青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

速記掲示板 その五百二十九

2021年06月14日 15時04分49秒 | 投稿

元空軍大将、元海軍中将、元陸軍大佐が地下の広大空間で戦車を降りると、すぐに察知が、人生の小脳領域との塹壕から自我を襲う。
“この照明の光度は、陸軍の組織構造が頑迷に避けたがってしまう非迷彩色の極致、複数の部隊間への手繋ぎ歩行提案。
格納庫内壁の配色は、元空軍職員の顧問に聞き入ったとしても、実現は不可能な筈。
この洗練段階にある塗料の選択以前には、大気認識色の評価者が必要であるが、それは人間か戦闘機いずれかを、空軍は毎秒識別出来ない組織構造だ。
然るに、塗料の勝手な選択以前とは、識別不可判断に対する起立命令、額の撃ち抜き。
そして、格納庫の広大さとは、発生し得る搬入物の大きさを無視し、陸軍高官は設計を嫌い続ける筈。
地を歩く軍人組織の上官裁量は上位組織を眺望する必要があるが、これ以外に発生する頭上への広大化指示履歴とは、陸軍は必ず避けたがる事は、彼らとの対話履歴から分かる。
この格納倉の諸元とは陸軍が不可避であった断れぬ、隠密乱交快楽の後の自由な思考作文。
相手とは、これ以外は考えられない。
異星人だ。
設計の企画から、陸軍が命令をされての事だろうか。
・・・いや、交際に際しては陸軍による能動的並走履歴を、格納庫方々から濃厚に憶測可能だ。
そして異星人は陸軍側の自発的な喜びの表情を見ている筈だ。”
乱雑な三角星座並びの三機の戦闘機が、格納庫奥の暗がりから床移動でこちらに迫って来る。
高い光度の照明が三機の全貌を明らかにする。
既に検分経験がある二名を除いた十五名は驚愕する。
元軍人達の思考は完全に停止する。
傍らの案内役は無言を選ぶ。
無音、無言の時が格納庫を三十秒ほど包む。
次の二十五秒間、ある断定文が彼らの思考を襲っていく。
成文、“何故、何の為に、陸軍は地下にこれらを”以下を吹き飛ばし続けるのは“異星人技術製だ。”だった。
以下以降に続こうとする、内部構造への濃密憶測に要るヘルメットを、この驚愕文は投げ捨て続ける。
案内役の陸軍中佐は明かす。
“外部の方にお見せする事があっても、来歴をお伝えする事は出来ません。
不明なのです。”
訪問者は概括的に断定する。
“異星人の大股歩きの介入裁量を誘ってしまった形跡は陸軍の過去にある。”
戦闘機は月圏の異空間文明から、陸軍管轄外の地下区画に転送されていた。
大型だった転送装置は組み立て式で、格納庫へは地下の大型物資用通路を通じて送達されていた。
戦闘機に実際の戦闘能力や人員搭乗性は備わっていた。
今回、二人種双方が選びし段階によって展示状態となりしこれら現物とは、模型物分類が“文明上妥当な把握にして真相”だった。
模型物とは当該異空間文明人にとって、決して愚弄を試みてはならぬ
、長い歴史にわたる、ある捉えに関する服し先だった。
彼らにとっての、捉えとはエヴァンゲリオン系への、への、と文明人の思考を次々絞りゆくつまりは捕えゆきが関わる。
張り紙での派手な煽り言葉“コノセイカンノヨコガゾウニミチル、キミノカイラクキオク”にて捉えを説明してくるが、配色にはやはり派手な人造物が要る。
彼らを捕えゆきしは、少年少女への勇敢な搭乗席と、エヴァンゲリオン系職員による性的な状況分析音声の機だった。
彼らにとっての捉え力の出元を脅かす術とは、模型物の機能や身体美への知的嘲笑だった。
委託知略下の匿名バイト人が分析、無神経な情報収集。
嘲笑を、彼らの文明の歴史は頑迷に嫌った。
勇敢機能の堂々展示、性的肢体での魅了を知る人間とは次に真剣に訴えていく。
この決して間抜けではない全身での突入ごとを、彼らの科学史筆致担当者は必ず分析を避けていた。
魅力的な科学発展に向けては、実は分析が欲しい。
しかし分析を避ける理由すら、周囲へは伝えられない。
筆致担当者のまとも理性が、窃視せっし症を記憶しているので。
他への実践の提案で人の理性は死ぬ。
彼らの文明は飛ぶしかない。
その持続態様へは粗雑な言動を処してはならない。
持続態様への勇敢な分析を、後に粗雑言動書類の棚へ収めてはならない。
こうした自戒の貫徹が、彼らにとっての飛翔中文明という飛行機の胴体だった。
文明の希望具現物の翼とはすべからく、常識や期待の大気を溶解させつつ滑空していくものだが、翼に触れゆこうとする文明の指を、性的勇敢理性で満たさせる。
触れる瞬間、指は翼という巨大な先行者の性的勇敢行為に感激し、指内部の性的勇敢理性を蒸発させ、世を性的勇敢プラズマで満たす。
これは次世代の希望具現物、翼の滑空に協力していく事になる。
模型物が、この呼称先として立つ際に毎秒切断する意欲がある。
それは雑多さに満ちている文明指が、模型物の性的勇敢さが少きとの領域を探していき、無意味に触ろうとすると発生する。


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かじりな日々

2021年06月14日 00時00分00秒 | 投稿


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