「色づき悪く、青いまま落葉。」
とこれは、12月1日付けの西日本新聞の記事です。
そうだ~そうだ~
先日おじゃましました、宮島の紅葉谷も美しい景観とはほど遠かった。
九州の紅葉の名所で、赤や黄色に染まっているはずの色づきが悪い。美しい紅葉には朝晩の冷え込みと日照時間が必要だが、エルニーニョ現象の影響で「暖かい秋」が続き、日照時間も短かった。このまま終わりそうで、専門家は「地球温暖化が進み、夏が長くなっている。今後も同様の傾向が続く可能性は高い」と指摘する。
九州だけでは
ないのではないですか。
見頃を期待して訪れた安芸の宮島もそうでした。
これからは
「温暖化で四季が狂い、秋を感じない傾向が続く可能性がある」
はい、
「紅葉異変」って、以前も触れたのを思い出しました。
2011年です。
異変の原因も、そっくり同じですね。
秋の紅葉が見られなくなるかもしれない。
なんだか、残念を通り越して 空恐ろしい。
と、思いませんか。
金曜恒例の自作の陶芸作品紹介は
手縫いのクリスマスパッチワークを飾った「フレーム」です。
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