青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

二十一 致します・・・。

1987年12月18日 00時00分21秒 | 投稿

炭酸飲料は二、卸屋に有るには有ったが、時期、本数が貧相だった。
冬を貫きし、開館時期であった花乃井卸屋には、半年に五十本お見えで、銘柄は葡萄、蜜柑、梨、麦、アワ、ヒエ、米、バナナ、青バナナ、パイナップル。
人気は葡萄炭酸だった。
濃度は、全て純正、百。
みやぐりん卸屋は半年に、三十から七十本で銘柄は、上の半分ぐらい。
ウミガメ級にでかい亀の甲羅炭酸が、実験でここに置かれていたが、受けが悪く、案は却下となった。
やたら、粉末が浮き過ぎ、混ざり過ぎでから、鈍いアホを殺して喰いおるのはお前、との罪悪感が口内の内接具合で精神を攻めてくるらしい。

大きな水瓶が、小さな口を、上下置かれ状態で接吻し合っている。
口の接合面には、無数の濾過膜。
上には、濃度純正、それぞれ銘柄。
下には、質量が重い溶媒の底で泡を立てる、白い錠剤。
大量の泡を上の濃度純正領域に、向かわせいく。
濾過膜は、上の純正果汁を、下に漏らさない。
溶媒と錠剤の素材は、近畿に自然生育の薬草。
錠剤の製法は、感。
薬草と製法に関しては、全て口伝。
現代を起点として、三千三百年前の北朝鮮の粛川スクチョンから東のサンソンにかけて、既に炭酸飲料は存在していた。
異界に起源を遡る、これは異界で、始祖、北朝鮮人と関係が深かった、始祖、近畿人と博多人の学者が製法を開発し、堂々交易で始祖北朝鮮人に伝達した。
代価として、二種は武技を、北朝鮮人から教わっており、人生関節の間抜けさを、喝破出来ずの忸怩こそ、人生の苦悩、大部分と等号で結ばれるが、等号の筆致苦役が、人生の嘘の笑顔の功利大部分だ、と認識せしめられていった。
利益は大で、炭酸では得られないとの、指摘が俯瞰上妥当。
現代を起点として、交易は、二万年前の事だった。
二万年もの間、運用をなされていた炭酸飲料は、運用の担当主体、北朝鮮人のものであると、言える。
異界で、出会いがあった、三者は、それぞれ別の地に降り立っていった。

炭酸水、麦炭酸、炭酸マッコリは朝鮮半島北側で、専ら祭祀に立ち会っている。
胃と精神を弁別せずなる、人間の愚鈍さの底へ命ずるは裂帛。

あ、花乃井だ。
ホテルニューオータニ
屋内しつらえであった、滝はこの高さから、追加七十糎で、勢いはこれの一・七倍。
幅は折れ曲がりから、右側。
高さはこれよりやや下で、苔むす巨岩が折り重なっての滝が一本。
高さ一米程度の滝が、二本分かれになるべくの、股役な尖り岩にまたがり、が一本。
これの水流は、激流。
触れば、すぐさま顔までばしゃしゃしゃ。
2014薗原ダム放流 そのはら
4:32~
この水流速度が、花乃井にしつらえられし、滝の落水速度で、組まれし岩やらは無視しまくりでそこら中が瀑布圏。
背後には、水流増幅器。
水は、神戸六甲山系、生駒山系。
毎日、上からどかどか、一時から七時まで。


これの三倍大の壷で、こうした信楽焼しがらきやき状表面、黒の淵から、二割高さへ、酷いヒビが、四本走っている。
鑑賞され利益の発生力の所以を、他者に常に奪われている置物が、認めるべし立ち位置、韻。
この割れた壷の上から、ニューオータニしつらえな滝の水がどかどか降ってくる。
傍らには、柄杓、紙の器。
光沢感がある、透き通った、表面は鏡と見粉う程。
柄杓は京から漂着せし、フランス、ポー地下製。
お金、“講評はめんどくせー”。
みんな水呑んでいる。
あたしにも呑ませろわ。”
眼球支配理性が、白目に裏返って呑むお金、三十三。
原著者理性へ及ぶべし美学なんぞ無視。
水がどかどか降る滝の下で金駝鳥独立の儀。
そしたら胃の底にどかどか降りいくは食道機能の医学的言及を一顧だにせん野蛮、ただの沸き、神戸六甲山系。
今や本職の象徴の井戸の水を遺憾無く感得するは胃の底が、“あほうわろうい”状態なお金。
ちんぴらな井戸が諌められゆくお金。
食道は、ただ落ちる井戸であってはならんですぞ。


これと同じ位の大きさで、これと似た水瓶には、砂利氷が、常に満ちるべくどかどか入れられおった。
これは、巨岩折り重なりの滝の下に四つ置いてあってから、淵から無数に漏れゆく、太い雫の本数に、柄杓や紙の器が向けられおった。

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