希望屋 ~ren_ka ci=set~

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地球へ… section15 「変動の予兆」

2007年07月14日 20時37分34秒 | ▼映像作品・番組
消臭用のコーヒーの粉がかびていたren.です。
むしろ臭い!鼻腔が焼きつく!


さて、今日の「地球へ…」。

トォニィとフィシスを人質にシャングリラからの脱出を図るキース。

トォニィは自己防衛本能により、仮死時様態に。

そのトォニィを死んだと錯覚してしまったカリナは恐慌状態から暴走。

船内を破壊しながら彷徨います。

鎮めようと接触するジョミー。

しかし、自らの思念波の暴走により心を押しつぶされ、カリナは命を落としてしまいます。

さらにマツカの乗る哨戒機も急速に接近。しかも、テレパシー接触により、人類側に組するミュウ(本人は無自覚ですが)がいることが分かり、動揺が広がります。

安穏な時は短く、飽和はいつか急速な反応を始めるのです。

原作ではすでに死んでしまっていますが、アニメでは昏睡から覚めたブルー。フィシスとトォニィを助けるために動きますが、体力も精神も消耗している模様。依る年波には勝てません(w
キースの機転により、辛くもトォニィだけは取り戻すことが出来たブルーは、後をジョミーに託します。なお、原作ではキースは、2人とも脱出艇に乗せます。

それにしても、キースのマッハキックには笑っちゃいましたね(w くにおくんか、おまえは。

キース逃さじと、ジョミーは弾丸のように飛び出します。マツカとコンタクトできたキースは一計を案じます。

どうやら人類側も、ミュウの持つ能力についての研究は進んでいるようです。でなければ、こうして能力の使い方を指示することは出来ないでしょう。


アニメでは動力炉の暴走による誘爆でしたが、原作では小型爆弾を仕掛けています。

フィシス(原作ではトォニィも)の救出には成功したジョミー。

しかし、キースとマツカをとり逃すことになり、ミュウには最大の危機が訪れようとしています。


ついに全面戦争状態へと動き出すミュウと人類。
原作はここで第3部終了です。

ところで……そろそろキースの"アレ"について明かさないと、アニメ視聴者の間では「キース残虐超人説」が流れ始めてますよ(w 結局触れないまま、フィシスと別れちゃったなぁ。
彼には彼なりの信念と理由、そして仮面があるんですが。確かにこのままだと、単なる非道なエリート軍人に見えちゃいますよね。

ちなみに私はキース派だったりして。


今回の豆知識は、カリナが起こした爆発の被害を調べていた、ダメージコントロール。「ダメコン」と略すと、大変間抜けです(w

そもそもダメージコントロールとは、被弾した艦船、航空機の被害に対して適切な処置を施し、損害を広がらせないようにすることです。
ここから、損害を確認し、対処を行う部署のことをダメコンと呼ぶ場合もあります。

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