勝ち点3

2010年06月15日 | 健康・病気
ハラハラ、ドキドキしましたが、なんとかニッポンが勝った。

昨夜、テレビでカメルーンのエトー選手のことをやっていた。
彼は、ヨーロッパのチームにいて年収14億円もらっている、という。
そうなるにはそれそうとうの苦労をしたと思う。
現在、年8千万円の私費を投じてカメルーンにサッカー学校を作っているそうだ。
そうして貧しい若者を支援し、国が成長していくことを願っている。

その番組を観て、我が女房は、
「私、ワールドカップはカメルーンを応援する」という。
「明日、カメルーンは日本と闘うんだよ」
「えっ、そうなの。知らなかった」

私もその番組を観て、エトー選手を応援したくなった。
ワールドカップというものがあって、
これまで知らなかったものが知ることができた。

それはそれとして、日本が、勝ち点3です。
これは素晴らしい。

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日本・カメルーン戦

2010年06月14日 | 健康・病気
前半戦でニッポンが1点先制した。
さあ、後半戦どうなるだろう?

しかし、あのブブゼラという楽器の音がうるさい。
百万匹の蚊に襲われている気になる。
あれは勘弁して欲しい。


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姫座禅草

2010年06月13日 | 健康・病気
今日は日曜日で女房も休みなのでどこかに行こうとなった。
軽井沢だといろいろ行くところはあるのですが、
東京だと、今日の私たちには行きたいところがなかった。
昨日、東京を越えて横浜まで行ったので、
都心には行きたくなかった。
息子のUが、昨年買った家に行って、見てみたいと思った。
しかし、Uに電話をすると留守電になり、
メールを送っても返事が来なかった。
(午後2時過ぎ、メールがあった。
 簿記の試験を受けているという。
「だから今日じゃないほうが助かる」と書いてあった。)

ふと先日、NHKのニュースで、
姫座禅草の咲いているところを紹介していた。
「姫座禅草を見に行こう」と私は女房にいった。
女房もそれを見ていたようで話は決まった。
ネットで調べると入間市宮寺にある
「さいたま緑の森博物館」というところだと分かった。
カーナビに設定して出発。
私たちが去年まで暮らしていた新所沢の先です。

カーナビに案内されて私たちは無事着いた。
駐車場が狭かった。道路に停まっている車が何台かあった。
運良く1台出たところに入れられた。
遊歩道には、しゃがんでカメラを構えている人が沢山いた。
うしろに行って見ると姫座禅草を撮っていた。
私も撮った。3センチほどの可愛い花でした。


 


ちょっと坂道を登ったところに、
野生の植物を採っていたご夫婦がいた。
女房に何か話しかけてきた。
ご夫婦は、押し花絵に使う素材になる植物を採取しているという。
女房には分からなかったようだが、私には理解できた。
私の職場の利用者にも、押し花絵をやっているサークルがあった。
そのご夫婦のご主人がある植物を採って女房にくれた。
「天ぷらで食べるとおいしいよ」
名前を聞くと「たらの芽」だといった。
けっこういただいていったん車に戻って置いてきた。
それから森を歩いた。
軽井沢の林とは雰囲気が違う。
杉の木がおもだった。
軽井沢は、どっちかというとカラ松です。
こんな花が咲いていた。


 


ベヒイチゴの沢山あったところもありました。
このへんは、「トトロの森」とは違うのだろうか?
狭山丘陵なんですけどね。
さいたま緑の森博物館に戻るときこんな標識があった。





「荻原バス停」というところで降りるとこの博物館がある。
私の名前がバス停になっているのは嬉しい。
しばらく歩くと、こんな可愛いユルキャラが迎えてくれた。


 


さいたま緑の森博物館の中には、森にいる小鳥、
自生している植物などの写真が飾ってあった。
木材や植物で作った彫刻のようなものや造形物があった。
子どもたちに、竹や木材で昆虫の作り方を教えていた。
素材の性質をうまく利用してクワガタを作っていた。





