速記掲示板 その五百企

テキサスとニューメキシコ州間の境の宿でRamsey形象は携帯電話で最新の取引、最硬質情報を部下から伝達される。
月からメキシコ湾沿岸一帯に放り投げられし、重力微振動式、電源内臓型。
所有者は、要するに奴隷売買業者の、それも、上流のみだった。
上流とは自己の生業を決して、奴隷云々とは自認しゆかぬ、べくとの、真剣な成文を、筆致しゆきたがる芳香品目を丁寧に希求する日々にあった。
人的動態へ即応の、よろづ事、融通業者です私達は。
馬車内に豪勢品目ば融通しとる。
引っ張り型馬車群に、携帯が五台。
存在には言及以前のにやつきから禁じとる。
最硬質、恐らくは最敬礼扱いが現在妥当の属性の、人的動態情報。
サーカスの楽屋へ出入りしゆく新人の舞台女優の査定情報等。
Ramsey形象ら、人的動態へ即応の、よろづ事、融通業者との被呼称希望者達、複数は、同類達と生業に関する意見の総意を言動、もしくは非言語経由式にて調整し合わなかった。
いちいち、調べてなどもいない。
とにかく、奴隷取引業態に対する遠隔地にての支配力を自認していた彼ら複数の派閥、複数の長達とは、各々砂埃混じりの喉の記憶の上の口がよろづ事融通業者との、在り様を望んでいた。
奴隷取引を統べいっていた大牽引力の馬車の中に、本心への訴えが電話、手紙を通じて響きいく。
贅沢品や一夜の娼館へのポーカー興奮の青春の日々など、人生長期への眺望者とは他者には望ませたくはない。
そういうものだ。
何故だ、人生の一時期や街の一握りのロングガンの手練のみなら、ちらつかせていいだろう、何故、お前達は自分達だけが、味わっておいて、子供達へは隠すのか。
口論に応じろ。
いいや、応じない。
このような、葉巻だサッカー選手人形動かし式筐体だのの贅沢品やらヘロイン中毒の間抜けを戦わせてのどっちか死亡が既に確定賭博興行だのとはな、ちらつかせだのの、隠蔽疑惑だののが、街のどこぞone pint香水として風で吹いたとなるとな、ここらfilthy septic townから抜けられんつまりは樽に刺さりいく拷問刃物とヘロイン取引人生の馬鹿共、いずれをも街は非弁別、葬式とは馬小屋の裏に素埋めとぞ。
つまり人生の柩が馬の徳並み品格判定。
墓の下からは怨念。
何で、馬鹿の頭とは、あっさりとone pintの香水で人生が本当に樽はまりになるのか、との警告の手綱すら誰も支配して、いないのか、が怨嗟の声への翻訳の筈だ。
人間を、永遠に律動しゆく危険刺激への眺望者とは、かくなるseptic barrelsに囲まれつつ、眺望を済ませた、と自覚している。
その通りだ。
そのような酒場で眺望を得たのだ。
教えてやる。
警告だどうの、とはな、大勢のあまり知らん他人への声掛け、いいか、良く聞け、お前の為だ、との呼びかけから始まるがな、いいか、かどうか、それと、良く聞け、の良し悪しいずれかの性能判定、お前の為だ、の為の真贋、これらを、惰性的挫滅しゆき係数曲線への無自覚協賛者数、これを風での落ち葉散布式に増大せしめゆくのがな、警告が欲しいのだ、以前の、口論に応じろ、以前の、ちらつかせがあった、無かったどうの以前の、これだ、
“人生長期への眺望者が他者には望ませたくはない事がある。
そういうものだ。”
これへの、挑戦だ。
そう、いう、もの、だ、へのおい、それは嘘ではないのか、との馬鹿頭、そは自然な落ち葉舞いへの低級笑徳、他人に言うに言われん、詰まらん、徳形容沈思詩編共が。
一切、黙っておけ。
何も知らんでいい。
娼館近くで、金持ち風体、ロングガン入れの革袋、高級意匠抱えの部下率いが、充実人生の肉体、大声放ちをかませば、暫くは、必ず一帯の居酒屋が物流への、への、への的血流で潤うのだ。
馬鹿とは、何も分からん。
気付き、いかん。
次だ。
かくなる、ヘロイン取引以前の、居酒屋の用心棒崩れ共抱えの街のセンズリvillage hero小僧とはな、先の、への、への、への態様との非意図的相互抱擁、禁断の近親相姦快楽を必ず、通じいきつつ、それを論難されずとの無神経ぶりを感知せずのまま、治安眺望意欲、皆無の田舎者に街の外壁観念の守護を担わせゆく。
一連へは、一切無自覚、無眺望のまま、だ。
後はな、舐めた短期視野への衒学知見ロングガンを複数抱えの、短命の若造成金を勃興させゆく。
終わりだ。