イチョウ葉エキスは認知症の予防や改善の切り札。認知症とは、脳の障害によって知的能力が低下する症状の総称で、代表的なものが「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」です。
今日は、脳血管性認知症についての話をします。脳血管性は、認知症の20%を占め、脳梗塞や脳出血など、脳内の血管障害によって発症する病気です。そもそも寝たきりの原因となる第1位でもあり、認知症の原因ともなるのであれば、真剣に、かつ深刻に考えなければなりません。
特に、脳梗塞は最近増えています。血管が詰まって血流が途絶えることで、脳細胞が壊れてしまいます。ある日突然襲われる病気だと思われています。確かに急激に起こるものが大半ですが、実は大きな発作が起きる前に予兆が起こることがあります。手足にまひが出てきた、片側がしびれるなどの症状があらわれたら、すぐに専門病院に行く必要があります。
早期に治療をすれば、命が助かる確率も高くなり、認知症や運動や言語障害などの後遺症が残ったとしても程度が軽症ですみます。
糖尿病、高血圧や肥満、喫煙している方は要注意です。脳梗塞こそ代表的な生活習慣病といえます。食習慣を改善し運動することで防ぐことが可能です。脳MRIや頸動脈エコー検査などを定期的に受けることもお勧め。脳や血管にどんな変化が起きているかが分かり、予防に役立てることができます。
サプリメントではイチョウ葉エキスがいいでしょう。血管拡張作用、血液を固まらせる血小板凝集抑制効果。さらに、抗酸化作用により、特に脳の血流を改善するのです。当然、脳梗塞の予防になり、脳血管性認知症の発症を抑えることにつながります。何とも頼もしいイチョウの葉エキスですね。
■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶応大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。
こんな時期にぃ~
アブラゼミが突然飛んできましたこれって?違う絵
うん?そんなに暑くもないのになぁぁ~悩んでしまいました
死んでないですよぉ~
元気そのものでぇぇ~ブンブンっと飛んでいきましたとさ
ただ、大きな地震の前触れ
なんてことにならなきゃあって
いよいよ静岡市内でもマイナンバーの配布が始まりました。
ご入居者にはあらかじめ周知のためのポスターを掲示していましたが・・・
実際にホンモノが届くと「こんなの届いたんだけど・・・どうしたらいい?」
そんな問い合わせに事務所に多くの方がお見えになっています(汗
しかし通知カードの下に「個人番号カード」の申請書もついているものだから、
ご入居者からすれば申請しなきゃだめなの?ってなっちゃうのは当たり前ですよね。
個人番号カードにメリットもたくさんあるようですが、それはまだちょっと先の話。
ひとまずご入居者には同封のリーフレットをみて不要と思えば申請しなくても
いいですよ~とアドバイスしています。
とにかく大切に保管してくださいっ!
また、私たちスタッフにも配慮すべきことが。
今年の年末調整の際に、マイナンバーを事業所に届けることになりました。
それも自分だけでなく家族の分も。
実質は次年度からの適用とのことですが、早めに対応しておくことも大切ですね。
しかし取り扱いの不安というよりも疑問符ばかりのマイナンバー。
制度やシステムが整ってくればもう少しその位置づけや重要性が実感できるように
なるんでしょうね。
とにかく大切に保管してくださいっ!
朝の8時前の天気です。
秋の透き通った青空~気持ち良いですねぇ
玄関前にはこんなに朝日が入り込んでいます。
少しづつ角度が変わって行きます~冬場はどうなるのかお楽しみに
参院予算委員会は11日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などをテーマとする閉会中審査が行われた。
ところが、満を持して登場したはずの民主党議員からは、勉強不足を疑われてもおかしくない質問が飛び、安倍晋三首相や甘利明TPP担当相は時にあきれ顔で答弁した。
質問者は農業や酪農が盛んな北海道選挙区選出の民主党のトップバッターとして登場した徳永エリ参院議員。徳永議員は「強制労働で生産された物を輸入しないことを奨励すると規定しているが、これは競争条件を公平にするため、(労働賃金が安い)新興国に対して労働規制を強化しろと言っているのではないか」「(新薬のデータ保護期間)の延長で、安価なジェネリック薬品を作れなくなり、日本国内の医療費が恐らく膨らむ」などと7分間にわたって質問を続け、「この分析は間違っているでしょうか」と問いかけた。
すると甘利氏は「全く間違っている。本当に御党の中で、そういう認識が共有されているとは思えない」と一蹴。「児童労働とか過酷な労働で安い賃金で作った物に競争力はつくかもしれないが、裏に過酷な実態がある。その是正を図ったわけで、企業の収益というよりも人権の問題から出てきた話だ」などと強調した。
首相も立ち上がり「(新薬の)データ保護期間は8年になったが、日本はもともと8年だった。なので、日本でジェネリックを作っている方々に何か変化があるわけでは全くない」などと説明した。
徳永氏は米国が交渉の最終局面まで主張した「12年」と勘違いしていたのか、一瞬言葉に詰まり、「まあ、いずれにしてもジェネリック薬品を作れなくなるということで、データの移管でもめたのですね」などと応じるのが精いっぱいだった。
また、徳永氏は「ブルネイ、シンガポール、ハワイ、アトランタに行き、交渉関係者の方々と情報交換をしてきた」と前置きしたうえで、「カナダの関係者から『どうして日本は大筋合意を急ぐんだ』と言われた」とただした。
すると甘利氏は「カナダのよっぽど下っ端の人と話されたんだと思う」と皮肉たっぷりに応じ、「交渉を急いだのはカナダだ。総選挙に入ってしまうから。カードもばんばん切ってきた。関係者がそういうのはトップの意思が伝わっていないのだろう」と全否定した。