希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のえふわんざっき

2010年06月14日 19時25分39秒 | └F1
週末に友人から、キャンピングガスのCV-250カートリッジをもらったren.です。
使いさしだけど、これで今年はもたせられるぞー。

さて、昨晩はF1カナダGP……の前に、小惑星探査機はやぶさの大気圏再突入がありましたね。
JAXAの管制室の映像は混雑していて観られませんでしたが、和歌山大学の現地中継と、ニコ動の生放送で、私もその瞬間を見守ることができましたよ。
すばらしかった。

▼ Hayabusa Reentry Video from NASA

こちらはNASA撮影による再突入の瞬間の映像。
試料カプセルの無事を見守るように、砕け散っていくはやぶさ本体。
地球への帰還を祝う花火のようです。

いち天文ファンとして、はやぶさとスタッフには感謝の言葉しかありません。
おめでとう。
ありがとう。


では、F1カナダGPの話に移りましょうか。
フリーランから路面とタイヤのグリップに悩まされた今レース。
決勝は快晴で温度も上がりましたが、やはりスリッピーなレースとなりました。
その所為というかおかげなのか、バトルも多く、見ごたえもありましたが。

まず、可夢偉。
スタート直後の混乱で宴席に大きく乗り上げ、コントロールを失いクラッシュ。
ほぼ同時にデ・ラ・ロサも接触でマシンにダメージを受け、中盤にはエンジントラブルでリタイヤ。
うーん……やっぱりザウバーはレース運に見放されてますねぇ。
完走実績にすら、手が届かない。

レースは終始、マクラーレンとレッドブルが先導。
しかし、タイヤとピットの戦略に優れたハミルトンがポール・トゥ・ウィン。
バトンが追従して2位。
そして、終盤に崩れたレッドブルをかわし、アロンソが3位となりました。

結局、レッドブルはマシンも戦略も空回りか。
マシントラブルを背負いながらもベッテルは4位。
ギア交換のため5グリット降格からのスタートだったウェバーは5位。
たまに入ってきたチームラジオから、どうも不穏な空気を感じる気がするのは、私だけ?

我らがウィリアムズは、2台とも完走。
序盤にシングルポジションまで駆け上がったハルクは、接触で結局13位。
こちらも接触のうえ、トラフィックに捕まったバリチェロは、14位。
ウィリアムズに限らず、最近はバトルが増える展開が多いためか、接触で順位を落とす光景が多いですね。

その他の結果は、こちらでどうぞ。
8位以下が周回遅れってのも、なんだか10数年前のF1みたいだ(w
コメント
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