RAILWAYS

2010年06月15日 | 健康・病気

今夜の九想話は、この映画のことを書きます。
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
6月1日(映画の日)に有楽町で観ました。

こういう話、私は大好きです。
何ヶ月か前にこの映画のことを知った。
そのときから映画が出来たら観たいと思っていた。
その日、私は5時過ぎに有楽町にいた。
6月1日が映画の日ということは知っていた。
毎月1日が映画の日なのです。
この日は映画が千円で観られるとなっているが、
有楽町もそうかな?と思って有楽町マリオンに行ってみた。
なるほど千円でした(アタリマエデスネ)。
でも、3D映画は2千円だった。

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
という映画は、子どもの頃電車の運転手になりたいと夢見ていた男が、
49歳になって実現したという話です。
それだけの話です。
でも、これが泣かせるのです。
私は、58歳になっても、夢というものを叶えられない。
この映画の主人公は、夢見た電車の運転手になったのです。
それだけでも私を泣かせます。

ストーリーはよかった。
でもいつものように書きません。
まだこの映画はやっているのかな?
ぜひ見て下さい。

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勝ち点3

2010年06月15日 | 健康・病気
ハラハラ、ドキドキしましたが、なんとかニッポンが勝った。

昨夜、テレビでカメルーンのエトー選手のことをやっていた。
彼は、ヨーロッパのチームにいて年収14億円もらっている、という。
そうなるにはそれそうとうの苦労をしたと思う。
現在、年8千万円の私費を投じてカメルーンにサッカー学校を作っているそうだ。
そうして貧しい若者を支援し、国が成長していくことを願っている。

その番組を観て、我が女房は、
「私、ワールドカップはカメルーンを応援する」という。
「明日、カメルーンは日本と闘うんだよ」
「えっ、そうなの。知らなかった」

私もその番組を観て、エトー選手を応援したくなった。
ワールドカップというものがあって、
これまで知らなかったものが知ることができた。

それはそれとして、日本が、勝ち点3です。
これは素晴らしい。

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