青が混じる、目の上は盛り上がりで、下はしわ。
高齢人の緒元ではない。
鼻ではなく、集音器官。
中央の盛り上がりが、鼓膜的機能を果たす。
唇は上下に開くが歯の交合は左右で、歯並びは複雑。
肌の色はママ、白。
体型はこれ。
緑人みどりじん。
股間の長さは青龍倫理、青倫に引っ掛かっとる。
関節は足は、足首を除き四で上から三は可曲性が前後、一は後ろのみ。
腕は手首までに七あり、全て前後に曲がる。
背後へ向かう足の指は無く、かかと、との主張は地球人印象。
胴体を貫く骨は太く、そして筋繊維は瞬発力が高く、筋力は高い。
鍛錬無しで、ベンチ五百キロを挙げる。
身長は七・二から十四・五米。
体重は三百九十から千百三十キロ。
他心通能力が常備。
天眼通能力は、家柄風流家系者に。
性差は無い。
口から出る粘性のある霧を、床に吹きかけるとそこに、四カ月後、胎児が泣き立つ。
霧は四カ月にわたる液状溜まりを形成したが、これが子宮。
面倒を見る必要は無い。
大抵、彼らは洞窟状の環境が地下にしつらえられている、慇懃風体との宿を選び、二時間かけ、地下で子孫誕生の儀を行う。
寿命は百五十年から百八十年。
呼吸は首の裏の付け根に開いている四つの鼻孔から。
地球人曰くの耳は無く、集音器官は顔中央の鼻、的部分。
これとの無想泰然の構えからの突然の左の速さは、何と地球人のフライ級拳闘士のそれ。
混血種、身長十米を余裕でボコす。
知能、肉体緒元、全ては地球人より上。
これ系の人種は必ず少なく、人口は僅か二十万以下。
前世は無い、転生一世目の人生ながら、死後は九割二分が高次存在と化す。
地球人は、これ開闢資格の有無で彼らに優越するが、優越点はそれぐらい。
発勁と似た拳技を体得により操れる。
これは励起機器と全く同じ開発推移を経ていた。
呼吸観念を破裂させ、溶かし、膜として再生し、それを套路トウロ、により指による打撃の瞬間との観念非操作状態との渦に、指から乱入させる。
すると体重二千キロの人間が、非意図的に毎秒主張している筈の、体重を物理に無視させる事になる。
物理は人間呼吸を毎秒、厳正支配はしていない。
時速七十五キロ、地面と平行、向こう百十米吹っ飛ぶ巨体。
痛みは無い。
起点とは、ガン、百二十才の大指三本かけた、デコピン。
壁に当たってから、死ぬ巨体。
修業期間は四年で、型は中拳の立禅、三戦、平安やらと、似とる。
喰らわした相手は異星人で、所以は底抜けの馬鹿さ、物理、人倫、所属文明の常識全てへの無視履歴。
階級は在日宇宙賊。
ガンの日々は、何とこれが紹介の初手。
印象、中央、そしてそれは大量。
かつて彼らは言語理解の術を一度、溶解させた。
幼児とは、一切の手掛かり無きまま、年長者が発する言語を、何と裁判解釈描写から、理解していくべし。
ガンは、辞書無きまま、遮二無二言語を覚えていき、大なる世代間疲弊を次に呑んでいった。
これは文明総意だった。
理由は年長者のみが分かっていたが、それは後世へは継承されていかずだった。
ガンによる懇切丁寧な教導対象者の泣き喚きが酷く、耳が辛い。
黒人が幼児から成人まで、等しく、非人間。
ガンは、超との量を黒人に譲渡したが、観念的でありしそれは教育の機会ではなく、何と、教育到達後との、図に乗り許容度だった。
とにかく黒人はガンの身の引き、二百年により、ガンから観念を貰い、遮二無二、教育到達後との人間に昇格していっても是との、政治取引が成立していったが効能は永遠に続く。
これが、この宇宙。
倫理的絶壁の霊峰が身を崩しての献身相手とは牛車の永遠の轍。
霊峰無かりせば、代役は必ず黄色人種文明。
これ、適例。
見付けたら、容赦無く永遠にBUKKAKE続けるアメリカ人。
目の輪郭が興奮で破れとるゴリが青い制服着て、いっちょ前に戦慄の表情が欲しい。
全部Japの手作業が画素。
ねおの労働現場にcommitしていきたい。
しかし、この宇宙の人間、の捉えとして、彼らの投票数は、一にも満たない。
言わば、準高次存在との種で、仕事とは膨大で、どれも厳しい。
人間とは、肉の花弁種、ここ地球の人間共、が主要構成を成す。
俺は必ず、彼らとは勝負ごとには至らん。
互いに同陣で敵へ貫手中との、手技速度、非講評中同士。
開闢資格は皆無だったが、俺が仕事の達成度に応じた資格の繁茂を、ばら撒いた。
ゲとの対面時は、ゲは高い机と椅子に座っており、そこでガンに胸倉を掴まれた。
その他、胸を突き飛ばされる、“こんな行為の資格は何故こちら側は頑迷に主張出来ると思うのか”、左頬の近くをガンの拳が素早く右往左往する、“こんな身体言語の意味をお前は分からないとでも今、詩で歌えるとの文学段階にあるのか、絶対にお前達はそれへの接近を気に入らず、許容しない筈なのだ”。
この星ではchristianity!のBibleしかないな、global sellerは。
これの四十倍との人間頭上への君臨力聖典で言及されている、司祭への説法天使役、それがガンブルングゥン星人、の実演演技。
ガンが聖書に関わったら、未来を詳しく予報してしまう。
必ず、資本主義を、寄り好みしていく、酒場の椅子との愚物肉体共は、必ず、リリス、妄念を大量吸着する人形姫を求めるが、交際の術を知らず、鬱憤の槍は、酒場での洗練なる福音物語映画を求め、現実である映画館の張り紙の品質を汚しまくる。
汚す様が、求めの様だ、との指摘に至るまでの時間を、知性は長く求める。
この時間の果て、とは破滅あるのみだ。
椅子共よ、何か選べるのか。
こんな厳しき非黙示録を、ガンは説法しとった。
地球人に無理矢理変換したら、蛮性丸出しの天然家格闘家、あれま意外。
もしくは動きが派手である、ヤクザ、三次団体の若頭補佐、四十台半ば。
机に脚を乗せての放談が好き。
傍らには木刀、ゴルフクラブ、鯛の高級木彫り。
他星人へのゲの教導疲弊が、ムーへの介入施策にとっての厄介な碇にして、海底への沈降推力な様であった、とは言えない。
ゲによる教導は、ムーへの介入からは遠方に位置している。
ゲの教導相手が、学びが遅かったが故に言わば、ムーとの宿での酒宴が酷くなった、との視野は成立しない。
他星人への、地上労働牽連にての教導と、成績表への劣悪評価発行癖は共に、ゲの素性。