職場放棄もはなはだしい★

国会が２９日午前に参院本会議場で開いた議会開設１２０年記念式典を、国会議員の半数近くが欠席した。

　天皇、皇后両陛下らをお迎えして、国会の節目となる行事だっただけに、議員らの意識が問われそうだ。

　参院事務局によると、衆参両院の国会議員７２１人（衆院は欠員１）のうち、出席したのは約３７０人で、党として欠席した共産党（１５人）以外にも、３３０人以上が欠席した。

　欠席した民主党の若手議員らからは「統一地方選に向けた地元会合を優先した」「陳情を受けていた」などの声が上がった。

週末に地元に帰った議員がそのまま地元活動を優先したケースが多かったとみられ、「歴史への意識が薄いことの表れだ」という批判が出た。

同党の岡田幹事長は２９日の記者会見で、「それぞれ色々事情があると思うが、少し残念に思った」と述べた。

　天皇皇后両陛下ご臨席のもと、参院本会議場で厳粛に進んでいた２９日午前、議会開設１２０年記念式典の最中、

自民党の逢沢一郎国会対策委員長（５６）の携帯電話の着信音が鳴り響く失態があった。

　着信音が鳴ったのは、竹崎博允最高裁長官が式辞を読み上げていたときだった。逢沢氏は国会内で、式典の直前まで取材に応じていたが、議場に入る際に携帯電話の電源を切り忘れた。

　式典に出席したある民主党参院幹部は「自民党の議員が『どこの党だか知らないが、携帯が鳴ったやつは登院停止だ』と怒っていたが、

まさか逢沢さんだったとは…」とあきれた様子。別の民主党女性議員は「逢沢さんは、お疲れになっているのかしら」と皮肉った。

欅の葉も・・・

いっぱいに付いていた欅の葉

気がつけば、ずいぶんとサッパリした木になってきました

もう少しで全てが

いえね、頭の毛じゃあないんで

ふと、道の反対側を見れば・・・

あらぁ

真っ赤に染まった紅葉の葉

今が一番の見頃ですね

 

明日からは12月早いものですねぇ

朝は冷え込んで霜が降りたりして、本格的な冬になってきましたね

作品展のご紹介５～手芸教室～

作品展もいよいよ今日で最終日となりました

 

せっかくの作品をしまうのは、ちょっともったいないですね

 

 

書道、水墨画、歌の教室に引き続き、手芸教室も人気があります

 

手芸教室とはいっても、職員と入居者さんだけなので和気藹々とやっています

 

 

お互いにわからないところを教えあったりと、良いコミュニケーションの場にもなっています

 

手芸はできなくても、おしゃべりだけに来る方も

 

そういう場も大切ですね

法務大臣って・・・

柳田法相の国会軽視発言に対し「資質を欠いている」「能力も見識もない」と集中砲火を浴びせた自民党。さぞかし自民の歴代法相は立派な人ばかりと思って調べてみたら、出るわ出るわ。“ダメ大臣”のオンパレードだった。

　竹下改造内閣の長谷川峻は大臣就任会見で「リクルートと縁がないからこうして座っている」と大ミエを切ったが、リクルートから１０年以上、献金を受けていたことが発覚、わずか４日で辞任した。

　小渕内閣の中村正三郎は米国人俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが提出した旅券紛失のてんまつ書を「ファンだから」と個人的に保管し、辞任に追い込まれた。

　看護師資格を持つ厚生族で、法相となった南野知恵子。答弁が二転三転することは日常茶飯事。思わず出たフレーズは「何ぶん専門家でないもので」――。

　なぜ法相はシロウトや見識がない人が就くことが多いのか？　官僚出身の自民党幹部はこう話す。

「法務省は政策官庁ではなく、決まった法律を執行するところ。法律改正や中国漁船衝突事件などが起きると大変だが、平時なら誰でも出来る。言われた通りにハンコを押していれば務まります。

国会答弁も柳田大臣が言ったように『２つ』で乗り切れる。それに優秀な人は財務相や外相になるので、どうしても『残りもの』が法相となってしまう。法相は、ほとんどが初入閣なのはそのためです」

　自民党もエラソーなことを言わない方がいい。