ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

正しいお風呂のはいり方

2013年01月20日 | 気になるネタ

寒さが本格的になったこの季節、お風呂は体をあたためるのに欠かせないが、効果的な入浴法は意外と知らないもの。そこで、お風呂の達人であるバスクリン広報責任者・石川泰弘さんに正しいお風呂のはいり方を聞いた。

「美容や疲労回復などの目的に合わせて、お湯の“温度”と“量”、そして“時間”を変えるのが正しい入浴スタイルです。

例えば、肩こりで悩んでいる人は、41~42度の熱いお湯で、肩まで浸かる全身浴を約10分。

痩せやすい体作りを目指すなら、全身浴で軽く体を温めた後、39度ぐらいのお湯で15分以上の半身浴がおすすめ。

最近の入浴剤は種類も豊富なので、体調に合わせて選ぶといいでしょう」

石川さんは、次の3つのポイントを紹介する。

【お湯の温度は冬なら40度 夏は39度が目安!】
「1年中、お湯の温度が同じという人はいませんか? お湯の適温は、季節や体調によって異なります。冬場は40度ぐらいが理想的。熱すぎると、浸かる時間が短くなり、かえって温まり方が浅くなります」(石川さん)

【額にじんわり汗をかいたら温まったサイン】
「40度のお湯の場合、入浴時間は10分程度でOK。半身浴の場合は、15分以上かけてゆっくりと温まるのがべスト。ただし個人差もあるので、“額に汗をかいたら体が温まったサイン”と覚えておくといいでしょう」(石川さん)

【痩せたいなら食事の30分前にはいる】
「お湯に浸かると、皮膚の血管が広がり、体の表面へ血液が流れていきます。そのため胃腸の働きが鈍くなり、自然と食欲を抑えられるという効果が。ダイエット中の入浴は、食事の30分前が狙い目です!」(石川さん)


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マグロって高いんだね?

2013年01月20日 | 気になるネタ

外食する上で気になるのが「原価率」。飲食店のコストには食材費、人件費、水道光熱費、家賃などがあり、そのうち売り上げに占める食材費の割合を一般的に「原価率」という。

 日本人は大のマグロ好き。原価率が40~50%と他の飲食店に比べて高い回転寿司屋もマグロには力を入れている。しかし、原価率が最も高いのもマグロだ。
 
「マグロの仕入れ値は最低でも1キロあたり1500円以上はするので、105円で販売するとなると、原価率は50%を超えることもある。ある大手チェーンでは、1貫あたりのマグロの量を1グラム減らしただけで原価率が1%下がり、1日の利益が100万円も上がったという話もあります」(フードコンサルタント・飯田真弓氏)

 ウニやイクラも店にとっては儲からないネタ。逆に玉子、エビ、イカ、タコ、サーモンなどは原価が低い。

一般の寿司店はどうか。
 
「マグロの大トロは仕入れでキロあたり1万5000円から2万円する。元が高いからうちは1貫1500円で売っているけど、はっきりいって赤字。でも看板だから出さないわけにはいかない。逆にありがたいのは光り物で、300円で出しているコハダの原価は1匹80円。開いて2貫出せるから80円が600円になる」(都内の寿司店店主)


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更年期を和らげる食べ物

2013年01月20日 | 気になるネタ

何となく気分が晴れなくて、これも更年期の症状…? そんなときにはと、管理栄養士の大石みどりさんが、更年期のつらさをやわらげるための食材を教えてくれた。

【ざくろ】女性ホルモンとよく似た成分のエストロゲンが含まれている。その他にもエラグ酸、酒石酸、クエン酸、カリウムなどのミネラル、ビタミンが豊富に含まれ血液を浄化する作用あり。

【アボカド】ビタミンA・B・D・E・カリウム・鉄分・葉酸などを含む女性のための万能食材。良質な油分が含まれているたま動脈硬化予防や中性脂肪を減らす効果がある。

【アーモンド】カルシウム・鉄・リン・カリウム・マグネシウム・亜鉛などミネラルが豊富。抗酸化作用があり老化防止に効くとされるビタミンEの含有はトップクラス。

【にら】ビタミンA(カロチン)が豊富で、皮膚や粘膜を健康な状態に保つ。また、骨粗しょう症予防などに効果が期待できるカルシウムも豊富に含む。

【オリーブオイル】オレイン酸を多く含み、悪玉コレステロール値を下げる。また成分のひとつであるトコフェロールが紫外線による肌の老化を防ぐ効果がある。

【にんにく】ビタミン・ミネラルのほかアリシンとスコルジンという成分が含まれる。スコルジンは冷え性、不眠症に効果を発揮しアリシンは胃腸の働きを高め倦怠感を取り除く。

【とうがらし】ビタミンA・ビタミンCを豊富に含む。とうがらしといえばカプサイシン。血行をよくし食欲を増進させる効果がある。胃腸をあたためるので冷えによる腹痛や下痢を予防する効果がある。


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周りの山々はすこし茶色に・・・

2013年01月20日 | ラポーレ周辺の景色

杉の木は茶色になりつつ・・・花を咲かせて花粉を飛ばす準備に入っています。

今年はかなり酷いことになりそうだとか

一方・・・中庭は?

芝生は茶色ですが濃い緑の葉の木々が沢山あります。

手前の「こぶし」の木には可愛らしい花の蕾が膨らみつつあります。

静岡は風が無いから暖かですね


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今年はなぜ寒い?

2013年01月20日 | 本日の空

二十四節気の「大寒」を20日に迎える日本列島は、厳しい冷え込みや大雪が続いている。気象庁によると、近年では昨冬や、「平成18年豪雪」の17~18年冬などが、ほぼ全国的に平均気温が平年より低い「寒冬」となったが、年平均気温は上昇傾向で「温暖化は依然、進行中」としている。

 19日朝には、長野県南牧村で1月として観測史上最低の氷点下24・6度を記録。青森市・酸ケ湯の積雪は400センチ(平年237センチ)を超えた。今冬の寒さについて同庁は、インド洋などの海面水温の高さを一因に挙げる。高い海面水温で積乱雲の活動が活発化しインド洋で偏西風が北に蛇行。日本付近では南に蛇行し、北から寒気が流入しやすくなったという。

 国立極地研究所の猪上淳准教授(極域気象学)は「北極海の一部・バレンツ海の海氷減少がユーラシア大陸の気圧配置の変化を招き、日本に寒さをもたらす。今冬の日本にも影響している可能性がある」と分析する。

 気象庁によると、今後1カ月は北日本と東日本は平年並みの寒さとみられる。


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