さいたま緑の森博物館の向こうにはこんな沼があった。
建物の外で藁細工をやっていた。
藁で亀を作っていた。
私は、藁を何本か手に取り縄を編んだ。
40年何ぶりだろうか?
子どもの頃はよく縄編みをやらされた。
それをそこにいる人たちに見せると、
「お若いのにすごい、それは特技だ」といわれた。
私は若くはないが、そういわれたことは嬉しかった。
「茨城の百姓に生まれたので、覚えさせられました」
子どもの頃、草鞋を編んだこともある。
藁があったらまたやりたいなと思った。


 

夕食、女房がたらの芽を天ぷらにしてくれた。
近くに住む母親にも持って行った。
うまかった。


 
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甥の結婚式

2010年06月12日 | 健康・病気



今日は、川崎に住む姉の長男の結婚式に行ってきました。
甥は横浜に住んでいるので、結婚式は横浜の
港の見える丘公園にあるホテルで行われた。

甥は20代のとき、お笑い芸人を目指していた。
一時はどうなるかと心配していた。
現在はコンピューターのプログラマーをしているらしい。
姉もこれで一安心だろう。

良い天気で素晴らしかった。
港の見える丘公園を散策していた人々も、
甥たちを祝福してくれた。
軽井沢の教会での結婚式もいいが、
横浜で海の見えるところでの結婚式もいいですね。



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ワールドカップ

2010年06月11日 | 健康・病気
今日からワールドカップが始まった。
サッカーのことには疎い私ですが、
こうなるとテレビに釘付けです。
なぜでしょうかね?
単なるミーハーなんでしょうね?

さっきまで南アフリカとメキシコの試合を観ていた。
面白かった。
南アフリカに先制され、
ずーっと点の入らなかったメキシコが
後半34分にゴールした。
つい、南アフリカに肩入れしたい私としては悔しいが、
メキシコにだって頑張ってもらいたい。
いいゲームでした。

さあ、日本の試合は14日のカメルーン戦です。
何時からやるんだろう?
14日、私は夜勤なので職場を出るのは午後10時半頃です。

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草取り

2010年06月11日 | 健康・病気
 


本日、私が住んでいる社宅の草取りをしました。
全部刈ってしまえば簡単なんですが、
花は残しておこうと思いましたので、
ちょっと面倒くさかったです。

左の写真が作業前で、右が草取り作業後です。
(あらためて書かなくても分かりますね。失礼しました)
3時間ほどかかりました。
また伸びたらやります。
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湯川の花たち

2010年06月10日 | 健康・病気









これは6月7日に女房と、家の近くの
湯川ふるさと公園を散歩したときに写した花たちです。
名前は知りません。
いや、アヤメのようなのはそうなのかな。
湯川の写真の隣の花は、フジだと思う。
このフジが、高い木に絡まり上のほうで咲いている。
かなり高いところに咲いている。

この花たちの名前を知りたいと思うが、
図鑑を見て調べようとは考えない。

野鳥が何種類か鳴いている。
カッコーは分かる。
私が仕事にいっているとき女房が「ポッポー」というあの声を聴いた。
時計を見ると4時半頃だった。
鳩時計は30分のときには「ポッポー」と1回しか鳴かない。
それが何回も鳴いているので、
どこかの家の鳩時計が壊れたのかな、と思っていたらしい。
「あれは、“生”カッコーの声だよ」と私がいうと、
「へえー~、そうか、そうなんだ」と吃驚していた。
それにしてもどうして、鳩時計の声は、カッコーの鳴き声なんだろう?

ウグイスの声も分かる。
あとの声の主が分からない。
知りたいと思うが、どうしたらいいのだろう?
双眼鏡か望遠鏡が欲しい。
(叶うなら、望遠レンズをつけた一眼レフデジカメが欲しい)
鳥を観てみたい。
軽井沢というところは、そういう気持ちにさせてくれるところです。



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目玉焼き

2010年06月09日 | 健康・病気

私は、食べ物にはかなりいい加減です。
そんなに贅沢はいいません。
女房の作る料理に文句なんてつけません。
まして、卵の料理に注文なんて、これっぽっちもいいません。

