どうも、ren.です。
ついに来たね、雪が。
昨日まで0だった札幌の積雪は、朝から降り続けて20時の段階で40cm。
少しは手加減しろ、バカ(w
そんなわけで父親と二人で、この冬初めての雪かき。
湿ってるから。まあまあ重い。
ウォーミングアップとしてはほどほどでしたが、気が重いねぇ。
★ nanoblock 大阪城
日本三大名城の一つ、大阪城。
天正11年(1583年)、豊臣秀吉の居城として作られました。
ただ、秀吉は関白職を得てからは聚楽第に、晩年は伏見城に移ったので、1年程度しかいなかったといいます。
慶応4年(1863年)、鳥羽伏見の戦いの後に焼失。
昭和3年(1928年)に昭和天皇即位の記念として天守閣が近代コンクリート建築として再興されました。
難易度は3。
製作時間は80分強でした。
ミニ情景シリーズの天守閣はこれまで多く発売されていますが、新色や新形状のブロックが増えるたびにクオリティが上がっています。
この大阪城も、テノヒラサイズとは思えないほどの造形です。
ナノブロックでは大型のDX大阪城も発売されていますが、美しさではこちらの方が上かも。
特に斜面ブロックで局面を表現した千鳥破風は、後発製品になるほどかっこよくて、組んでいても眺めても惚れ惚れします。
この大阪城は貴重なエメラルドグリーンの特殊形状ブロックが多く手に入るというのも、部品取りとして優秀だといえるでしょう。
反りかえった軒先は、角度を揃えてまっすぐになるよう組むとかっこいい。
なぜかDX大阪城では再現されている金鯱がありません。
なので、黄色のブロックで自作追加してみるといいかもしれません。
なお、中空構造でLEDプレートを使うと内部から窓が光ります。