
日本花の会桜見本園に高遠小彼岸 (タカトウコヒガン) が咲いていました。
コヒガンザクラより高木に成長することから、別種とされていて、
むしろコシノヒガンとよく似ているそうです。
皇居東御苑のコシノヒガンと見比べましたが、そちらの写真は遠くて
よくわかりません。
高遠観光協会によると、
「明治4年(1871)廃藩置県となり、翌5年高遠城の建物は民間に払い下げ
られ、旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡は、明治8年(1875)城址
公園となりました。本丸の老木は、この頃に植えられたものです。」
とのことです。
当時の桜 (樹齢130年余)が20本、50年以上のものが500本もあるそうです。
それが有名な高遠城址公園で、他にも八重桜を中心に3000本の
桜が咲くのが「花の公園」、そのあとに咲く薔薇の公園もあるそうです。
それを知らないで私のブログのタイトルに付けたわけですが、すばらしい
ところらしいですね。
いちど行ってみたいものです。
(茨城県結城市 日本花の会桜見本園 070331)
高遠をいつか訪ねん花の頃 rocky
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コヒガンザクラより高木に成長することから、別種とされていて、
むしろコシノヒガンとよく似ているそうです。
皇居東御苑のコシノヒガンと見比べましたが、そちらの写真は遠くて
よくわかりません。
高遠観光協会によると、
「明治4年(1871)廃藩置県となり、翌5年高遠城の建物は民間に払い下げ
られ、旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡は、明治8年(1875)城址
公園となりました。本丸の老木は、この頃に植えられたものです。」
とのことです。
当時の桜 (樹齢130年余)が20本、50年以上のものが500本もあるそうです。
それが有名な高遠城址公園で、他にも八重桜を中心に3000本の
桜が咲くのが「花の公園」、そのあとに咲く薔薇の公園もあるそうです。
それを知らないで私のブログのタイトルに付けたわけですが、すばらしい
ところらしいですね。
いちど行ってみたいものです。
(茨城県結城市 日本花の会桜見本園 070331)
高遠をいつか訪ねん花の頃 rocky
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色もソメイヨシノに比べて少し赤みがかっているようです。
高木の桜も趣があってきれいですね。
毎日楽しく拝見させて戴いております、俳句も楽しいし、記事の説明が、詳しく楽しみにしております。
旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡が、高遠城址公園となり、3000本の桜・・・rockyさんが、行ってみたくなった場所のように、私もこういう、歴史がらみの話、好きなのです。
土地勘が無くて、悪いのですが、もし機会があったら、続きを見たい気持ちです。
どうも有り難う御座いました。
色がはっきり違いますね。
参照してください。
来週諏訪に用事があるのですが日帰りの
予定で、
高遠に行く時間はなさそうです。