今夜の九想話は、この映画のことを書きます。
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
6月1日(映画の日)に有楽町で観ました。
こういう話、私は大好きです。
何ヶ月か前にこの映画のことを知った。
そのときから映画が出来たら観たいと思っていた。
その日、私は5時過ぎに有楽町にいた。
6月1日が映画の日ということは知っていた。
毎月1日が映画の日なのです。
この日は映画が千円で観られるとなっているが、
有楽町もそうかな?と思って有楽町マリオンに行ってみた。
なるほど千円でした(アタリマエデスネ)。
でも、3D映画は2千円だった。
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
という映画は、子どもの頃電車の運転手になりたいと夢見ていた男が、
49歳になって実現したという話です。
それだけの話です。
でも、これが泣かせるのです。
私は、58歳になっても、夢というものを叶えられない。
この映画の主人公は、夢見た電車の運転手になったのです。
それだけでも私を泣かせます。
ストーリーはよかった。
でもいつものように書きません。
まだこの映画はやっているのかな?
ぜひ見て下さい。