青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その五百三十

2021年06月15日 17時48分20秒 | 投稿

滑空を定められし我らの文明。
無言の総意にて鋳造は性的勇敢なる模型物。
鋳造の時も頭は滑空中。
無力なので笑うべからず。
戦闘機の操作法の開示については、異人種の哲理圏内だった。
米軍側の好奇と濃密理解の抱擁が、洗練話法の候補群を飛び出る様、雲海からの人口衛星奔出の相であったならば、異人種が熱誠を漏らす仕草にて米軍に口語伝達。
学校から抜けでし二人の無邪気さは、勇敢話法職員による口座開設案内に出会いいく。
濃密な脳内電気信号授受を次も無垢に求めるまま、文明上の概括ごと銀行入口で中へと誘われ。
この推移とは、私達が頑迷に欲望してきた文明間の一、必定ひつじょう、ごとなのだ。
堅実に実現を図って来た推移に、冷淡な傍観は存在していない。
無邪気な抱擁が外界での無力感で、大気冷却していく様への。
死後科濃厚駆動工場にて製造されし、この戦闘機の諸元に関しては全てを異人種は把握してはいなかった。
仮に米軍側が雲海奔出を大気圏外まで軌道を描いたならば、異人種は疲弊を伴う手続きを経て、諸元を調べていくつもりだった。
米軍が知った性能は、地上から約三から五米の浮遊だった。
重力作用を緩和しての浮遊だが、少量の無害ガスが混じる大気をゆっくりとした風圧で緩和動態を覆っている。
流れる無害ガスは肉眼に、視野の揺らめきをもたらしている。
目的への直接仕えようとする理力の顕現を今回、この程度の文明的暖色便箋で私達は包む事が出来た。
浮遊を実現する重力作用の緩和技術と、無害ガスでの覆い、これら二者とは死後科駆動文明に於いてはほぼ同時に顕現する。
人間の組織構造には不可能な、強力な提案。
文明は必ず税金が高い。
他文明への懸命啓蒙。
浮遊時の巨大機体は、文明の穏やかさの源たる肉体の無造作な振り、関節に仕えるべくの小刻みな震えが、室内用事へ大急ぎの巨人の印象。
「いかがでしょうか。
何とも文明内大気、懸命滑空哲理を口頬張り中の機体とお見受けしないでしょうか。
他者による講評への勇敢待機にある外殻素材と、情熱的分析を求めてのこうした浮遊中震えの相関を束ねる脊髄とは、自己存在に関する外界への弁明にして、機体内の業と私達は論断します。
機体は今、自他間に咲く弁明の次の洗練を求め、次の剛毅操作により内部に発生しゆく勇敢でなまめかしい機能連動現象、を待っています。
こうした機能集積物が震えつつ浮遊していると私達は、知的慨嘆が震えてしまう事を自認しておりますが歴史的に長く、状態を放置しております。
始終だらしない把握を抱いておりました。
私達も機体の様に、自己存在に関する美しい文明的弁明を咲かせていきたいものであるが、それには何らかの業に律動されたる剛毅操作との被天啓の機を待つ他は無いであろう、と。
そうあるべしなのが人間の佇みだと、湖沼ほとり哲理としての論伐ろんばつ、を見ております。複数論理の中の一突出が、複数が並列時の倫理緊張で並列が倒れいきての成立に出会いし結論
人間とは鋭敏勤務契約満了後の散歩時には、身体の無意味なゆとりと、知的潔白さに筆致委ねが常の設計数式を、筋肉と内蔵でそれぞれ認めているものです。」


「浮遊中の震えにあっては、それのみによって機体の部品ごとが発揮してしまう、状態維持に向けての貢献力が存在する筈です。
またこの状態にあっては、貢献力にとっての抗力、これが貢献力伝播に際して必ず要する筈ですが、この浮遊中では抗力を乱暴にかき集めています。
対象とは微量貢献力発揮部品群が沸かせる貢献力と抗力、二者間の滑り等の混在で、かき集めとは物理的厳正吟味を経ずの、降雨後の笹の葉口注ぎの相です。
口は、笹の葉内の急角度水流を呑んでいきます。
この水流が無視しているのは、方々の部品群に於ける、貢献力と抗力の間、立派説明が瞬間成立してのせめぎ合いです。
抗力をかき集める急角度水流の性能に於いて優秀なのは横暴主張です。
これが指すのは、真に浮遊性能を発揮している部品への、ただの連結部品である事で流入してくる浮遊性能を、流入速度より速く周囲に喧伝している部品の状態です。
周囲への素早い喧伝の等価先とは、翼の付け根での浮遊性能拡散機能です。
海水を素早くめくる帆は、海水の重みの変化と、帆の硬さを通じて、抗力を海水にもたらし、海水を押し、舟を進めていきます。
浮遊中にあっての貢献力の乱暴なかき集めの先の帆たる、横暴主張に関する私の理解とは以上です。
しかしながら、この機体の主翼の付け根と尾翼の付け根、この二カ所では、震えからの戻りが部品外殻による制約を無視した上品さをまとっていると見えます。
それには一切の無言、高速反応が必要な筈ですが、仕事とは二カ所の周囲で抗力を発生せしめるに当たっての、突然挙手式の辣腕勤務が態様です。
私達の理解では、二翼の付け根の素性とは、設計されし図面も含め、必ず誰もが慎重な製造現場の要望に従わざるを得ない、言わば思春期女子の髪結び紐です。
この戦闘機の製造現場とは二翼の付け根と言わず、全行程とは子宮内の赤子の首、と捉えておられた、と畏れる他はありません。
二翼の付け根のみへの、優秀性能部品の集約を許容するような設計図面、権能は、完成品への浮遊期待によって発生する膨大な自然思考気流が吹き飛ばしてしまう筈です。
この機体が今こうして見せている、幼児が触る愛らしいぬいぐるみのよろめきからの、寄り戻り仕草・・・、これは幼児の手首の奥たる、首と頭頂部を貫いているらしい文明の愛顧力のご顕現でしょうか・・・かくなる口揺れの時が私の懸命疑問の海を押しのけし帆・・・。
この機体全ての部品と性能の組み立てを愛顧されし工程眺望理性が、発生中の泥沼野戦の一瞬を愛しむべくの上空上映は、理性茫然のファティマ現象。」
異人種との対話の全権者として立っていた米軍の顧問、航空力学の専門家の緊張の表情は、機体の浮遊以外の性能で、米軍に新理解への抗力をかき集めさせようとはしなかった。

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