● 奏でる

ちょっと！
興味深いデータですよ。






老化を防止するには・・・！
あのですね、
自分で何か楽器を演奏したり、歌ったりすると、
いいそうなのです！





記憶力や新しい情報に対する脳の適応力などが
大幅に高くなるのだそうです。


楽器、楽器、楽器、、！？
歌、歌、歌、、！？
みなさん
何か、されてますか？






米カンザス大学メディカルセンターの研究成果によります。


健康状態や学歴に差が無く、アルツハイマー病もない６０～８３歳の健康な高齢者７０人を対象に、「音楽経験のない群」「１～９年レッスンを受けた群」「１０年以上習っていた群」の３群に分け、いくつかの認知力検査を実施しました。
結果は、最も音楽経験の豊富な群は知力検査の成績が最も優れており、次いで音楽経験の比較的少ない群、全く経験のない群になりました。





「生涯を通しての音楽活動はやりがいのある認知運動となり、脳を活発にし、加齢による問題の対応能力を向上させる」と述べています。


音楽は聴く人を元気づけたり、癒したりしてくれます。
それに加えて楽器を親しむ。

要は、頭で考えつつ、手先を使うと良い。
と、いうことでしょうか。






画像は、例のご近所Κさん（通称せっかちＫさん）のフルートです。


Κさん、フルートを習っています。


Κさんが若々しくて
「痛、たたたた～っ」とか、
「よっこらしょ」とか、
口からついて出ないのは
フルート効果かしらん。


うらやましいワア。



コメントは一度　大切に保留する形をとらせていただいています。
・・私に届いています。
今日はこの辺で