*大宰府の秋

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・・・・≪嵯峨菊≫


秋には受験合格祈願として楼門に「飛竜天神ねぶた」を掲げ、願い主が難問を突破し躍進の栄光を得られることを祈念し、御参拝の方々にお通り頂いております。


≪飛竜天神ねぶた≫


秋の大宰府（福岡県太宰府市）に行って来ました。

大宰府天満宮には、もう～何度もおじゃましていますが、
この楼門に掲げられた「飛竜天神ねぶた」をくぐったのは初めてです。



≪天満宮祭事暦≫


ちょうど大菊花展も開催中でした。
七五三のお祝いで参拝された方も多く
とても、にぎわっていました。



≪大宰府天満宮≫


おみくじも、ほら　秋色です。
（太宰府天満宮のおみくじは四季を通して色が変わります。）



≪秋色の願い事≫


就活、うまくいきますように。
大吉・・大吉・・
よろしくお願いします。


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・・・・≪青い睡蓮≫


相変わらず、中村屋さんはすごい行列です。



≪梅が枝餅なら、中村屋さん≫


もちろん、九州国立博物館で開催中の「ベルリン国立美術館展」にも行ってきましたよ。
（九州もんは九州国立博物館のことを“九国”と呼びます。）

大宰府天満宮から、虹色に輝く連絡トンネルを通りぬけると、九国です。



≪大宰府天満宮と九州国立博物館の位置関係≫


９月に東京都美術館にて、「真珠の耳飾りの少女」を観覧してきましたので、
今度は、・・・首。
「真珠の首飾りの少女」です。


「真珠の首飾りの少女」
≪会ってほしい少女がいます。≫

・・ヨハネス・フェルメールの自筆作品として知られる３６点の作品のなかでも、最も繊細な光の表現が美しい「真珠の首飾りの少女」（1662-65年 絵画館）。些か謎めいた表情を滲ませ、鏡の前で身につけた真珠の首飾りを見つめる少女が、窓から差し込む淡く柔らかな光の中に照らし出されています。壁に揺らぐ光と、それと対照的なテーブルの強い影の中で、少女は鏡の自分に夢中で、それを見ている我々に気づきもしません。
日本、初公開です。



≪彩の九国≫


九州国立博物館HP

詣で来て　神有月の　大社かな・・・・・・・・石田雨圃子


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・・・・≪綺麗に咲いた≫



大宰府１１月３日訪問


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赤が福岡県・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濃ピンクが福岡県太宰府市




・・・　　今日はこの辺で