に秘めてアルバイトの日々。
資金を貯めると、3万円余りを叩いてロードバイクを購入し、
クロネコヤマトの一番南の営業所止めで発送。
夜行列車に乗って鹿児島駅へと向かった。
路線バスを乗り継ぎ辿りついた先でサドルに跨り、目指すは「佐多岬」。
ようやく旅の第一歩を踏み出す。
旅程は、まず鹿児島⇒熊本⇒佐賀⇒福岡。
九州を縦断して本州へ。
次に、山口⇒島根⇒鳥取⇒京都⇒福井⇒石川・津幡町。
およそ1ヶ月をかけ、ようやく半ばに差し掛かった。
後半は、石川・津幡町から始まり、富山⇒新潟⇒山形⇒青森。
本州を駆け抜けて北海道へ。
青函連絡船に揺られて、函館⇒森町⇒長万部⇒ニセコ⇒札幌。
石狩⇒羽幌⇒天塩⇒稚内・宗谷岬。
ひたすら日本海側を北上した。
途中、忘れ難い思い出が出来た。
嬉しい出逢いあった。
トラブルもラッキーもあった。
そうした出来事は、後日、旅日記の文章を通じ、改めて記したいと思う。
今日は津幡町で束の間の休息を得た旅人にエールを送り、結びとする。
…ガンバレ!