2階中央のベランダでマリーゴールドが綺麗に咲きました
このマリーゴールド、見た目のかわいらしさと異なり、花言葉はちょっと不吉。
マリーゴールドの全体の意味として良く使われているのは、
『嫉妬』『絶望』『悲しみ』
マリーゴールドは1人の女性が恋人のいる人を好きになったことで、嫉妬心から狂い死にし、
その後マリーゴールドになって生まれ変わったと言う伝説があり、そこから「嫉妬」「悲しみ」などの花言葉が生まれました。
日本のお盆にあたる、メキシコの伝統文化「死者の日」ではマリーゴールドを部屋中に飾りつけ、先祖との再会を祝うのだそうです!
メキシコでは死者を導く花と言われ、伝統的に愛されているお花なんですって 日本の菊の様なイメージですね
(余談ですが、ディズニー映画「リメンバーミー」で、主人公ミゲルがギターを弾いた際にはじけた花びらがこのマリーゴールド。
死者の国から許しを得て、現実に導かれるのもこのお花の花びらです)
よろしければ2階ベランダでご覧ください~