大分県中津。
大河ドラマ「軍師官兵衛」に触発されて
出かけてきました。
・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濃ピンクが中津市
博多から、特急ソニックで1時間半。
遠くない距離にある町ですが、おじゃまするのは初めてです。
レポは、
その1≪中津城と城下町編≫
その2≪福沢諭吉編≫
その3≪グルメとお土産編≫・・今日です。
・・へと、続きました。
おつきあいありがとうございます~。
中津城をあとにして、生田門の近く、素敵なお食事処に出会いました。
市民庭園【蓬菜園】です。
明治15年にできた劇場で後に庭園として整備されたのだそうです。
木戸をくぐり中へ入ると素敵なお庭。
ソメイヨシノの花筏が、とても美しい。
そんな、美しい庭を愛でながらいただいたのは「ビーフカレー」。
と~ても!美味でございました。
お野菜も豊富。目にも満足。
コーヒーの横に添えられた緑は「柿の芽」なんだそうです。
かわいい。
オオシマザクラの大木。
他にも四季折々楽しめる木々や花々でいっぱいのお庭です。
前日の夕食は、ハモ三昧でした。
ハモの湯引き。ハモ焼売。ハモの天ぷら。ハモ丼。黒豚丼。中津から揚げ。豊後牛のたたき。
予約していた【丸清】にて。
中津といえば「中津からあげ」が全国的に有名ですが
なんと、ハモの町でもあるのですよ。
・・江戸時代には、町中の魚屋の軒下にハモがずらりと並べられ、近郊の商人たちで大変賑わっていたといわれています。かつて値段の安い大衆魚であったハモは、中津の家庭では「ハモちり」にして食べるのが一般的でありました。
1990年頃から、市内の料理店などが地域を代表する食材としてハモ料理のPRを始め、県内外に「中津のハモ」が知られるようになりました。中津市でのハモの消費量が増加し、国東半島の杵築市や県南の佐伯市からもハモが集まるようになっています。
お土産たちです。
中津かるた。福沢諭吉かるた。福沢諭吉一日一訓。中津栗山堂外郎。中津栗山堂白檀塗りかぶともなか。蓬菜園さくら羊羹。
【中津栗山堂】には絶対おじゃましよう!と、決めていました。
黒田官兵衛の一番家老栗山四郎右衛門利安のご子孫が伝統の味を守っている和菓子屋さんです。
そう、通称栗山善助。
栗山善助 ネット画像
大河ドラマ「軍師官兵衛」では、濱田岳くんが演じていますよ。
黒田官兵衛の足跡を辿る今回の中津の旅。
戦国の世に生きることのすさまじさ。
殺さなければ殺される。
深く感じた旅でした。
中津の人々にとって、官兵衛はお殿様の仇なのです。
福岡藩祖、黒田官兵衛。
知略の黒田官兵衛も、敵を作らざるを得なかった時代
生き残って
福岡の町を作ってくださったこと、感謝しなければいけませんね。
「命をそまつになさるな。」
中津散策レポは、
その1≪中津城と城下町編≫
その2≪福沢諭吉編≫
その3≪グルメとお土産編≫
と続きました。最後までご精読ありがとうございました。
大分県中津4月5~6日訪問
黒田官兵衛の合子形兜(ごうすなりかぶと)はつけていませんが・・・・・
大河ドラマ「軍師官兵衛」に触発されて
出かけてきました。
・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濃ピンクが中津市
博多から、特急ソニックで1時間半。
遠くない距離にある町ですが、おじゃまするのは初めてです。
レポは、
その1≪中津城と城下町編≫
その2≪福沢諭吉編≫
その3≪グルメとお土産編≫・・今日です。
・・へと、続きました。
おつきあいありがとうございます~。
中津城をあとにして、生田門の近く、素敵なお食事処に出会いました。
市民庭園【蓬菜園】です。
明治15年にできた劇場で後に庭園として整備されたのだそうです。
木戸をくぐり中へ入ると素敵なお庭。
ソメイヨシノの花筏が、とても美しい。
