★私の毎日の生活は、『朝の1万歩スロー・ジョッギング』から始まる。
幸いにして私の住んでいる三木には、広い公園が沢山あって、
ひょっとしたら、その面積合計は『日本一』かも知れないと思ったりしている。
いつもは「三木総合防災公園」に行くことが多いのだが、
昨日は近くの『協同学苑』の苑内を歩いてきた。
三木ではそんなに大きくはない公園だが、普通一般のレベルで言うなら、『大公園』なのである。
★写真をいっぱい撮ってきたので、ご紹介してみたい。
先ずはこんな建物の横から周回路をスタートすると、
この辺りは山の裾野なので、こんな自然の竹藪がある。
それを過ぎると、広場に出るのだが、梅が咲き始めていた。
更に進むとこんな山の中の道になる。
こんな自然の苔がいっぱいの道を下って行く。
坂を下りきったところにはこんな池がある。
いつもこの池のところまでやってくる。
いつもはここから来た道を引き返すのだが、
昨日は山の中の道を登ってきた。
こんな山道を通って登ったり下ったリ
普通の90歳が通る道ではない。
やっと登り切った。
ここからはこんな桜並木が続いて、
1か月後には花見客がいっぱいである。
こんな建物や
研修施設や
ホテルやグランドもあって、そこには山道の面影はない。
こんな庭園も池もある。
★この「協同学苑」の南隣には、
いま『高齢者専の住む街』を創ろうと昨年から工事が始まった。
これがその入り口の道で、
この一帯ダイワハウスが開拓して、今は人口2万人が住む町だが、
高齢化が進んだときに、若い人の街とともに、
新しく『高齢者の街』を創ろうとの計画なのである。
いま日本で神奈川県とここの二つに、そんな新しい高齢者の街構想があって、進められているという。
出来上がって、高齢者が住みやすい街になったら、
将来、移り住んでもいいかなと思ったりしている。
★右のめっぽう広い公園が毎朝行ってる『三木総合防災公園」
左が昨日行った『協同学苑」
斜線を引いてるところが、新しく創られる『高齢者の街』なのである。