家の近くに「猿田彦神社」があります。
ネット画像
猿田彦神社は、全国に約2千社、あるのだそうです。
そうです・・以前参拝させていただいた伊勢神宮の近くにも、立派なお社がありました。
猿田彦とは、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神さまです。
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
道案内を司る道祖神として信仰されています。
猿田彦神社で
毎年、最初の“庚申”の日に行われるのが
厄除祈願の祭事「初庚申」です。
≪朝5時のようす≫
“庚申”とは、
「十干」、「十二支」の組み合わせのひとつで、
「十干」の“庚(かのえ)”と 「十二支」の“申(さる)”の組み合わせ。
庚申信仰が、なぜ猿田彦神と結びついているのか・・
庚申信仰では猿が庚申の使いとされていること、
そして「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっている
とのことです。
2014年の初庚申は、 おととい2月18日(火)でした。
2011年は、1月5日でした。
2012年は、2月29日でした。
2013年は、2月22日でした。
この日は、夜明け前の朝早くから
厄除けの『猿面』を求める人で
猿田彦神社はいっぱいになります!
私も、5時起きで出かけてきましたよ。
「サル」は、“去る”に通じるとして
「禍が去る」「幸福が訪れる」と
福岡市内では、この『猿面』を 玄関にかける風習があります。
今年もいただいてきました。
↑「禍が去る」「幸福が訪れる」、『猿面』と『福笹』と『猿飴』です。
合掌!!!
万事最も善い方へ“おみちびき”ください。
≪朝10時のようす≫
この日、猿田彦神社は、ごりやくを求めてやってきた人たちで
大賑わいでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
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猿田彦神社は、全国に約2千社、あるのだそうです。
そうです・・以前参拝させていただいた伊勢神宮の近くにも、立派なお社がありました。
猿田彦とは、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神さまです。
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
道案内を司る道祖神として信仰されています。
猿田彦神社で
毎年、最初の“庚申”の日に行われるのが
厄除祈願の祭事「初庚申」です。
≪朝5時のようす≫
“庚申”とは、
「十干」、「十二支」の組み合わせのひとつで、
「十干」の“庚(かのえ)”と 「十二支」の“申(さる)”の組み合わせ。
庚申信仰が、なぜ猿田彦神と結びついているのか・・
庚申信仰では猿が庚申の使いとされていること、
そして「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっている
とのことです。
2014年の初庚申は、 おととい2月18日(火)でした。
2011年は、1月5日でした。
2012年は、2月29日でした。
2013年は、2月22日でした。
この日は、夜明け前の朝早くから
厄除けの『猿面』を求める人で
猿田彦神社はいっぱいになります!
私も、5時起きで出かけてきましたよ。
「サル」は、“去る”に通じるとして
「禍が去る」「幸福が訪れる」と
福岡市内では、この『猿面』を 玄関にかける風習があります。
今年もいただいてきました。
↑「禍が去る」「幸福が訪れる」、『猿面』と『福笹』と『猿飴』です。
合掌!!!
万事最も善い方へ“おみちびき”ください。
≪朝10時のようす≫
この日、猿田彦神社は、ごりやくを求めてやってきた人たちで
大賑わいでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
私は申年生まれですよ
あやかりたいものですね。
庚申さんとかさるぽぽだとかいうお守りが、奈良と飛騨だったかにありますね^^
したっけ。
早朝5時からのお出かけ、お疲れ様でした。
きっとご利益がありますね。
こんなに大勢の方が参拝されるとは!
ご利益ばかりの一年でしょうね。
近かったら私も絶対に早起きして
並んでいるだろうな・・・
この猿飴ほしい~
って、おっしゃってましたね~
お味も
美味しいんですよ。
飛騨高山ですね~
子宝安産のお守りです。
猿田彦神社で
開運の猿面にあやかるのは、
福岡だけだと、うかがいました。
気がすまない・・(笑)のですよ。
私は、家の近くですから、いいですが
県外など、遠くからいらしておられる方も
大勢いらっしゃいますよ~
今年もどうぞ、禍がさる。
よろしくお願いします。
毎年、参拝できて
しあわせです。