そんな、美しい庭を愛でながらいただいたのは「ビーフカレー」。
と~ても!美味でございました。
お野菜も豊富。目にも満足。
コーヒーの横に添えられた緑は「柿の芽」なんだそうです。
かわいい。
オオシマザクラの大木。
他にも四季折々楽しめる木々や花々でいっぱいのお庭です。
前日の夕食は、ハモ三昧でした。
ハモの湯引き。ハモ焼売。ハモの天ぷら。ハモ丼。黒豚丼。中津から揚げ。豊後牛のたたき。
予約していた【丸清】にて。
中津といえば「中津からあげ」が全国的に有名ですが
なんと、ハモの町でもあるのですよ。
・・江戸時代には、町中の魚屋の軒下にハモがずらりと並べられ、近郊の商人たちで大変賑わっていたといわれています。かつて値段の安い大衆魚であったハモは、中津の家庭では「ハモちり」にして食べるのが一般的でありました。
1990年頃から、市内の料理店などが地域を代表する食材としてハモ料理のPRを始め、県内外に「中津のハモ」が知られるようになりました。中津市でのハモの消費量が増加し、国東半島の杵築市や県南の佐伯市からもハモが集まるようになっています。
お土産たちです。
中津かるた。福沢諭吉かるた。福沢諭吉一日一訓。中津栗山堂外郎。中津栗山堂白檀塗りかぶともなか。蓬菜園さくら羊羹。
【中津栗山堂】には絶対おじゃましよう!と、決めていました。
黒田官兵衛の一番家老栗山四郎右衛門利安のご子孫が伝統の味を守っている和菓子屋さんです。
そう、通称栗山善助。
栗山善助 ネット画像
大河ドラマ「軍師官兵衛」では、濱田岳くんが演じていますよ。
黒田官兵衛の足跡を辿る今回の中津の旅。
戦国の世に生きることのすさまじさ。
殺さなければ殺される。
深く感じた旅でした。
中津の人々にとって、官兵衛はお殿様の仇なのです。
福岡藩祖、黒田官兵衛。
知略の黒田官兵衛も、敵を作らざるを得なかった時代
生き残って
福岡の町を作ってくださったこと、感謝しなければいけませんね。
「命をそまつになさるな。」
中津散策レポは、
その1≪中津城と城下町編≫
その2≪福沢諭吉編≫
その3≪グルメとお土産編≫
と続きました。最後までご精読ありがとうございました。
大分県中津4月5~6日訪問
黒田官兵衛の合子形兜(ごうすなりかぶと)はつけていませんが・・・・・
そうですね。今は何でもそまつになさりすぎます^^
したっけ。
関西では ハモは夏の物
天神祭では 欠かせません
今の時期でも有るんですね 羨ましい!
雪柳も 散りかけて 十二単衣が 綺麗
長い間 九州向いて行っていません
新幹線で ビュ~ 何処かへ 行こうかしら?(笑)
さすが、はなこころさん。
この武者人形すごい!
ユニークです。かわいいです。「元気に育て」としっかり応援している。欲しくなります。
「はも」が有名でした。
忘れていました。
官兵衛がんばれ!!
これは、行かなくては~ですね。
それにしても、ビーフカレー。
ステーキにしか見えません!
美味しそう~~
特急ソニック途中下車して
一度食べてみたいです
でもうちの近所にはないのが残念です (T-T;)
ハモでも有名!?
大分県人でも知らなんだ、、、
はなこころさん作の
武者人形
味があっていいですね~☆
恵まれてたようですね~
さすがグルメ編
美味しそうなものがツラツラ~っと♪
ハモづくしかー
ご当地へ行かないと味わえない醍醐味ですね。
丁度、お昼どきなので
お腹がぐ~です。
ホークス観戦中。。。
オリに勝って、首位を目指して欲しいなー
いつも思うのは、
料理が運ばれてきた時、空腹に負けてカメラを構えるのを忘れることです。
途中で思い出して、しまった!。
まさに、後の祭り。
先日の湯布院旅行なんか、後で注文された隣のお嬢さんの分を撮影させてもらいました。
これではいい記事は書けませんなぁ。 反省!
柿の種のかわいいこと
5月は福岡にお邪魔します(^^♪