みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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✿柳楽優弥君と新垣結衣ちゃん

2017年04月25日 | ✿つぶやき

福岡は3月25日開花発表

4月5日満開宣言





なんと!なんと!
先日 ものすご~く、興奮!する記事が、西日本新聞に。

4月23日の朝刊です。

実現したらいいなあ。
そうなったら、感動ひとしおですよ。

立花宗茂、誾千代夫婦を 是非ともNHKの大河に!
という文字が踊っています。

そう、誾千代さんは、戦国時代 筑後の女城主。このブログでも なんどか 紹介させていただきました。
「おんな城主」
「想いつなげて」


誾千代さんと宗茂さんです。立花家資料館にて。






川下り観光で知られる福岡県柳川市と市内4団体が、2020年NHK大河ドラマの招致を目指し、県や福岡市など県内自治体をはじめ、企業、歴史学者を巻き込んだ招致委員会を7月に結成する計画を進めている。主人公は柳川藩初代藩主の立花宗茂(1567~1642)と妻の誾千代(ぎんちよ)(1569~1602)。実現すれば、県内全体の経済効果を300億円、観光客150万人増を見込む。

 2020年は、関ケ原の合戦(1600年)で西軍に付き、柳川を追われた宗茂が、苦難の末に藩主に返り咲いて400年。市内では1872年に焼失した柳川城の再建運動も起こっており、市は招致実現に必要な地元の盛り上がりが生み出せると判断した。

 市は3月、立花家の資料を管理する立花財団、柳川商工会議所、市観光協会、柳川フィルムコミッションと準備会を発足。2008年の「篤姫」や来年の「西郷(せご)どん」の招致に成功した鹿児島県をモデルに戦略を練った。招致委に招くのは県や、誾千代と宗茂が城主を務めた立花山城があった福岡市、新宮町、久山町のほか、宗茂の父が戦死した太宰府市、誾千代が生まれた久留米市など約10の市町を想定。県内の主要企業も募り、時代考証のため県内の大学や博物館の歴史学者にも入ってもらう。

 立花財団理事で立花家史料館の植野かおり館長は「(宗茂が主人公ならば)大分の大友宗麟、鹿児島の島津義弘、熊本の加藤清正など九州ゆかりの武将も登場し、九州全体を活性化させるドラマになる」と意義を語る。(西日本新聞より。)






柳川市




なんと!なんと!なんと!すばらしい。

今 大河は、女城主を取り上げていますからね、
二番煎じは、だめでしょう。
ここは ひとつ 宗茂さんの方に、スポットをあててもらって。


・・・・・



配役はですね、
宗茂役を、柳楽優弥君、誾千代役に、新垣結衣ちゃん。
な~んて、どうでしょう。


ああ、実現したらいいなあ。
わくわく。わくわく。
実現したら、「北条時宗」「軍師官兵衛」以来の快挙!になりますよね。


・・・・・






・・・





コメント (7)
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