ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

お茶刈り

2018年04月27日 | 気になるネタ

本日は晴天。朝から外から「ブーン」と芝刈り機の音が。

6階から外を眺めてみると、新緑がまぶしい

すがすがしい景色が広がっています。

ああ、お茶刈りをしているんですね~。

画面左はお茶畑。画面右側は柿の木畑。

緑にもいろいろあってとっても綺麗ですね。

ラポーレ隣のお茶畑はとても手入れが行き届いていますね。

かまぼこ型に綺麗に整列しています。

画面をよ~くごらんください!

お茶を刈った部分とこれから刈る部分の色に違いがあるのがわかりますか?

コントラストがなんとも気持ちいい~!

この季節はみるみる景色が変化していくので、なんだか気分も

さわやかになりますね~♪


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『いかにして 契りおけん 白菊を 都忘れと 名づけくるも憂し』

2018年04月27日 | ラポーレの花達

2階のベランダで都忘れが満開です 

都忘れの花言葉は

『しばしの憩い』『しばしの慰め』『しばしの別れ』『また会う日まで』『短い恋』

都忘れの花言葉は、鎌倉時代に佐渡へ島流しになった順徳天皇の故事が由来となっているんだとか。

なんでも、1221年に後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒そうと兵を挙げた承久の乱において、

幕府側の北条氏に敗れた後鳥羽上皇の息子、順徳天皇は22年間佐渡に島流しされてしまいました。

都を離れる際、庭に咲いた可憐な花に目を留め「いかにして契りおけん白菊を都忘れと名づけくるも憂し」

という詩を詠んだことから、その可憐な花は『都忘れ』と名付けられました。

 

なんだか、悠久の時がこの花を通して見えてくる様な気がしてきませんか?

興味のある方は、2階中央のエレベーターホールからベランダへ出て頂ければ見られますのでぜひぜひ~


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