いえ、どっちかというと、卵焼きには砂糖や塩より
醤油をまぜたほうが好きです。
目玉焼きは、女房はソースがいいなんていいますが、
私は、ゼッタイ醤油をかけます。
ソースなんて邪道です(いえ、これは私の好みですからスミマセン)。
ひかえめにいわせてもらえば、黄身は半熟に近い方がいいです。
やっぱりご飯のときの目玉焼きの黄身は、ご飯の上にかけたい。
かたい黄身だったりしたら私は、女房に、…何もいいません。
黙ってそのままご飯を食べ続けるでしょう。コワイデスカラ。
しかし、現在1人暮らしをしていて、私は自分で食べるものの料理などをします。
目玉焼きは難しいですね。
ついつい半熟にできなくて、黄色い塊にしていまう。
あのパサパサの目玉焼きを食べていると自己嫌悪に襲われる。

「ためしてガッテン」(NHK総合 20:00 ~ 20:45 )
「まさか目玉焼きにまで革命ワザがあったとは」を観ました。
半熟派も固焼き派も!ふわり濃厚黄身別次元
ここをクリックして下さい。
「ためしてガッテン」のサイトに行きます。
おいしい目玉焼きに挑戦してみて下さい。
私もこんど作ってみます。

 

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タブレットPC

2010年06月09日 | 健康・病気

夕方、東京から軽井沢に帰ってくるときに聴いたラジオで、
「タブレットPC」のことを話していた。
荒川 強啓のデイ・キャッチの中でやっている
メキキの聞き耳」というコーナーです。

現在、マサチューセッツ工科大学で開発しているという。
価格は、75ドル、日本円にして7000円ほどだそうです。
世界の貧しい子ども1人に1台のパソコンを
ということを目標にしている「OLTC」というNPO法人があるそうだ。
そのことは当然素晴らしいが、
もし、1台7000円ほどのタブレットPCが生まれたら素敵だ。

5月に iPad が発売された。
先週、有楽町のビックカメラの5Fのマッキントッシュ売場に行って、
iPad に触ろうと思ったが、3台ある iPad に7・8人並んでいた。
悔しかったがいじらないで帰ってきた。

これからは、タブレットPCかな?
私はとても関心があります。

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ピアニストと指導者

2010年06月07日 | 健康・病気
こころの遺伝子~あなたがいたから
(NHK総合22:00 ~ 22:50)
「ピアニスト・辻井伸行▽恩師との12年感動秘話▽
原点は喜び▽夢を託すショパン生演奏!」
という番組を観た。

先日も、辻井伸行のことは書きましたが、
今日も彼の新しいこと知ったので九想話に書きます。
今日は、彼を指導した川上昌裕という人も出演していた。
辻井さんが小学校1年生から12年間にわたって、
ピアノを指導した川上昌裕さん。
川上先生は、辻井さんのために、
右手と左手のパートを別々にテープに録音し、
それを楽譜代わりにした。
5分の楽曲の録音でも、準備を入れると
5時間にもなる大変な作業だった。
そして辻井さんにいつも、
「器の大きなピアニストになれ」といっていた。
そういう川上先生の愛にあふれた指導を受けて、
辻井さんは素晴らしいピアニストに成長した。

川上さんは、東京音楽大学を首席の成績で卒業し、
たしかウィーンに留学し、素晴らしい成績だったそうです。
それでも、ピアニストとしては成功しなかった。
ピアノを学ぶということと、演奏するということは、
違うんですね。
川上さんは、ピアノの演奏家にはなれなかったが、
素晴らしいピアノの指導者になった。

辻井さんが1歳の頃、お母さんが、
ブーニンのショパンの「英雄ポロネーズ」のCDをかけていた。
それをかけるとそれまでぐずっていても機嫌が良くなった。
いつしかそのCDにキズがつき、違うピアニストの
「英雄ポロネーズ」のCDを買って聴かせると、
なんの反応もしめさなかった。
それでブーニンのをまた買って聴かせると喜んだ。
この子は、ピアノが分かるのではないか、
とそのときお母さんは思ったらしい。

辻井さんの日頃のピアノへの努力もあるのでしょうが、
ピアニストとしての才能というものもあるのですかね。
どんなに努力してもピアニストになれない人。
自然にピアニストになってしまう人。
そのことを私は今夜、考えさせられました。
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