どうも、ren.です。
昨夜からの大雪+除雪車の置いて行った雪で、午前中は雪かきで消えました。
今だ排雪が来ていないため、雪の捨て場所に苦慮。
明日までまた積もりそうだし、まだまだ気が重い。
● 「陸奥園明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?! 4巻」 甲斐とうしろう・川原正敏/講談社KC
前半はオーリンの試練。
あとがきによると、川原さんが正月に箱根駅伝を観ていて感動したかららしい(w
なんか、川原さんはファングが一番好きといいながら、一番痛い目に合わせるよなぁ。
今回も転落からの吐血は普通に痛々しい。
少なくとも耳を焼かれたヴォーラよりはるかに痛々しい(w
エ゙ル・グエンの説得担当のムツさん。
当然、肉弾説得(w
さらっと飛燕十字蔓で腕を折り、マウントパンチ&マハーヒール。
最終ランナーのガーフォへの激は、「修羅の門」ボクシング編で九十九がフローレンス・ヒューズに放った名言(迷言)。
不意打ちだったから、ちょっとブルっとキちゃったよ(w
つか、ムツさんは過去作品の陸奥の記憶もあるのか。
ただの陸奥の一族というだけではなさそうだね。
あと、オーリンも野球ネタとか、メタネタを使うというのは裏がありそう。
後半は人形遣いの強襲。
まあ、工夫は必要だったものの、ムツさんの敵じゃない。
登場した技は、蛇破山、蔓落とし。
この世界の敵は腕をとられるのが苦手だね。
というか、みんな骨折に弱すぎないか(w
……いやま、普通は大怪我なんだけどさ。
どうしても格闘漫画は、読んでいてその辺はマヒするよね。
予告ページの新たな敵。
強そうには見えねぇなぁ、おい!(w