毬藻 八十六

速記、
国之常立大神くにのとこたちのおおかみ、曰く、“はよしろボゲ”、“ちんぽの価格なんて調査では一貫として安いだろうが安売りバーゲンに処せ”との事。



秋葉原と、東京トーチタワー
連結が強力推奨中。

新宿方面
誰も目が回らん、ごたる。
新宿の一素性、東京にとっての雑多な玄関口印象が、暖簾として見えるらしく。
歌舞伎町は、“間に合っている”、らしい。

霞が関
資料集積施設、二、が推奨中。


麻布と北西は、繋がっている。
太線になっとらんだけ。
不覚。

都庁地下
都市設計、実験区画が推奨され中。
地上、各地の理想と現実を、容易に視認化すべく。

飯田橋
ここ地下での、病院の容易設計への、阻害因子、皆無さの好評ぶりは、施工当確地を、導くと思われ。
ここに比肩し得る有力候補は皆無、らしい。
病院の設計推移は、容易に、高速に、昇降機、必需、観念を飯田橋にかき集める筈。
この点も魅力的、らしい。
適切な深度へ潜り、そこから、各地下区画へ路線が延びる、患者急送用メトロを施工する、との視野を沸かせいくだろう。
施工可能性が検討される、以前、この視野は、発生段階に、各地下へ、駅の施工の検討を容易に求める筈。
すると設計思考裁量に、かなり余裕が生まれる筈。

築地市場と銀座
鮮魚がどうの、冷凍マグロ、大量本数映像がどうの、寿司はすぐ握れるし、高級店の職人なら近くに居るからどうの、一方銀座はどうの、こうの、そうの、ではなく、ここら二者が、まといまくっている観念の、奥を、注視する業界者は、二者の逢瀬、すぐさまなる爆裂妊娠の日々の深みを、分かっていた。
婦人用高級小物は、ここでは安価めと思われる筈。
鮮魚は、海から無限に貰える筈。
安価さ、無料さ、をここら地域で入手するとして、銀座は、日本他地域の婦人を容易に蹴り飛ばす、一方築地は、東京経済をケツモチとする鮮魚観念で、日本ほぼ全ての漁場を蹴り飛ばす。
ここらの安価さ、無料さ、とやらは、他者と、まともに、会話する力、機、態度、人生歩幅、これらを蹴り飛ばしていってしまう、推移に、気付かせない。
その結果、何が、どのような機知を備えているのか、分からなくなる、気付かなくなる。
こうした可能性を、二者の地下連結は、周囲の地下領域に、大拡散し続けていってしまう。
この、粒子混入大気、大風を吸いいっての被害可能性を、築地市場と銀座、周囲の地下領域は、どういった術で、抑止が可能だろうか。
“築地市場と銀座を、頑なに、連結せずべし、との思考判断が、今は大いに邪魔”。

浜離宮庭園
“外交施設観念を、無料、無量に、増幅可能な領域を、地下にお見立て致す候、ぐへへへ”。

汐留のスカした廊下
“重く、登用していくとしましょう、ニコっ”。
そうです、それでいいのです。