きのう最初に見た、栃木県野木町の万福寺のソメイヨシノ。
まだ少し早いようで、満開は週末以降ではないでしょうか。
なおライトアップは中止との張り紙がありました。
万福寺 (まんぷくじ) は曹洞宗の寺院で西光山乾亨院満福寺。
戦国時代の明応元年(1492年)に建立、第5代鎌倉公方から
古河に遷った初代古河公方足利成氏の開基、東昌寺2世・
能山聚藝の開山。
寺伝によれば、もとは臨済宗の寺院であり、本尊も鎌倉
円覚寺から移されたが、永正元年(1504年)に曹洞宗に
改められたということです。
室町時代の連歌師として、親交のあった宗祇とともに
『新撰菟玖波集』の撰集を行った猪苗代兼載に ちなんで、
昭和30年代に植えられました。とすると樹齢60年ほどで
しょうか。それにしては根元はかなり太くなっています。
足利成氏の墓、猪苗代兼載の墓があるそうです。
(栃木県野木町 万福寺 2020年3月25日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが左上にあります。
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」に
ポイントが入ります。 応援お願いします。
とても広い前庭が印象的です。もとは芝生だったようですが、
改修しているのでしょう。
まだ少し早いようで、満開は週末以降ではないでしょうか。
なおライトアップは中止との張り紙がありました。
万福寺 (まんぷくじ) は曹洞宗の寺院で西光山乾亨院満福寺。
戦国時代の明応元年(1492年)に建立、第5代鎌倉公方から
古河に遷った初代古河公方足利成氏の開基、東昌寺2世・
能山聚藝の開山。
寺伝によれば、もとは臨済宗の寺院であり、本尊も鎌倉
円覚寺から移されたが、永正元年(1504年)に曹洞宗に
改められたということです。
室町時代の連歌師として、親交のあった宗祇とともに
『新撰菟玖波集』の撰集を行った猪苗代兼載に ちなんで、
昭和30年代に植えられました。とすると樹齢60年ほどで
しょうか。それにしては根元はかなり太くなっています。
足利成氏の墓、猪苗代兼載の墓があるそうです。
(栃木県野木町 万福寺 2020年3月25日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが左上にあります。
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」に
ポイントが入ります。 応援お願いします。
とても広い前庭が印象的です。もとは芝生だったようですが、
改修しているのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます