阿部寛さんが主演でしたので、
観に行ったのですが・・・・・。
ネット画像
解説・・『今度は愛妻家』でも夫婦愛をテーマにした行定勲が監督を務め、直木賞作家井上荒野の小説を映画化した恋愛群像劇。死の床にある妻を中心に、彼女の夫によってもたらされた思わぬ知らせに振り回される男女のドラマを描き出す。愛に全てをささげた主人公を演じるのは、『テルマエ・ロマエ』も好評だった阿部寛。小泉今日子に野波麻帆、風吹ジュンに真木よう子、忽那汐里に大竹しのぶら大物女優から若手まで豪華共演の物語に熱中する。
あらすじ・・春二(阿部寛)は艶という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くが、気ままな妻の不貞に翻弄(ほんろう)されてきた。そんなある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡(こんすい)状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに春二は最愛の妻と深い仲だった男性たちに、艶が瀕死(ひんし)の状態にあることを知らせようと思い立つが……。
映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』予告編
you tubeお借りしました。
謎の女つやをめぐる男女の群像劇「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」。伊豆大島の観光スポットの地層断面のショットが効果的に使われている。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
原作は直木賞作家・井上荒野の同名小説。
タイトルにまでなった、つやという女性は、姿は見えるが最後まで顔は見せず、
実に、ミステリアスです。
主人公は、阿部寛さん演じる春二ですが、
物語は春二や、そしてつやの人生を描いているのではなくて、
つやに関わった男を愛する女たちの心の揺れを描いていくという、
なんだか、奇妙でおもしろい構成になっています。
愛のために生きる男、阿部寛さん演じる春二
妻つやの最初の男、最初の夫、愛人、つやがストーカーしていた若い男性などなど、
その男たちをめぐる、
愛を闘う女
愛を確かめる女
愛に寄り添う女
愛を待つ女
愛を問いかかる女
愛を包み込む女
皆、つやという見えない存在に振り回されます。
とにかく、印象に残ったのは
大島の観光スポットにもなっているという、地層断面のショットです。
ネット画像
地層断面の壮観な光景を背に、やつれはてた松生が何度も何度も自転車を走らせるシーンは、すごみさえ、感じます。
火山灰が幾重にも重積してできた地層断面は、「バームクーヘン」と呼ばれているそうですよ。
つやに関わった男を愛した女たちの愛もまた、こんな風に幾重にも層をなし、
切り口によってさまざまな表情を見せているのでしょう。
最後に、こそ~っと、ネタばれ。
最後まで、どんな人だかわからなかったつや役の大島葉子さんって
こんな人です。
ネット画像
つやのよる1月27日鑑賞
季節は、七十二候の【水沢腹堅】サワミズコオリツメル 1月25日~29日ごろ。を、迎えています。
どうぞ
・・・ 今日はこの辺で
観に行ったのですが・・・・・。
ネット画像
解説・・『今度は愛妻家』でも夫婦愛をテーマにした行定勲が監督を務め、直木賞作家井上荒野の小説を映画化した恋愛群像劇。死の床にある妻を中心に、彼女の夫によってもたらされた思わぬ知らせに振り回される男女のドラマを描き出す。愛に全てをささげた主人公を演じるのは、『テルマエ・ロマエ』も好評だった阿部寛。小泉今日子に野波麻帆、風吹ジュンに真木よう子、忽那汐里に大竹しのぶら大物女優から若手まで豪華共演の物語に熱中する。
あらすじ・・春二(阿部寛)は艶という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くが、気ままな妻の不貞に翻弄(ほんろう)されてきた。そんなある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡(こんすい)状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに春二は最愛の妻と深い仲だった男性たちに、艶が瀕死(ひんし)の状態にあることを知らせようと思い立つが……。
映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』予告編
you tubeお借りしました。
謎の女つやをめぐる男女の群像劇「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」。伊豆大島の観光スポットの地層断面のショットが効果的に使われている。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
原作は直木賞作家・井上荒野の同名小説。
タイトルにまでなった、つやという女性は、姿は見えるが最後まで顔は見せず、
実に、ミステリアスです。
主人公は、阿部寛さん演じる春二ですが、
物語は春二や、そしてつやの人生を描いているのではなくて、
つやに関わった男を愛する女たちの心の揺れを描いていくという、
なんだか、奇妙でおもしろい構成になっています。
愛のために生きる男、阿部寛さん演じる春二
妻つやの最初の男、最初の夫、愛人、つやがストーカーしていた若い男性などなど、
その男たちをめぐる、
愛を闘う女
愛を確かめる女
愛に寄り添う女
愛を待つ女
愛を問いかかる女
愛を包み込む女
皆、つやという見えない存在に振り回されます。
とにかく、印象に残ったのは
大島の観光スポットにもなっているという、地層断面のショットです。
ネット画像
地層断面の壮観な光景を背に、やつれはてた松生が何度も何度も自転車を走らせるシーンは、すごみさえ、感じます。
火山灰が幾重にも重積してできた地層断面は、「バームクーヘン」と呼ばれているそうですよ。
つやに関わった男を愛した女たちの愛もまた、こんな風に幾重にも層をなし、
切り口によってさまざまな表情を見せているのでしょう。
最後に、こそ~っと、ネタばれ。
最後まで、どんな人だかわからなかったつや役の大島葉子さんって
こんな人です。
ネット画像
つやのよる1月27日鑑賞
季節は、七十二候の【水沢腹堅】サワミズコオリツメル 1月25日~29日ごろ。を、迎えています。
どうぞ
・・・ 今日はこの辺で
原作も読んでいないし、なんとも言えませんが
ミステリアスなのですね?( ..)φメモメモ
大島の地層断面!凄いですね~
何処かで観に行きたいのですが。
ブログを読んでいたら、余計に見たくなりました。
では、今週も宜しくお願い致しますm(__)m
なんだか全然解らなかったのです。
「つや」という女性の周りの人たちの物語なのですか…
ミステリーっぽいですね。
伊豆大島の断層、すごい!
本当にバームクーヘンみたいですね。
以前一度行った事があるのですが、
ここは観光しなかったような…(良く覚えていません)
今回は
ドラマの内容は ともかく
伊豆大島の爆発のたびに
積み重なったという
バームクーヘンの地層に
とても 興味あります
これを背景に
阿部寛さんが 必死で走るんですかぁ~~
まず 原作を読んでみます
映画だって、体力要りますよ。
2時間集注するのは疲れます^^
したっけ。
愛に関わった、女たちの物語・・見たいね、
地層断面は凄いです、
娘18歳と親子で鑑賞。
≪つや≫さんが気になり
・・・すっきり!!
ありがとうございます!!
「よく・・・わからへんかった」
っと、
娘の感想を聞きつつ、
安堵して、
自身は、
『深いなぁ・・・男と女は・・』っと、
彼氏に会いたくなりました。
原作も読んでみます。
この映画のCM私も見てて、
気になるけど・・・
今は映画見る時間の余裕がないので・・・
ここで見た気になってます。
大島の断層が凄くって!
実際に見てみたいなぁ。
阿部さん映画づいていますね。
しかし早い!
映画業界から表彰されますよ。
本当にバームクーヘンみたいですね。
自然て凄い!!