今朝は、出勤前に「緑が丘」まで足を伸ばした。
津幡小学校裏の山を切り開いて、20年前に造成された比較的新しい住宅街である。
僕が住む庄中町と比べると、道も広く自動車での通行も快適だ。
逆に、それなりに勾配があるため、自動車がなければ移動は苦労するかもしれない。
とにかく、行き帰りでアップダウンを歩くため、運動にはいい道のりだ。
また、この「緑が丘」には、お気に入りの珈琲屋さんがある。
写真の「珈琲豆自家焙煎Jazzy」がそれ。
自宅の隣に構えた、小さなログハウス風の店舗。
営業は、基本的に毎週末。
扉を開けると、コーヒーのいい香りが鼻をくすぐり、Jazzの調べが耳を打つ。
しかもオーディオは真空管アンプ。…何ともいい雰囲気なのである。
もちろん、味もいい。
それだけ真面目な仕事をしている証しだ。
訪れると、試飲をしながら、主と珈琲談義、Jazz談義を楽しませてもらうのが常。
おススメである。
( http://jazzybeanz.exblog.jp/ でブログも展開中。)
ところで思い起こせば…子供だったせいもあり、昔は自家焙煎はおろか、
豆を挽いたコーヒーを口にする機会は、皆無だった。
角砂糖とクリープを加えたインスタントか、缶やビン入りのコーヒー飲料ばかり。
生まれて初めてブラックコーヒーを飲んだのは、いつだったろう…。
中学時代か高校時代か、ハッキリとは覚えていない。
だが、その味わいは記憶している。
酸味、苦味、甘味が複雑に絡み合った美味しさと、あのアロマ…。
たちまち魅了され、そして飲みすぎて、カフェインの興奮作用に驚いた。
確かに、歌のとおり。
恋を忘れた憐れな男も、心ウキウキ、若い娘に恋をするはずである。
津幡小学校裏の山を切り開いて、20年前に造成された比較的新しい住宅街である。
僕が住む庄中町と比べると、道も広く自動車での通行も快適だ。
逆に、それなりに勾配があるため、自動車がなければ移動は苦労するかもしれない。
とにかく、行き帰りでアップダウンを歩くため、運動にはいい道のりだ。
また、この「緑が丘」には、お気に入りの珈琲屋さんがある。
写真の「珈琲豆自家焙煎Jazzy」がそれ。
自宅の隣に構えた、小さなログハウス風の店舗。
営業は、基本的に毎週末。
扉を開けると、コーヒーのいい香りが鼻をくすぐり、Jazzの調べが耳を打つ。
しかもオーディオは真空管アンプ。…何ともいい雰囲気なのである。
もちろん、味もいい。
それだけ真面目な仕事をしている証しだ。
訪れると、試飲をしながら、主と珈琲談義、Jazz談義を楽しませてもらうのが常。
おススメである。
( http://jazzybeanz.exblog.jp/ でブログも展開中。)
ところで思い起こせば…子供だったせいもあり、昔は自家焙煎はおろか、
豆を挽いたコーヒーを口にする機会は、皆無だった。
角砂糖とクリープを加えたインスタントか、缶やビン入りのコーヒー飲料ばかり。
生まれて初めてブラックコーヒーを飲んだのは、いつだったろう…。
中学時代か高校時代か、ハッキリとは覚えていない。
だが、その味わいは記憶している。
酸味、苦味、甘味が複雑に絡み合った美味しさと、あのアロマ…。
たちまち魅了され、そして飲みすぎて、カフェインの興奮作用に驚いた。
確かに、歌のとおり。
恋を忘れた憐れな男も、心ウキウキ、若い娘に恋をするはずである。