ある家の建て替え

2019年09月11日 | 健康・病気

 

うちの3軒となりの家が建て替えをするようです。
この家は、私の家とまったく同じカタチの家です。
私の住むHニュータウンは、同じ設計図で作られた家がいくつかあるようです。
なんか同じ間取りの家がなくなることが寂しいです。
同じ年代に建てられた家が壊されることがつらいです。
といってもそれぞれの家の事情があるでしょう。
建て替えるということは、これからもこの土地に暮らすということです。
それは、私としては嬉しいです。
このHニュータウンは昭和46年に作られた。
むかしは、東京に通勤する公務員や大会社の中堅に売るために作られたニュータウンだったそうです。
(その頃私は、東京で暮らし始めた貧しい人間でした)
しかし、現在のHニュータウンは、空き家が増えています。
ここで育った子どもたちは、ここには住まない人が多いようです。
後期高齢者が沢山住む町になりつつあります。
そうなんですが、私としては今の家にこれからも住んでいきたいと思います。



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払済保険

2019年09月09日 | 健康・病気

先週、N生命の営業担当の女性から電話がきた。
保険の確認をしたいという。
それまで何度か仕事帰りの電車の中の私に電話があった。
電車の中では電話には出られない。
先週、朝10時頃に電話がきたので、今日の午後6時半に会う約束をしてしまった。
私としては会う必要性はまったくない。
私が入っていた生命保険は、払済にしているのです。
私が交通事故を起こした38歳のときに、
会社に来ていた保険の営業の女性から勧められて積み立ての生命保険に入った。
50歳になった頃、積み立て保険は毎月金額が多く家計が苦しい私にはきつかった。
なにしろ双子の息子たちを大学にやらなければならない。
そんなことを保険の仕事をしている友人に相談すると、
“払済”というものがあるといわれた。
それにすると毎月の保険料は払わなくてよくなり、
私が死ぬと女房がそれなりの金がもらえるというので、それにした。
N生命の“払済保険”で今私が死ぬと、321万円が女房に支払えられる。
私は、“払済保険”にしてよかったと思っています。
N保険の営業の女性は、火災保険・入院保険その他の保険の営業をした。
会社側から“払済保険”の人に、なんとか他の保険に入るよう指示されてきたのだろう。
保険の営業の仕事とは大変だな、と思った。
私は、火災保険も入院保険も別な保険会社で入っている。
生命保険は掛け捨ての県民共済に入っている。
営業女性の必死さは伝わってくるが、私の保険計画は揺るぎはしない。
なんといっても保険は、女房が管理しているのです。

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これからの九想話

2019年09月07日 | 健康・病気

1998年9月7日から書き始めた九想話、今日から22年目になります。
これまで九想話はできるだけ毎日書くようにしてきましたが、
これからは、週に1回ぐらいにしたいと思います。
そもそも九想話を書こうと思ったのは、小説を書くための文章の訓練として始めた。
ところが、毎日九想話を書くことが目標となり、小説はほとんど書いてない。
私が20・30代の頃は、毎日原稿用紙に小説を書いていた。
私ももう67歳です。
いつまで元気に生きられるか分かりません。
このへんで真剣に小説を書かないと、と思う。

今日、友人と酒を飲んだ。
そのときに友人から、現在の生き方でいいのかと問われた。
いや、彼からは4・5年前から忠告されてきた。
「小説を書きたいのなら、九想話を毎日書くのはやめろ」と。
でも、私は九想話を毎日書くことはやめなかった。
九想話は書いていても、小説は書けると考えていた。
ところが、私は小説を書いてこなかった。
少しづつは小説を書いてきたが、作品として完成したものは1つもない。
毎晩九想話を書き終えると、疲れて寝るしかなかった。
20・30代の頃は、文学雑誌の新人賞に何度か投稿していた。
もうこんな年齢になってしまったのですが、やはり作品を書いて新人賞に応募したい。
年寄りの悪あがきをしてみたいと考えてます。
バカな私にいろいろいってくれた友人に感謝です。

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ゴキブリの話

2019年09月05日 | 生き物

私は毎日、マンションの玄関前にある水道メーターの数値を見て、管理日誌に記入している。
日々の水道の流れる量を記録して、異常を発見するという作業です。
その水道メーターは、植栽のある土の中にある。
縦20cmX横40cmx深さ20cmほどの四角い穴にある。
7月のある日、フタを開けるとゴキブリがちょこまかと動き回っていた。
なんでこんなところにゴキブリがいるのだろう?と思った。
次の日から水道検針のために植栽にある四角い箱のフタを開けると、ゴキブリに会った。
おそらくその四角い穴に、ゴキブリくんは落ちてしまったのだろう。
毎日対面していると情がわく。
もうその穴には、ゴキブリがいることが当たり前になった。
ところが今週の月曜日、水道検針のためにフタを開けると、
ゴキブリくんがひっくり返っていた。
私は、心の底から悲しくなった。
心のどこかで、あのゴキブリくんはずーっと生きていてくれる、と思っていた。
今日なんかはゴキブリの身体と足が分解していて、
そこに小さなダンゴムシのようなのが沢山いた。
おそらくゴキブリの身体を食べているのだろう。
なんか自然の摂理を見たようでした。

