速記掲示板 その五百駆

連中そこらやその亜流、同類共の至りいきとはこれしかない。
ヘロイン取引、あるのみだ。
現金、抱えいき、大量にて、思考の革袋は間に合わず、表面はbucksの角尖り、これとはな、人間の声を大きくしてしまうものなのだ。
そう、いう、もの、なのだ。
現金を、扱うのは危険なのだ。
危険察知神経をいずれ、挫滅させいく、麻薬なのだ。
麻、薬、との表記認知への挑戦意欲、なのだ。
・・・私達とは、人的動態へ即応の、よろづ事、融通業者だ。
そう、在る事を望んでいる。
人間が、人間らしい日々に在り続ける事を、望んでいる。
それを許し続ける仕事と、日用品目を希求し続けていたい。
許し観念を支配す人間、日用品目、そして希求の観念を洗練し続けていたい。
その為には、仕事の洗練は避け得ない。
逃げてはならん。
仕事を、物のように扱ってはいずれ、大量現金、電話での適当指示の日々からは逃げられ得なくなる。
仕事とは、乙方の人生、肉体と日用品目との接点を指す、との捉えから、自己を逃げさせぬ観念だ。
実に支配的だ。
肉体、精神双方を通じ、観念への支配力とはなんたるか、へ支配的だ。
自己、そして相手は、人間なのだ。
相手・・・・・・アフリカ大陸出身の、黒人が・・・輝きを望んでいる。
仕事や日用品目の美化の先、他者の人生の輝きへの貢献意欲を無私にて放っている。
その意欲とは、金ではない。
指し得ないのだ。
そういうものなのだ。
一切の、知的挑戦とは在ってはならない。
私達は分かっているのだ。
それは、こうではないですか、その程度、その段階なら現金で応対していいのではないですか、とは・・・ああ、・・・全てを生みいく。
街での路上娼婦の跋扈以前の、全てを。
無知以前の、非弁別の根源、人の尊厳や物の利他性の輝きへの、健全な茫然を、現金ではなく、まず、知的言語で、皮肉詩編で挑戦しゆく。
人間はそして、septic barrelへ詰まりいく弾と化しいくのだ。
septic, barrel,詰まり、弾、化しいき、へ無知、無感覚のまま、だ。
眺望者とは、街の一握りのみが常だ。
one pint perfumeを握る首の高級観念、そは他を絞りがてら、だ。
改造式ロングガン市場だの死亡確定済みの格闘賭博、との全貌は一部が知るのみ興行だのは、要らんのだ。
要らん、と知る者が居るのだ。
これらの根源とは、人間septic barrel,ここへ刺す刃物へは、取り、受け双方が笑顔、霊視角度へ首を傾けつつ、にある。
ヘロイン以前の、低級笑徳人生、論外のアホだ。
電話でのやり取りでは人数の掌握とはせずべし、が是。
新天地、新人生への健全意欲とは、今回の取引にあっては、俺の眼力、まぶたの張り、誰も見知らずそのものの現在、この声色にて。
それでは、こちらは、最敬礼品格サーカス舞台の赤いカーテンが、通関の向こう、線路終着駅にて待ちゆくとの、豪胆取引、健康丸太梁材質への安心の瞳閉じ、新興国の未来の子供への篤志家とくしか、の微笑。
部下へは何の指示もせず、また不安漏らしの緊張の表情も見せずとする。
長さ二百米の木造長屋が無数に平行林立、二階または三階構造の寝床周辺への供給物資、食糧関連業者への取り立ての声色も変えずで良しとする。
業者へは、私の地位、裁量を通じ、仕事を融通してやっている。
優良な仕事案件、トウモロコシ、麦栽培農業が新人に融通されゆく現在の傾向もそのままでいい。
劣悪案件は、山地開墾土木が定番で、ここらではすぐに病気になる。
死んだら死んだで、土葬作業やらと色々と面倒になり、融通業者の意欲が湿気る。
いやいやいや、違う。
私の仕事関連業者の意欲、声が湿気り、いずれ私の未来眺望意欲の馬車が遅くなるのが、こうした冷徹判断、湿気っとる仕事、優良な仕事の弁別、把握の理由ではない。
彼ら、アフリカ出身の黒色人種も含め、新天地の未来のガス灯の数の為だ。
これの敷設とは実に大勢の冷徹そして同時に、未来の子供への篤志家の態度が要る、そうした眺望者が事業の遂行を担いゆくのが常なのだ。
とにかく、今回の取引により、未来への灯、健良な人生意欲が新大陸に訪れてくる。
労働力の需要とは、そして膨大だ。
健良な人生意欲との相関とは、眺望の義務は無い、そしてその必要への接近とは誰も不可能な筈だ。
私達、よろづ事融通業者とは必ず、誰もが多忙なのだ。
彼らアフリカ出身の黒色人種が生活居住要望と抱き合わせの、恒常的な労働力提供可能性とは、現金で取引すべきではない。
あのIrish底辺共よりは、明らかに、新たな可能性達なのだ。
居住要望と労働力の抱擁とは、一時のみではなく、恒常的に、人間の尊厳に訴え続けゆく。
そういった在り様、言及されざるべきの輝き、知らざるの無洗練、価格不定段階の翡翠ヒスイ石だ。
彼らの真剣な眼差しに、現金勘定がてらの態度で遇してはならない、事には無言で気付かねばならない。
黒人取引の表層を丁寧に包むべき、声色とは、人間の生活を人倫上、懸命におもんぱかっての、広さ、重層的、文学的人生への可能性の目盛を無視した深さを、考慮しない。
換言すると現金勘定がてら計算しようとはしなかった、真剣依頼の相を帯びゆくべきだ。
取引に於いては、今回は何人を連れて来たぞ、との通達ではなく、仕事を与えてやってくれないか、との依頼の筈だ。
取引で交わされるべきの、現金ならぬ声色とはこうした態様だ。
あの業者名のあの名前が、今回ここの交渉現場においでになって、こうした出身地、こうした部族、体格、人数を紹介してくる。
真剣に吟味し、大抵は農業関連の仕事を融通可能と、答えてみる。
何度かやり取りする。
相手の業者名と名前は、適切な期間、記憶しておく。
確かに、あの相手に、現金ならぬ、取引事業店舗奥の金庫から取り出せし鍵と鍵穴を晒した。
それは、提案事、業界で通じる、話しぶり、仕草、手続きの段取りへの言及法が該当する。
難儀した。
しかし、仕事だ。
大いに減った。
そして、相手方の声色により増えた項目がある。
そういうものだ。
長らく知っている。


The tenth president of the United States, John Tyler
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