どうも、ren.です。
ニコ動で「Hi☆sCoool! セハガール」を観ましたよ。
元セガ信者としては福音のような内容でした(w
ステージにある全てのセガ製品が愛おしい。
おそらく、2000年前後からそれ以前のゲームシーンに疎い人は置いてきぼりなんだろうけれど、これは円盤購入決定ですわ。
さて、初開催だったロシアGP。
思っていた以上にサーキットの完成度が高かったですね。
ドライバー達の評判も上々のようなので、レースにも期待……したのですが、その完成度が幸いしたのか祟ったのか、タイヤがあまりにハマりすぎたのか、順調すぎて話題的には困る内容になりました(w
というか、最後のプーチン大統領が全てを持っていってしまったのは、残念やら、感心するやら。
レース内容で特筆すべきは、やはり可夢偉についてでしょう。
マシンも立場も状況の悪い中、最後方とはいえ快走を続けていたところ、24周目に謎のガレージインリタイヤ。
すぐに川井ちゃんらが「PUのマイレージを節約したのでは」と疑いましたが、案の定そうだった模様。
▼ KAMUI TV VOL.66 Rd.16 RUSSIAN GP RACE REVIEW
暗闇に一人ぼっち、犬の吼え声にきょろきょろする可夢偉の姿が、何か暗喩のよう。
これでは可夢偉の応援の市外もありませんし、チームへの不満を通り越して怒りすら湧き上がります。
それでもグッとこらえてしまうのが、日本人のSa・Gaなのか。
▼ 魔界塔士SaGa プロローグ
予選ではわずかにポールに届かなかったボッタスは3位フィニッシュの表彰台。
しかし、マッサは予選からトラブルやトラフィックに悩まされ11位。
すっかり差がついてしまった若手とベテラン。
トップ2は、今回も強さしか見えなかったメルセデス、ハミルトン1位にロズベルグ2位。
なお、これでメルセデスは残り3戦を残してコンストラクターズチャンピオンシップを獲得。
ロズベルグはスタート直後のターン1でのロスがなかったら……いや、それでも、どこか最近の余裕のないところで隙を突かれたか。
これもメンタルの差なのかねぇ。
このペースだと、どうやってもハミ・ロズ対決は、本当にダブルポイントで決しそう。
あとは終盤の解説陣の会話。
「津川さん、ボッタス好きですもんね」
「好きぃ」
に萌えた(w
次戦は11月初週のアメリカGP。