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9月の九想庵の庭に咲く花たち

2019年09月04日 | ガーディニング

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白紫色の花の名前は分かりません。
次のは、百日草。
そして、ヘブンリーブルー、8月に入ってからあまり花が咲きません。
暑さに参ってしまったのか?
このバラは1年中咲きます。
この花の色が好きです(名前が分かりません)。
そして、最後がアンジェラというバラです。
たしか、一昨年に買ってきてここに植えました。
こんなに花が咲いたのは初めてです。
とっても嬉しいです。

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夏の終わりの草取り

2019年09月03日 | ガーディニング
 
 
 
9/1(日)午後、花壇の雑草を取る作業を女房とした。
“畑”のミニトマトやキュウリなどの茎などは、先週女房が取り除いてくれた。
暑いときには草取りはできなかった。
最近涼しくなり作業が楽になった。
花壇には花のタネを、“畑”には野菜のタネをまきたいと思っています。
今年“畑”では、ミニトマトが沢山なりよく食べた。
ジャガイモもよくできた。
インゲンもそこそこ採れた。
しかし、キュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤがあまり採れなかった。
7月に雨が降り、太陽が出ない日が多かったからですかね?
来年は、肥料のことなど勉強してみようと思う。
この庭があるので楽しませてもらっている。
今、バラのアンジェラが沢山咲いてます。



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時計の電池交換

2019年09月02日 | 健康・病気

この時計は、私が6月まで使っていた腕時計です。
2年ほど前ホームセンターで980円で購入した。
私は、時計は時間が分かればいいという考え方です。
でも、携帯電話があるからそれを見ればいい、という気持ちにはなれない。
やはり、時間を知りたいときはサッと知りたい。
ケイタイをポケットから出し、スイッチを押して見るのは面倒くさい。
そんなことで腕時計が好きです。
この時計はよかった。
なんてったって安い、980円です。
その時計の電池が切れてしまった。
時計を買ったホームセンターのセキチューでは、電池の交換をしていないという。
それじゃそのうち時計屋で電池を交換しようと考えていた。
でも私は、新しくカシオのG-SHOCKをネットで買った。
それがあるから、別に前の時計の電池交換はいいかな、と思っていた。
ただ、あのまま捨てるのはもったいないと考えていた。
ネットで型番を入力して検索してみた。
すると、100円ショップで売っている電池を買って自分で交換できると書いてあった。
日曜日にダイソーに行って電池を買ってきて、その夕方、電池を交換した。
時計の裏蓋を取ることがちょっと大変だった。
ついている電池を外すことも、新しい電池を入れることも、そこそこ簡単にはいかなかった。
でもなんとか電池交換ができました。
今、時計はきちんと動いている。
すごいです。
かかった費用は108円と私の労力です。
この時計を大切に使っていきたいです。



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喜多屋 浅草別邸

2019年09月02日 | 健康・病気
昨日、浅草に行ったのは、サンバカーニバルを見たいということもあったが、
かっぱ橋道具街に女房が行きたいというので行った。
土曜日、私は仕事なので午後女房と待ち合わせて浅草に行った。
6月に買ったスチームオーブンレンジでお菓子を作ることができる。
プリンを何度か焼いた。
しかし、その入れ物がなくて茶碗で作っていた。
ちゃんとしたプリンを焼く容器が欲しいと女房がいう。
しかし、かっぱ橋のお菓子を作る容器・道具の店で探したが、女房の欲しいものはなかった。
彼女としては、フタのあるプリンを焼く容器が欲しかったんですけどね。
それはありませんでした。
女房の話では、ネットのショップではあるという。
そのショップで女房は買うといっている。

かっぱ橋を離れて浅草のほうに歩いた。
昼ご飯を食べたかった。
喜多屋浅草別邸」という店があった。
それは女房がスマホで調べていた店だった。
高そうな居酒屋だったが、私たちは入った。
私はまず生ビールを頼んだ。
女房は酒が飲めないので、出てきた麦茶を飲んでいた。
刺身二点盛りを注文した。
赤身のマグロとブリの刺身だった。
女房がサラダを頼んだ。
私は生ビールのあとに、利き酒セット、
そして私が昼飯として食べる「熟成牛タンと明太のトロロ丼」を注文した。
うまかったです。
浅草に来てこんな素敵な居酒屋で、おいしい酒と料理を楽しんだ。
幸せだな、と思った。
昨日は午前中仕事をしていた。
できたら週休2日の仕事をしたいが、それはかなわない。
でも、健康で働けるならいいよ。
むかし、私は貧しかった。
すべてのものを倹約してきた。
その私たちが、浅草の粋な居酒屋で昼に酒を飲み、おいしい料理を食べている。
私は20数回転職して世の中を生きてきた。
そんな私たち夫婦が、埼玉の田舎だが中古の家を持ち、なんとか老後を生きている。
息子たちもそれなりに暮らしている。
よくここまでになったな、としみじみと浅草の居酒屋で思った。
それは、大きな声ではいいたくないが、女房がいてくれたからだよな。
 

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SHISHAMO「明日も」

2019年09月01日 | 音楽



さっきNHKの「SONGS」(8/31 23:00~)を観た。
SHISHAMOという女の子のロックバンドだった。
この歌は、ラジオで聴いていた。
いい感覚の曲だと思う。
おれは好きです。

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