どうも、ren.です。
昨日の朝食で口の中、上顎を火傷したのですが、それがうまく治らず軽い水膨れになってしまった。
つい舌が触ってしまうので、これ以上は悪化させないように気を付けないと。
● 「大相撲令嬢 1巻」 影崎由那/アース・スターコミックス
フルタイトルは「大相撲令嬢 ~前世に相撲部だった私が捨て猫王子と はぁどすこいどすこい~」。
原作は"小説家になろう"に投稿されている、川獺右端さんの作品。
すでに続編も完結済みで、第3部が今日予告されたようです。
コミカライズ担当は「かりん」の影崎由那さん。
こちらはコミック版1巻発売を記念したPV。
cv.を担当している山根千佳さんは、「タモリ倶楽部」の相撲ネタ回にも出演した好角家の女性タレントさんですね。
こちらは第1話のサウンドコミック版。
この1話で作品の世界観が全て表現されているのが素晴らしい。
いわゆる"なろう系転生モノ"は、転生者のチート能力によって世界が変わっていくというのが基本ですが、この作品の場合、出オチで世界観を粉々に砕いているのが面白い(w
まあ、転生者が遊んでいた乙女ゲー「光と闇の輪舞曲」の設定はわかりませんが、主人公がすでに闇落ちしてしまっているようですし、どうもフィクサーがいる模様。
さらに女神が糸を引いているようですが。
フローチェのハートで歯車を回す"相撲感覚"。
……「外道校長」の浪漫回路じゃねーか!(w
そうか、何か響くものを感じると思ったら、デラコーイズムだったのか!
思い返せば、小野寺さんも"なろう"の「魔法?そんなことより筋肉だ!」をコミカライズしているし、二人ともショタに縁のある活動をしていた!
運命(デスティニー)……。
そう、何よりリジーくんがかわいい。
そりゃ、この子のルートが未実装は片手落ちだわ(w
フローチェが攻略対象である美形男子どもになんの感情もなく相撲の餌食にしていけるのも納得。
リジーくん以外で強さを認めたのが美形ではない好敵手・ユスチンだけだもんな(w