今朝は5時半頃から目が覚めて、
ラジオを聴いたり、
本を読んだりしていた。
今日は休日です。
昨日からの頭痛はない。
外は快晴。
朝からいろいろ
九想話に書くことを考えていた。
あれも、あのことも書きたいと思った。
しかし、今、
何も書く気がしない。
すみません。
今日は朝から頭が痛かった。
しかし、朝、私のしている仕事は私がいかないと
他にする人がいない。
私は他の社員より、1時間早く出勤している。
電話すれば替わってもらえるが、
面倒くさいので出勤した。
どうしても頭痛が治らないので、
早退することにした。
帰り道、車でラジオを聴いていると、
朗読が始まった。
今、NHKのホームページの番組表を見て、
私の本棚 ▼「八重子のハミング」 陽信孝 著
▽津嘉山正種 朗読
ということを知った。
聴いていて涙がじわーっと出てきた。
運転するのに涙が邪魔だった。
本の内容は悲惨な話です。
でも、心はあったかくなった。
おそらく月曜日から始まった朗読だろうと思う。
奥さんがアルツハイマー病にかかり、
それを介護する話だ。
番組が終わってリスナーから来たハガキを紹介した。
「涙なくては聴いてられない」
というようなハガキが多く、同感だった。
その話を、
フラメンコの練習から帰ってきた女房に話した。
「頼むから、アルツハイマーにならないでよ」
「だーい丈夫よ。私はならないよ」
「心配だな」
さっき息子が、
大皿にあるチャーハンを皿に分けるとき、
中からチャーハンの調味料が入っていた袋が出てきた。
女房が練習に行く前に作っておいたものだ。
どうしてこんなものが入っているのだろう?
と息子と2人で驚いた。
メシを炒めているときに、
かき回していれば、銀色の袋に気が付くと思う。
まったくいい加減な女房です。
こうして今から呆けていれば、
これ以上ひどくはならないかな。
私のほうこそ、
アルツハイマー病になってしまうかも…。
「それだけはやめて」
女房にいわれてしまった。
今日、久しぶりに楽家に行った。
7時過ぎに行って、
9時頃帰ろうと思っていた。
帰ろうと思った頃、Iさんが来た。
最近、売り出された「グリコ画報」を持ってきた。
昭和30年代の食卓が中から出てきた。
Iさんは前から欲しかったようで、
感激していた。
楽家のカウンターには、
Iさんが持ってきた「グリコ画報」が
いくつも飾ってある。
私もIさんにもらったひとつを開けてみた。
「ナショナルステレオ」が入っていた。
私の家にはなかったが、
懐かしい、って思うものだ。
ひとつ200円でこういうレトロなものを
おまけにつけて、
グリコはいい企画をやったと思った。
でも、キャラメルは昔のような立方体にして欲しい。
今日は女房が帰りが遅いと、
ケータイにメールがあったので、
晩飯をどうしようと考えた。
女房の昼間の仕事は、
元NHKのアナウンサーだった女性のアシスタントのようなことをしている。
あまり事務所には寄らないが、たまに来ると仕事の打ち合わせとか
いろいろ大変でいつも遅くなる。
(まだ帰ってない。PM11:30)
ウォーキングしながら考えた。
弁当を買おうか、それとも何か作るか。
いったん家に帰って、
やっぱりカレーを作ることにした。
西友に材料を買いに行った。
玉葱、ジャガイモ、鶏肉を買った。
徳用のチョコレート258円が、2袋で500円というワゴンがあったので買った。
レジで精算して、袋に入れてからレシートを確認した。
258円2つがそのままになっている。
500円になってない。
文句をいおうかなと思ったがやめた。
レジの女性は忙しそうに次の客の相手をしてる。
間違いをいっても不愉快になることが多い。
16円返してもらっても、それにはかえられないような、心に傷つくことがある。
あきらめよう。
しかし、そう心にいいきかせても、店を出て歩いていて面白くない。
16円損したという思いが残る。
それにしても西友、2店で外国産食肉を国産と虚偽表示したことで客に返金し、
北海道西友では肉を買わないような若者が大勢返金を求めて混乱がありましたが、
あれも情けない話ですね。
私は16円をあきらめよう。
でも、悔しい。
いやに堅い標題になってしまった。
今日からなんですね。
東京都の千代田区の話です。
あのへんは、私が20歳の頃、
うろうろしていた場所でした。
勤めていた試薬会社は文京区にあったが、
取引先が神田とか秋葉原にもあった。
五十(ゴトウ)日には集金するために
自転車であのへんを回っていた。
煙草吸って自転車に乗ってました。
夜通っていた予備校はお茶の水だった。
3ヶ月で挫折しましたが…。
愛煙家にとっては大変なことですね。
私が煙草を吸っていた頃、
歩きながらよく吸っていた。
これがまたうまいんですね。
いえ、人混みの中では吸いません。
まてよ、吸ったかな。
それでよく女房に怒られた。
スイマセン。
でも、そういうときは、
煙草を掌の中に入れていた。
でも、よく考えれば危ないですね。
これも世の中の流れですね。
自分が煙草をやめていうのもへんですが、
煙草はなくてもいいです。
(これがないと生きていけない)
と私も思っていたが、錯覚でした。
私がやめられたのだから、誰でも出来ます。
でも、むずかしいかな。
やめるやめるといいながら、
女房は今でも吸っている。
いや、私もまた吸い始めるかもしれない。
人生がこんなんじゃなかったら、
煙草なんて必要じゃないんだろうな。
そうだ、私には、これがある。
酒だ、酒だ、酒もってこ~い。
でも、路上禁酒条例が施行されたらどうしょう。
そんなことあるわけないですね。
少なくても私は、路上では飲んでない。
いやわからない。
私がホームレスになって、
路上でいぎたなく飲んでいるかも知れない。
気をつけよう。