雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Good Times Plaza

2012-08-28 06:52:53 | NPO The Good Times

★三木の『緑が丘』の1等地に9月1日にオープンする

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の本拠地のネーミングは『Good Times Plaza』である。

正面に掲げられるカンバンのデザイン、

そのカラーは、NPO The Good Times の発祥地三木のカラ―『鉄を鋳る炎の色、情熱のオレンジ』Z1のタンクカラ―にも近い。

 

 

 

KAWASAKI Z1 を中心に展開をするファンクラブだが、

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』と言う、NPO The Good Times の基本コンセプトをベースに、

今後いろんなものを自由に繋ぎながら、幅広い展開が期待できる。

 

カワサキカラ―、グリーンは、

 

その会員カードには、ちゃんと活かされているし、本拠の場所そのものが『緑が丘』なのである。

『三木を世界のへそに!!』も一つの目標なのである。

 

 

こんな店舗で、9月1日スタートなのである。

勿論、Z1も展示されるだろうし、多田憲正氏のデザインによるグッズも創られる。

文字通り世界を視野に展開するが、この店で物販するなど、普通に考えられるようなことは一切考えていない。

 

NPO The Good Times の公認プロジェクト『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』の情報発信基地としての展開である。

そのショールーム的な要素、一種のスタジオとしての機能も持つ。

情報発信機能は、それなりに相当なレベルにある。日本でも、世界でも、ネットをベースの初めての展開なのである。

店舗の維持費など心配することは何もない。十分の採算性の下に計画されている。

アタマだけは十分に使う ソフト会社的な発想 なのである。

 

    

 

一昨日は三重でZ1のデザイナー多田憲正さんと、  昨日は三木の粋人、井上章二さんと基本コンセプトについて打ち合わせた。

主としてデザイン関連だが、立体でも平面でもお二人揃えば完璧である。

世界に展開出来る『カッコよさ、イメージ』こそがMUST 条件なのである。

 

 

世界のZ1ファンが知っているドイツ人のMicky Hesseさん、カワサキバイクマガジンに詳しく説明もあるが、

親交のあるKAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山道夫さんを訪ねて、10月には1ヶ月の予定で日本にやってくる。その本拠地は勿論三木を中心に東京にも浜松にも、或いはどこかのZミーテングにも顔を出すかも知れない。

昨日は、Zファンで知られる 岩城滉一 からも、是非参加したいと月木を通じて連絡が入ったりした。

 

★ネット中心の展開だから全てのメンバーがヨコ一線の日本のタテ型のグループ運営でないことだけは確かである。

有名人も、メ―カ―関係も、二輪ファンも、二輪に関心がある人も、別に二輪を持ってなくても『コンセプトに共感を持つ人たち』ならどなたでもOKなのである。

二輪車はレース場も走るが公道を走る、社会の人たちと常に出会っている存在なのである。

一般の二輪に関心のない方たちにも、素直に受け入れてもらえる『楽しく明るい、グッドなイメージ』がMUSTだなと思っている。

 

Kawasaki.  Let  the good times roll !!

『Kawasaki に出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動をKawasakiは展開します』

というコンセプトを受け継いでいるNPO法人 The Good Times だから、『一般社会との共存』が何よりも大事なのである。

そんな『二輪のイメージの高質化』のお手伝いが少しでも出来ればいいなと思っている。

 

 

 

 

 

これはたまたま、カワサキワールドでKAWASAKI Z1 FAN CLUB の主宰者 清水、北澤、登山さんの3人が、

川崎重工業の元社長田崎雅元さんと出会った時の記念写真なのである。勿論田崎さんも、この会に参加を快諾されている。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB ページには、代表の清水久美樹さんがこのように書かれている。

 私達「KAWASAKI Z1 FAN CLUB」は、
カワサキが生んだ最高傑作「KAWASAKI Z1」と言う1台のオートバイが大好きな、カワサキZ1や、Z1を父祖とするZモデルのオーナー達、そして40年前に世界一の工業製品として、日本の明石から生まれた歴史。卓越した性能と他に類を見ない美しいそのデザイン!等々を、愛する者達の、「ファンクラブ」です。KAWASAKI Z1や、Z1を父祖とするZ系オートバイが好きな方は、どんどん参加して下さい♪ 車輌の所有の有無、免許の有無は、全く関係ありません。40年乗ってられる方も、4秒前に存在を知った方も、KAWASAKI Z1が好きな方なら大歓迎です♪
KAWASAKI Z1 を通して、共にGood Timesを共有して行きましょう!

NPO法人 THE GOOD TIMESの理念、
「異種・異業種の人間を繋いで、共に良い時を過ごす」は、まさに、私たちクラブの思いに通じるモノが有りますので、NPO法人 THE GOOD TIMESの団体会員カードシステムを採用する事により、スムーズに世界的な規模で展開出来ると確信しています。
他に類を見ない「高質で、且つアットホームなクラブ」を運営したいと考えています。

私達の想いに共感いただける皆様と、共に明るく楽しく運営していきましょう!  

 

この店舗の運営も、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の経営も、全く従来のファンクラブとは差別化された、『新しい形の展開』になることだけは間違いないだろう。

NPO The Good Times も4年目を迎えて、ようやく当初の目標通りの世界展開が具体化する方向である。

『世界展開』そんなに珍しく特殊なことではなくて、ネットの世界は最初から国境などはない世界なのである。

スタートしてまだ10日あまりのKAWASAKI Z1 FAN CLUB に訪れたファン達は世界30カ国以上、昨日現在

  • 合計いいね!
    247
  • ファンの友達
    35,707

 ビックリするような数字なのである。

オモシロイ展開になりそうである。

 

 

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