毬藻 七十四

速記、
国之常立大神くにのとこたちのおおかみ、曰く、“はよしろボゲ”、“ちんぽの価格なんて調査では一貫として安いだろうが安売りバーゲンに処せ”との事。

ジブリさんが、絵を描くに当たり、駆使される想像力を、刺激してしまう、地下スタジオを、ジブリさんに描画して貰う。
“同じ事を、多様な面々が提案されている時代が今だとして、文明にとっての地下の在り様が、殺伐化していく可能性を、統率して頂けないでしょうか。
お引き受け頂けるとして、地下へ、無数に、連続していくスタジオ階層群を、貫くべし基幹観念を、幾らでも、ご提案頂けないでしょうか。
東京の地下構想の設計本部へ、仄めかしますんで。”
“廃墟が確実に、温暖民生拍動を確信させ続ける、緑、逞しき、栄光文明の未来、は如何でしょうか”、だって。
設計本部からの返信を待ち、可能なら、“残骸から逞しく立ち上がる少年少女の想像力”、これを平然、確実実現する、ラピュタのロボット兵、保管倉庫のセル画、無数を設計本部へ、お返しする。
“一切、論難、嘲笑されずなる無敵は、無、死、よりの復活、誕生観念”。
これ、確実培養施設の強さが意味せしは、少年少女の頭部、その想像力、完全無罪性。
・・・ところでこの施設の構築に走る者の素性は、ゲンドウから逃げられず。
そして、私は知っている。
こいつを倒すのは、信じる、を霊、が選ぶ瞬間。

“スタジオカラーさんに、にいつかの段階で、お声掛け出来ないか・・・。
目的は、声掛けがあった、との言い触れに群れ寄る面々への、制服の配布なんです。
痛さなら、すぐに忘れて頂く。
配布理由を追おうとするならば、すぐさま、ぷべすぺへへ・・・出自、素性が訳の分からぬ、使徒とやら、異常蛍光企画と遭遇しまくって頂くんです。
これ、それ、あれ、な地下の言い触れや、諸元数値からして、絶対に地下では、学術的、煽情的、真っ赤経血パリ視野と青年の頻度高き遭遇が、企画されいく筈。
意味分からんべ。
何やこれ。
どうしろ、と。
とにかく、ですよ。
こういう事を、誰かが企画するならば、誰かが、こうした意味不感慨に見舞われる役を務める事になる。
そして、そうした企画の果てには、人間青年の額は、新たな世界への確かな足取りと、確かに出会っておくべし。
そういうもの、だと。
日本での、誰かによるそうした企画と、その後の推移とは、時代暫くの間。
では、制服を痛くなく、平然と着込み、さっさと、意味不状況へ対決しいく役を、誰かが堂々と務めいくとする。
栄光なる帰結への到着に関する眺望は、発生し易くなるのではないでしょうか。
この際、制服の股間部分は、やたらがっしりと盛り上がっていい。

その意味も分からんでいい。
全ては、スタジオカラーさんの、シナリオ通り、ではなく、シナリオへの人々の期待通り、と言えましょう。”

羽田空港
検疫環境研究施設の構築が期待されている。
施設の施工計画は、存在のみで、空港の運営思考に大浮力をもたらす。
計画の進展は、施設の完成段階がもたらし得る、検疫関連政務上大浮力で、空港を浮上させゆく。

コンパネの流れを模擬化し、眺望をもたらし得る、模型施設が提唱されている。
大型である程、日本中の空港で発生している物流上、無意味負荷の発生推移の、視認可能性が増加する、らしい。

ここは大急ぎの可能性は、何と病院の急患対応関連意識並み、らしい。
コロナ。
これが、世に在る。
次はどうよ、との思考は自然。
医療業界との協力、世に公開しにくし、喉のリンパ線関連なる立ち話を地下に隠しておきたし。
そこで、医療業界が空港へ据え置きをお望みらしき、医療機器の試験運用を許容する施設の施工が、望ましい、と。