ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

昨年に比べて2.5倍

2016年10月08日 | 気になるネタ

オータムジャンボ(1枚300円)が、全国の宝くじ売り場で発売中だ。1等は3億円、連番で買えば最高5億円の豪華賞金が当たる。前後賞でも1億円のため、バラで買っても億万長者のチャンスが!

 1等も魅力だが、今回は2等の1000万円にも注目だ。実は、当せん数が140本と、昨年に比べて2.5倍も当たりやすくなっているのだ。

 これまでのオータムジャンボで抽せんされた、「1000万円以上に当たりやすい数字」は組下1ケタが「9」で、番号は「14万台」だった。購入時に番号を選べる場合は、参考にしてなるかも。

 また、宝くじ売り場の店頭でオータムジャンボを20枚以上購入すると、さらにうれしいプレゼントがある。購入時にもらえる「ハロウィンプレゼントキャンペーン」の専用応募はがきで応募すると、抽せんで合計901名に、宝くじのCMなどでおなじみの巨大ロボ「ジャンボリオン」をモチーフにしたグッズがプレゼントされる。ここでしか手に入らないレアアイテムなので、宝くじファンならぜひとも狙いたい。

 宝くじの発売は10月14日までだが、はがきの配布は10日まで。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯にも良いんですよね?

2016年10月08日 | 気になるネタ

白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏によれば、咀嚼は高齢者の認知機能を保つ働きがあるという。以下、白澤氏の解説だ。

 * * *
 最近、咀嚼それ自体に認知機能を保つ働きがあることも明らかになっている。神奈川歯科大学の小野弓絵准教授は、被験者に2分間チューインガムを噛ませた後、機能的磁気共鳴画像(fMRI)を使って脳の活性化部位を検討したところ、高齢者では記憶活動に伴う海馬の活動領域が拡大していたのである。

 高齢者と若者にガムを噛みながら記憶テストを受けてもらうと、若者ではガムを噛む時と噛まない時では、記憶テストの正答率に差がなかったのに対し、高齢者に記憶テストを受けてもらうと、ガムを噛むことによって正答率は上昇した。

 チューインガムを噛むと交感神経が活性化し、脳の運動野・感覚野・小脳などの顎運動に関わる脳の部分のみならず、前頭前野や島皮質といった高次機能をつかさどる部位も活性化することが脳のイメージ解析で分かった。

 前頭前野は人格や社会性に深く関わっている部位なので、機能が低下すると、怒りっぽくなったり、時には反社会的行動が出現したりする。島皮質は痛みの体験や喜怒哀楽、不快感、恐怖などといった基礎的な感情の体験において、重要な役割を果たしている。そのため、島皮質の機能が低下すると主観的な感情の体験である気分をコントロールできなくなるのだ。

 咀嚼を習慣化している人の認知機能が保たれ、感情が豊かである理由の一つが解明された。高齢期になると、周囲の刺激を感知する力(感覚入力)が低下するが、咀嚼はそれを補い、錆び付いた神経回路を活性化する「脳のジョギング」のようなものなのである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭りレポート5

2016年10月08日 | 企画関係

 太鼓の次は、ソーラン節★

 これも歴史があり、歴代の職員さんによって引き継がれています


 介護職の大きな悩み、不規則勤務・・・

 なかなか皆がそろっての練習が出来ません


 各自、時間を見つけて、自己練習をしてきました

 本番が、最初で最後の全員での舞踏です

 自分的には、ちょっと失敗もありましたが・・・

 これも大きな拍手をもらえたので、成功ですね

 イベントの〆は、盆踊り

 ラポーレの麗しき、若手ホープの皆さんです(実際にそう紹介されました)

 こちらも平日、毎日練習を重ねてきました

 

 炭坑節など、一緒に踊ってくれたり、飛び入りで参加してくれる方もいました

 「良かったよ」と口々に行ってもらえました

 皆さん、練習の成果を出せたようです

 

 次はステージ以外の催し物を紹介します

 長いシリーズになってきました(笑)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安易な考えで参入すると倒産★

2016年10月08日 | 気になるネタ

東京商工リサーチが7日発表した2016年1-9月の「老人福祉・介護事業」倒産状況によると、倒産件数は前年同期比35.0%増の累計77件となり、9月時点で年間倒産件数の最多記録(調査開始の2000年以降)を更新したという。

 同社によると、負債総額も同62.7%増の82億9,600万円と、前年から大幅に増加した。負債5,000万円未満の小・零細規模が全体の68.8%、設立5年以内が46.7%を占め、小規模かつ新規の事業者が倒産を押し上げているという。

 業種別では、施設系のデイサービスセンターを含む「通所・短期入所介護事業」と「訪問介護事業」が各32件(それぞれ前年同期比39.1%増)と前年同期を上回った。ほかに、「有料老人ホーム」が7件(同3.5倍)だった。

 原因別では、販売不振が同2.04倍の51件となり、同業他社との競争の激しさが伺われる。次いで、事業上の失敗が10件、設備投資過大が5件の順だった。販売不振が全体の66.2%を占めたが、安易な起業だけでなく本業不振のため異業種からの参入失敗(6件)や過小資本でのFC加盟(3件)など、事前準備や事業計画が甘い小・零細規模の業者が想定通りに業績を上げられず経営に行き詰ったケースが多いという。

 形態別では、事業消滅型の破産が75件(同33.9%増)と全体の97.4%を占めた。一方、再建型の民事再生法はゼロ(前年同期は1件)で、業績不振に陥った事業者の再建が難しいことを浮き彫りにした。

 2015年4月の介護報酬改定では、基本報酬がダウンした一方、充実したサービスを行う施設への加算は拡充された。小規模事業者は加算の条件を満たすことが難しいことから、この改定が小規模事業者の倒産増加の一因になっていることが考えられる。

 同社は、「高齢化社会の進行に伴い市場の拡大が見込まれるだけに、今後は新規参入や統合を促すため、補助金や融資支援など政策支援も必要になってくるだろう」と分析している。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスの時刻表について

2016年10月08日 | 気になるネタ

 ということで変わっています

      今回の変更は1か所のみです

 

 ただバスが1時間に1本程度なので、数分の差は大きな違いとなってきます

 

 1時間に1本ですが、ラポーレの皆さんにとっては慣れたもの

 絶妙のタイミングでバスに乗って出かけられます

 

 ようやく秋晴れの日が増えるようになりました

 外へのお出かけにぴったりの季節です☆☆


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする