ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

ワンバック、勝つためには!!

2012年08月09日 | 気になるネタ

準決勝を壮絶な打ち合いの末に制し、決勝に進んだ米国。女子サッカー最高のストライカー、FWワンバック(32)は前面に闘志をみなぎらせていた。


 「私たちこそ金メダルにふさわしいと自負している。決勝は私たちの力を証明する場。W杯では負けたが、今回こそいい成績を挙げたい。金メダルを競う素晴らしい試合になる」

 ワンバックの勝利への執念は尋常ではない。「彼女は勝つためなら何でもする」と評したのは、準決勝で敗れたカナダ代表のハードマン監督だ。事実、カナダGKが時間をかせごうとボールを保持すると、わざわざ主審のそばまで走り「1、2、3…」と声高にカウントしてオーバータイムをアピール。最後は遅延行為で笛を吹かせるまで続けた。

 今大会は全5試合連続の計5得点。得点ランキングでは、首位のシンクレア(カナダ)と1点差で、決勝では得点女王のタイトルもかかる。

 だが、見据えているのはあくまで3連覇。「とにかくチームが勝って、頂点に立てれば、どんなゴールでも気にしない。金メダルを首にかけて、国旗が掲揚されるのを見るのは、何物にも替え難い。あの場面をもう一度味わいたい」と意気込む。対戦成績で圧倒していようが、世界ランク1位であろうが、昨年のW杯で敗れた日本を倒さないことにはおさまりがつかないのだ。

 スンダーゲ監督も「米国は成功してきた。チームを信頼することが重要。自分たちを信じている」と静かに自信をみなぎらせた。米国にとっては、世界一であることの誇りを取り戻す戦いになる。


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日本が銅だ!

2012年08月09日 | 気になるネタ

韓国では、日本との3位決定戦をメディアが「運命の一戦」になると意義付け、ライバル心を燃やしている。

 ブラジルに0-3で完敗した8日未明の中継でKBSテレビの解説者は「なぜブラジルが優勝候補なのか見せつける試合だった」と力の差を認めながら、「より重要な競技」が残っていると指摘。

日本戦は「これまで苦労してきた全てのことが懸かっている」として、絶対に負けられない戦いだと強調した。

 ネット上では、日本が準決勝で敗れたメキシコと韓国が1次リーグでは0-0で引き分けたことを理由に「韓国の方が強い」との願望に近い“解説”も飛び交っている。


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中国ばかり・・・

2012年08月09日 | 気になるネタ

ロンドン五輪の卓球は、大方の予想通り中国が席巻した。各国2枠のシングルスは男女とも中国勢同士の決勝に。加えて、男女40人もの中国出身の国籍変更選手が計20カ国から代表になった。

国際卓球連盟(ITTF)のアダム・シャララ会長は7日、中国が制した女子団体の後、「スポーツにとって、いいことではない」と強すぎる中国が生むひずみを憂慮した。


 厳しい育成システムを誇る中国は、精鋭の中からさらによりすぐった選手を五輪代表として送り込むため、飛び抜けて強いのはもっともだ。一方で、ふるい落とされる選手も多く、他国へ活路を求める。シャララ会長は、その悪い面を憂う。


 主力が「元中国」選手の国は少なくない。オランダやポーランド、シンガポールなど。その大半が助っ人扱いで、ドイツなどのクラブチームで活動し、大会以外では代表に合流しない選手もいるという。シャララ会長は「中国出身の選手が、それぞれの国のレベルを高めてくれればいいのだが、そうなっていない事例が多い」と指摘する。

 ITTFは2008年に国籍変更に伴う出場制限の規定を設けた。五輪出場に関しては国際オリンピック委員会の規則が適用されるため別の議論になるが、中国出身選手が幅を利かせる状況は徐々に改善されると見ている。その上で、シャララ会長は「日本やドイツ、ロシアには潜在力がある。育成に力を注ぐフランスも4~5年のうちに伸びてくる」と、対中国の包囲網を期待した。


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二階のニッチに☆

2012年08月09日 | 建物内の様子

かわいらしい「潮干狩り」の押し絵が飾られていました。

定期的に交換しているようです。

次の作品は秋の物かな?


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一服ぅぅ♪

2012年08月09日 | ラポーレの花達


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3連覇だ!!

2012年08月09日 | 気になるネタ

ロンドン五輪第13日は8日夜(日本時間9日未明)、レスリング女子63キロ級の決勝を行い、伊調馨(ALSOK)が景瑞雪(中国)を2-0で下して金メダルを獲得し、五輪3連覇を達成した。3連覇は個人種目の日本勢では、柔道男子60キロ級の野村忠宏(ミキハウス)以来で、日本女子で初めて。

 この日、レスリング女子48キロ級でも五輪初出場の小原日登美(自衛隊)が金メダルを獲得し、日本勢は「金」メダルラッシュとなった。伊調の「金」で、今大会の日本勢の金メダルは、柔道女子57キロ級の松本薫(フォーリーフジャパン)、体操男子個人総合の内村航平(コナミ)らに続く計4個となった。

 決勝で、伊調は昨年の世界選手権3位の景に対し、積極的に攻め、第1ピリオドで相手をタックルで倒し、3ポイントを取って先取。第2ピリオドも足をとってホールドの体勢に入るなど、相手選手に1点もポイントを与えず、圧倒。前人未踏の偉業を達成した。

 伊調はロンドン五輪で4勝をあげたことで、2007年5月のアジア選手権のけがによる「不戦敗」を除くと、2003年3月以降続く自身の連勝記録を「153」まで延ばした。世界に伊調の不敗神話を改めて強く印象づけた。

 9日に登場予定で、伊調と同じく五輪3連覇がかかる女子55キロ級の吉田沙保里(ALSOK)をはじめ、日本のレスリング陣に勢いをつける形にもなりそうだ。


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