おっ
もっ
しっ
ろっ
かっ
たぁ
!
東野圭吾さんの短編集【あの頃の誰か】
文庫本です。
老眼で文庫本の小さな字が辛くて
ハードカバーの本ばかりしか読んでなかったのですが、
この本は、なんと!
まさかのいきなり文庫本ときています。
(先に、【白銀ジャック】というやはりいきなり文庫本を購入しました。
そちらの方は、なかなかページが進みません。すみません。)
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
8篇の物語が収録されていて
▼シャレードがいっぱい(1990年)
▼レイコと玲子(1991年)
▼再生魔術の女(1994年)
▼さよなら『お父さん』(1994年)
▼名探偵退場(1990年)
▼女も虎も(1997年)
▼眠りたい死にたくない(1995年)
▼二十年目の約束(1989年)
と、みな、どれも
15年くらい前の作品です。
華やかな好景気に踊っていた時代のお話です。
東野さんいわく
わけありで発表するに至らなかった、少しずつ不満を感じている作品を集めた。
らしいのです。
なんと!
な~にを!謙遜なさっておられることやら!
おっ
もっ
しっ
ろっ
かっ
たぁ
!
さよなら『お父さん』は、ほらあの名作【秘密】の原型ですよ。
東野作品独特の
お~!そうきたか
え~?そうなるの
健在の
ぞくぞくわくわくの8篇の物語。
え?あの頃のあなただったかもしれない誰かの物語ですって?
2日で読み終えました。
東野圭吾さんは~最高!です。
2011さくら開花予想左上に載せていますどうぞ
私のブログに訪問してくださってありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
東野圭吾さんの本はまだ1冊しか読んでいませんが(ガリレオです)
テレビドラマの「秘密」は見ていました。
ドラマが終わってから、この本の原作が東野圭吾さんだと知りました。
私は最近はめっきり読書をしなくなり、
編み物ばかりをしていますが、
また遊びにいらしてくださいね。
たくさんドラマや映画化
されてますね
短篇集なら手軽に読めそうなので
買ってみようかしら
書かれて随分経ってるから、チョッと古臭くなったのかと思ったけれど、そんなことなさそう。
最近本をなるべく買わないようにして、図書館利用を優先しているのですが、この本は予約がすでに176件有り、177番目の予約だから、多分購入しそうです。
面白そうな本の情報有難う。
見栄を張って老眼はまだ。
目がちかちかします。
はなこころさんの読者好きには降参です。
素晴しいです。
私はこの1年くらい本格的には読んでいません。
駄目ですね。
一日おき・・・くらいでは読んでいます^^
でも・・・
東野さんには縁がなく
まだ 私のとこへはこないのです~^^
売れっ子さんなので 何人かのブロ友さんのところで 目にします
・・・ということは
私にご縁がまわってきたのかもですね~^^
私の友達の玲子ちゃんという子が 随分前にレイ子と かえました・・・
なので とても魅かれるタイトルです
他にもいくつか・・・^^
なにより文庫に魅かれましたよー♡
してましたが
もう
老眼でダメです。。
ヒトゴトだと思っていたのに
あっという間にすすみました。
読めるうちに
もっと読んでおけばよかったなぁ
何だか興味津々ですよ~♪
これなら簡単に読めそうな気がするなぁ。
私も今度買ってみたくなりましたよ。
紹介して下さってありがとう!
私もこの本買ってきちゃったんです
ちょっともったいなくて、まだ読んでいません
東野圭吾さんの文章はとっても奥行きがあって
温かくって大好きです
読みます!
東野さんの短編集は読んだことがないです。
楽しみです~
そういえば、「白銀ジャック」の感想見てないなぁ・・
と思ってました。
みみかほうへ~♪
これから~
どんどん千葉のこと~
教えてくださいね。
楽しみにしています。